ACLYトランスジェニックマウスにおける腸内細菌叢変化および発がん機序の研究
ACLYトランスジェニックマウスにおける腸内細菌叢変化および発がん機序の研究
批准号:
18K07251
负责人:
神田 浩明
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
ATPクエン酸リアーゼ(ACLY)は、肺がんなどの多種のヒトがんで高発現が認められ、基礎的には未分化大細胞型リンパ腫(ALCL)の発生に関連するとの報告がある(Basappa J.らbioRxivoi.org/10.1101/2020.01.20.910752)。さらに、抗肥満薬としてACLYの阻害剤が開発されていることから、がん分子標的のターゲットとして期待されている。この蛋白の機能を解析するために、全身でACLYを発現するトランスジェニックマウス(Tg)を作成し、自発腫瘍の形成を観察した。当初、C57BLを背景として観察すると、血球系腫瘍(LL)が高頻度(58%)に発生した。しかし、コントロール (C)にもLLの発生が認められた。C57BLはLLを多発するコロニーもあるため、LLに耐性のC3Hにバッククロスを行い、バッククロスに用いたものと同じコロニーのC3HをCとしてTg 380匹、C 49匹を無処置で18月の観察を行った。Tgは54%に腫瘍が発生し、C(16%)に比して有意に腫瘍発生の頻度が高かった。発生した癌腫はC3Hが感受性のある肝がん(29%)が最も多く、次いでLL(18%)が高頻度に発生した。肝がんの発生ではCとの間に有意差は見られなかった。CにLLは発生しなかった。ACLY Tgは腫瘍全体の感受性が増大するとともに、特にLLの発生に関与していることが示唆された。これは上記の報告と合致する。しかし、LLの多くはALCLの組織像と異なることから、現在、Tgに発生したリンパ腫の性状を解析している。C57BLを用いた当初実験でCにLLが発生したが、施設を移動し、注意深くマウスを飼育することによりC57BLでもCにLLは発生しなくなった。この説明として発がん機序に腸内細菌叢の関与を疑っており、現在経時的にマウスの糞便を採取、凍結保存してその解析を進めている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ATP-citrate lyase transgenic mice frequently develop lymphoma/leukemia spontaneously
ATP-柠檬酸裂解酶转基因小鼠经常自发罹患淋巴瘤/白血病
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiroaki Kanda, Kimie Nomura, Toshihiko Iizuka, Mutsunori Fujiwara, Yuichi Ishikawa, Toshiro Migita]
通讯作者:
Toshiro Migita
Frequent spontaneous tumor development in ACLY transgenic mouse
ACLY 转基因小鼠频繁自发肿瘤发展
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiroaki Kanda, Kimie Nomura, Toshihiko Iizuka, Mutsunori Fujiwara, Yuichi Ishikawa, Toshiro Migita, 神田浩明ら, 神田浩明ら]
通讯作者:
神田浩明ら
マウス第12番染色体上の肝がん関連遺伝子の探索
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批准号:12213144
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$3.01万
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财政年份:2000
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负责人:神田 浩明
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依托单位:
海外基金