メタルフリー連鎖的重縮合によるパイ共役系高分子の創製

通过无金属链缩聚制备π共轭聚合物

• 批准号: 15H03813
• 负责人: 三治 敬信
• 金额: $ 7.57万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2015
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2015-04-01 至 2017-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15H03813/
• 关键词: 連鎖重合; 高分子合成

本課題では、遷移金属を用いず、所定の分子量と狭い分子量分布を有するパイ共役系高分子を合成可能な連鎖的重合反応の確立を目的とし、芳香族求核置換反応が起きうるフッ素置換数の異なるアリール基や電子欠損性パイ電子ユニットを有するモノマー等の適用範囲の拡張による重合反応の一般化、また連鎖的縮合反応を用いた多分岐型やブロック共重合体などの新規パイ共役系物質群の構築、さらには分子グリッド配線について研究を進めている。今年度は、トリメチルシリルエチニル基を複数個置換したベンゼンをアニオン性高配位シリケートへと変換し、分岐型開始剤として用いた多分岐型高分子の合成についても取り組んだ。1，3，－および１，４－ビス（トリメチルシリルエチニル）ベンゼン、また１，３，５－トリ（トリメチルシリルエチニル）ベンゼンをプレ開始剤としテトラブチルアンモニウムフルオリド（TBAF）との反応から分岐型開始剤を用い重合反応を行った。得られたポリマーは１．５程度と単分散であり、開始剤から計算される分子量とよく一致していたものであった。NMRによる構造解析では、それぞれ目的とした分岐型構造を確認した。また、金属ナノ電極を用いた表面および停止反応を検討し、それぞれ金属表面から重気宇反応が進行していることを、ラマンスペクトル及び表面増強ラマンスペクトルより確認した。

This topic で は, migration metal を い ず, set by の molecular weight と narrow molecular weight distribution い を have す る パ イ を polymer synthesis service department may な chain of overlap reverse 応 の establish を purpose と し, aromatic nucleus replacement against 応 が up き う る フ ッ hormone replacement number の different な る ア リ ー ル base や electronic owe meaning パ イ electronic ユ ニ ッ ト を have す る モ ノ マ ー etc. の van 囲 shall apply の company, zhang に よ る overlap reverse 応 の generalization, ま た chain of condensation anti 応 を with い た points type of clamping や ブ ロ ッ ク weigh fit な ど の new rules パ イ is の building material group, the total さ ら に は molecular グ リ ッ ド wiring に つ い を て research into め て い る. Our は, ト リ メ チ ル シ リ ル エ チ ニ ル base を plural replacement し た ベ ン ゼ ン を ア ニ オ ン sexual high coordination シ リ ケ ー ト へ と variations in し, branching began tonic と し て in い た points of clamping type polymer synthetic に の つ い て も group take り ん だ. 1, 3 - お よ び 1, 4 - ビ ス (ト リ メ チ ル シ リ ル エ チ ニ ル) ベ ン ゼ ン, ま た 1,3,5 ト リ (ト リ メ チ ル シ リ ル エ チ ニ ル) ベ ン ゼ ン を プ レ began tonic と し テ ト ラ ブ チ ル ア ン モ ニ ウ ム フ ル オ リ ド (TBAF) と の anti 応 か ら branching type began to use tonic を い overlap 応 を line っ た. Have to ら れ た ポ リ マ ー は 1.5 degree と 単 scattered で あ り, start tonic か ら computing さ れ る molecular weight と よ く consistent し て い た も の で あ っ た. NMRによる structural analysis で, それぞれ objective と た た differentiating structure を confirmation of た た. を use い ま た, metal ナ ノ electrode surface お た よ び stop the 応 を beg し 検, そ れ ぞ れ metal surface か ら heavy 気 yu anti 応 が for し て い る こ と を, ラ マ ン ス ペ ク ト ル and び surface raised strong ラ マ ン ス ペ ク ト ル よ り confirm し た.

项目成果

On the Lewis Base-Promoted Alkynylation of Electron-Deficient Fluorobenzenes with Trimethylsilylacetylenes

缺电子氟苯与三甲基甲硅烷基乙炔的路易斯碱促进炔基化反应

• DOI: 10.1016/j.tetlet.2016.03.068
• 发表时间: 2016
• 期刊: Tetrahedron Lett.
• 作者: T. Sanji;S. Watanabe;T. Iyoda
• 通讯作者: T. Iyoda

Transition-Metal-Free Controlled Polymerization for Synthesis of π-Conjugated Polymers

无过渡金属控制聚合合成π-共轭聚合物

• 发表时间: 2015
• 作者: Takanobu Sanji;Tomokazu Iyoda
• 通讯作者: Tomokazu Iyoda

Synthesis of multiarmed thienylene-tetrafluorophenylene alternating copolymers under transition-metal-free conditions

无过渡金属条件下多臂噻吩基-四氟亚苯基交替共聚物的合成

• DOI: 10.1021/acs.macromol.6b01660
• 发表时间: 2016
• 期刊: Macromolecules
• 影响因子: 5.5
• 作者: Saitoh;M.;Isozaki;Y.;Yao;J.X.;Ji;Z.S.;Takanobu Sanji; Junko Kakinuma; Tomokazu Iyoda
• 通讯作者: Takanobu Sanji; Junko Kakinuma; Tomokazu Iyoda

Fluoride-Transfer Controlled Polymerization for Poly(p-aryleneethylene)s

聚对亚芳基乙烯的氟化物转移控制聚合

• 发表时间: 2015
• 作者: Junko Kakinuma;Satoru Watanabe;Asahi Motoshige;Tomokazu Iyoda;Takanobu Sanji
• 通讯作者: Takanobu Sanji

A fast controlled synthesis of poly(p-phenyleneethynylene)s under transition-metal-free conditions

• DOI: 10.1039/c6py00030d
• 发表时间: 2016-03
• 期刊: Polymer Chemistry
• 影响因子: 4.6
• 作者: Asahi Motoshige;Junko Kakinuma;T. Iyoda;T. Sanji