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新規なベンゾオキサザボリン骨格を有する有機構造体の構築と結合組み換えによる機能化

新規なベンゾオキサザボリン骨格を有する有機構造体の構築と結合組み換えによる機能化
具有新型苯并恶唑硼啉骨架的有机结构的构建以及通过键合重组的功能化
批准号:
18K05221
负责人:
大石 智之
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
申請者はアミノベンジルアルコール誘導体とフェニルボロン酸の反応において、反応系中の水を除去しなくても均一な反応条件で共役系含ホウ素ヘテロ環化合物のベンゾオキサザボリン誘導体が得られることを見出している。本研究ではベンゾオキサザボリンを基本骨格とする有機構造体の構築およびボロニル基の保護基としてのベンゾオキサザボリンの有用性について調べている。本年度は(1)ベンゾオキサザボリン化合物の熱力学的安定性に基づく有機構造体の合成、(2)ベンゾオキサザボリン化合物の直接鈴木-宮浦カップリング反応について検討した。(1)ではオルトターフェニル骨格およびビフェニル骨格からなる屈曲した構造のモノマーを重合条件下で縮合した大環状化合物の合成における反応条件の最適化を行った。その結果、モノマーの初期濃度を薄くし、反応液に少量の水を添加するとオリゴマーやポリマーの生成が抑制されて収率良く環状物が得られることが明らかになった。一方、ビフェニル骨格モノマーでは用いる芳香族ジボロン酸をメタ置換体にすることで環状物が収率良く得られた。また、アミノベンジルアルコールユニットを3つ有するモノマーを用いることでベンゾオキサザボリンを有する共有結合性有機構造体 (COF) も得られることを見出した。(2)では反応液に水を添加すれば、ベンゾオキサザボリンが加水分解されてハロゲン化アリールとの直接鈴木宮浦カップリング反応が進行すると考えたが、予想に反して水を添加しなくてもベンゾオキサザボリンは単体でハロゲン化アリールと反応することが明らかになった。また、反応性の高いホウ素化合物が反応系中に存在する場合ではベンゾオキサザボリンはハロゲン化アリールと反応しないことが分かった。この反応性の違いを利用することで、ホウ素化合物の脱保護を必要としない段階的なカップリング反応によって収率良くオリゴアレーンを得ることができた。
英文摘要
申請者はアミノベンジルアルコール誘導体とフェニルボロン酸の反応において、反応系中の水を除去しなくても均一な反応条件で共役系含ホウ素ヘテロ環化合物のベンゾオキサザボリン誘導体が得られることを見出している。本研究ではベンゾオキサザボリンを基本骨格とする有機構造体の構築およびボロニル基の保護基としてのベンゾオキサザボリンの有用性について調べている。本年度は(1)ベンゾオキサザボリン化合物の熱力学的安定性に基づく有機構造体の合成、(2)ベンゾオキサザボリン化合物の直接鈴木-宮浦カップリング反応について検討した。(1)ではオルトターフェニル骨格およびビフェニル骨格からなる屈曲した構造のモノマーを重合条件下で縮合した大環状化合物の合成における反応条件の最適化を行った。その結果、モノマーの初期濃度を薄くし、反応液に少量の水を添加するとオリゴマーやポリマーの生成が抑制されて収率良く環状物が得られることが明らかになった。一方、ビフェニル骨格モノマーでは用いる芳香族ジボロン酸をメタ置換体にすることで環状物が収率良く得られた。また、アミノベンジルアルコールユニットを3つ有するモノマーを用いることでベンゾオキサザボリンを有する共有結合性有機構造体 (COF) も得られることを見出した。(2)では反応液に水を添加すれば、ベンゾオキサザボリンが加水分解されてハロゲン化アリールとの直接鈴木宮浦カップリング反応が進行すると考えたが、予想に反して水を添加しなくてもベンゾオキサザボリンは単体でハロゲン化アリールと反応することが明らかになった。また、反応性の高いホウ素化合物が反応系中に存在する場合ではベンゾオキサザボリンはハロゲン化アリールと反応しないことが分かった。この反応性の違いを利用することで、ホウ素化合物の脱保護を必要としない段階的なカップリング反応によって収率良くオリゴアレーンを得ることができた。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ベンゾオキサザボリン構造を含む屈曲ユニットを用いた大環状化合物の合成検討
使用含有苯并恶唑硼啉结构的弯曲单元合成大环化合物的研究
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [深井諒一, 大石智之, 横山明弘]
通讯作者: 横山明弘
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [今村拓矢, 田木胡都菜, 大石智之, 横山明弘]
通讯作者: 横山明弘
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [深井諒一, 大石智之, 横山明弘]
通讯作者: 横山明弘
ベンゾオキサザボリンからなる大環状化合物の選択的な合成:反応条件の最適化
由苯并恶唑硼烷组成的大环化合物的选择性合成:反应条件的优化
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [深井諒一, 大石智之, 横山明弘]
通讯作者: 横山明弘
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