Investigation of the role of serotonin in kidney fibrosis and renal tubule repair
Investigation of the role of serotonin in kidney fibrosis and renal tubule repair
批准号:
21K14993
负责人:
三河 翔馬
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、セロトニン(5-HT)が腎臓において炎症細胞や腎間質細胞に働き、炎症や線維化を調節し、腎線維化さらには尿細管修復に関与しているのではないかという仮説の基、CKDの新たな治療法開発の可能性へとつながる研究として進めている。現在腎線維化モデルとして、片側尿管結紮モデル(UUOデモル)を用いて実験を進めているが、WistarラットでUUOモデル作成後1週間後の血中5-HT濃度は、Sham群に比較して上昇している傾向があった。これにより、昨年度までに明らかにした血小板から5-HT放出が生じないFH/Hamラットでは、Wistarラットに比較して、UUOモデル作製1週間後の炎症性サイトカインである腫瘍壊死因子α(TNF-α)のmRNA発現が少ないという結果に、5-HTが関与している可能性が高まった。一方で、線維化の指標であるトランスフォーミング増殖因子-β(TGF-β)やコラーゲン(COL1A1)のmRNA発現に、FH/HamラットとWistarラットでは差がなかった。これらの結果は、5-HTのターゲットが腎間質細胞ではなく、炎症細胞である可能性も考えられる。次年度は5-HTのターゲット細胞を明らかにして行くため、セルソーティングを用いた腎臓校正細胞の分離および5-HT受容体発現の解析を進める。また、セルラインの腎細胞を用いて5HTシグナルと線維化の関連も評価していく。さらに尿細管修復の評価として、片側尿管結紮後再疎通モデル(R-UUOモデル)での比較検討も並行して進めて行く。
英文摘要
本研究では、セロトニン(5-HT)が腎臓において炎症細胞や腎間質細胞に働き、炎症や線維化を調節し、腎線維化さらには尿細管修復に関与しているのではないかという仮説の基、CKDの新たな治療法開発の可能性へとつながる研究として進めている。現在腎線維化モデルとして、片側尿管結紮モデル(UUOデモル)を用いて実験を進めているが、WistarラットでUUOモデル作成後1週間後の血中5-HT濃度は、Sham群に比較して上昇している傾向があった。これにより、昨年度までに明らかにした血小板から5-HT放出が生じないFH/Hamラットでは、Wistarラットに比較して、UUOモデル作製1週間後の炎症性サイトカインである腫瘍壊死因子α(TNF-α)のmRNA発現が少ないという結果に、5-HTが関与している可能性が高まった。一方で、線維化の指標であるトランスフォーミング増殖因子-β(TGF-β)やコラーゲン(COL1A1)のmRNA発現に、FH/HamラットとWistarラットでは差がなかった。これらの結果は、5-HTのターゲットが腎間質細胞ではなく、炎症細胞である可能性も考えられる。次年度は5-HTのターゲット細胞を明らかにして行くため、セルソーティングを用いた腎臓校正細胞の分離および5-HT受容体発現の解析を進める。また、セルラインの腎細胞を用いて5HTシグナルと線維化の関連も評価していく。さらに尿細管修復の評価として、片側尿管結紮後再疎通モデル(R-UUOモデル)での比較検討も並行して進めて行く。
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科研奖励(0)
会议论文
Investigation of the anti-inflammatory action of anti-emetic drugs in enteritis
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批准号:16J05803
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2016
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负责人:三河 翔馬
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依托单位:
海外基金