会話分析を用いた英語ディスカッション指導法の開発

基于会话分析的英语讨论教学法的开发

• 批准号: 22K13184
• 负责人: 石野 未架
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Doshisha University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13184/
• 关键词: 英語ディスカッション; 会話分析; 発言順番取得; 応用会話分析; 英語教育; 相互行為

本研究の目的は、会話分析を用いて英語ディスカッションで意見を述べるための適切なタイミングを解明し、英語ディスカッションの指導法を開発することであった。この目的を達成させるために当初の計画では次の小研究課題を設定していた。第一に、英語ディスカッションの会話構造を明らかにすること。第二に、意見を述べるタイミングを掴む方法を解明すること。そして第三に解明したこれらの知見を基に英語ディスカッション指導法を開発し、研究協力校にて効果の検証を行うことである。これらをふまえて、令和4年度に主に行った活動は、第一の分析に必要なデータの収集と整理であった。予備的な分析に得られら実績は、英語によるディスカッションの相互行為の構造と構造の構成に関わる発話デザインの一部が明らかになった点である。しかしこれらの知見はまだ学会発表に至っておらず、2023年度の学会発表におけるフィードバックをもとに論文にまとめて学術誌に投稿する予定である。また、対面による英語ディスカッションに加えて、ズームによるオンライン授業で得られた英語によるディスカッションデータについても試験的な分析を行っている。この分析ではオンライン環境のディスカッション場面における発言順番の取得と分配に関わる分析結果を得ている。この結果は萌芽的な論考とし論文にまとめ、国内研究大学の紀要論文に投稿しており、2023年度内に公開される予定である。したがって研究実績として公開できるものは現時点では少ないが、第一の小研究課題のおおむね６０％程度が達成された状況である。

The purpose of this study is to develop a method for explaining and explaining the English language in conversation analysis. This goal was achieved by setting up a small research project. First, the English language, the structure of the conversation. Second, the opinions of the two sides are discussed. The third part of the article is about the development of knowledge and knowledge, and the study of collaborative research. This is the first time that we've had a chance to do this, and we've had a chance to do this. The preliminary analysis results show that the interaction behavior and structure of the English language are related to the development of the Chinese language. In 2023, the academic journal of the Chinese Academy of Sciences was published. The English language is the language of choice, and the English language is the language of choice. The analysis results of the environment and the distribution of the environment are obtained. The results of this research are published in 2023. The research results are open to the public, and the first small research project is 60% achieved.