KATPチャネルを標的とした新規パーキンソン病治療法の確立
KATPチャネルを標的とした新規パーキンソン病治療法の確立
批准号:
21K15349
负责人:
稲垣 良
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究では、1) amantadineによるKir6.2チャネル閉口作用のメカニズム解明、2) パーキンソン病(PD)モデルマウスに対するamantadineを用いた行動薬理学的解析を行った。1) 申請者は、既存のPD治療薬であるamantadineの新規作用機序として、KATP (Kir6.1/Kir6.2) チャネルの閉口を介した細胞内Ca2+濃度上昇による神経細胞の興奮性亢進作用を見出した。この結果を踏まえ、amantadineによるKir6.2チャネル閉口作用を介したCaM kinase IIの活性上昇のEC50が100uM前後であることを同定した。加えて、マウス線条体では、リン酸化CaM kinase IIαとドパミントランスポーターが相互作用していることを明らかとした。2) 野生型ならびにKir6.2欠損マウスに対してドパミン神経の細胞死を誘導する神経毒 MPTPを投与し、運動機能に関する行動薬理解析 (Rotarod task、Beam walk task)を行った。この解析により、野生型マウスではMPTPによって惹起された運動機能障害が確認されたが、Kir6.2欠損マウスでは異常は認められなかった。併せて、MPTP処置した野生型マウスで確認された運動機能障害は、amantadineの投与によって改善することを確認した。in vivo microdialysis法では、線条体のシナプス間隙におけるドパミン基礎遊離量がMPTP処置した野生型マウスでは有意に低下していたが、amantadineの投与によって改善することを明らかとした。今後は、amantadineによるドパミン神経伝達の増強効果にKATPチャネル閉口作用が関与しているかを検証する。
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認知機能改善剤
认知功能改善剂
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ATP感受性カリウムチャネル Kir6.1の扁桃体依存性恐怖記憶の形成における役割
ATP敏感钾通道Kir6.1在杏仁核依赖性恐惧记忆形成中的作用
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[稲垣良, 福永浩司, 森口茂樹]
通讯作者:
森口茂樹
恐怖記憶形成におけるKATPチャネルのメカニズム解明
阐明KATP通道在恐惧记忆形成中的机制
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[稲垣良, 福永浩司, 森口茂樹]
通讯作者:
森口茂樹
特願2022-038836
专利申请2022-038836
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
プロポリスによる細胞内カルシウムシグナル賦活化を介した認知機能改善効果
蜂胶通过激活细胞内钙信号改善认知功能
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[稲垣良, 山國徹, 森口茂樹]
通讯作者:
森口茂樹
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