课题基金 / 基金详情

刑事立法の限界としての責任主義の再検討

刑事立法の限界としての責任主義の再検討
重新审视作为刑事立法界限的责任原则
批准号:
22K13302
负责人:
上田 正基
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
「責任なければ刑罰なし」という責任主義は、刑罰の対象を限定する形で刑事立法を限界づけるが、その限界づけの態様は「責任」の内容に依存する。そして、「責任」の内容は、他行為可能性を前提とした非難可能性とされることが少ないないように思われる。しかし、このような責任概念は、そもそも他行為可能性と決定論と両立するか否かという問題を提起する。それゆえ、刑事立法を限界づける責任概念の内容を議論する第一の前提として、他行為可能性としての自由と決定論は両立しないとする主張(非両立論)を支える論証について検討した。ここで主に検討の対象としたのは、Peter van Inwageの帰結論証(Consequence Argument)である。前記のような非両立論が論証できたとしても、非難可能性としての責任が他行為可能性を前提としない、あるいは世界又は人の行為が非決定論的であるとすれば、前記の論証は責任の内容に影響を与えないかもしれない。そこで、刑事立法を限界づける責任概念の内容を議論する第二の前提として、責任非難が他行為可能性を前提とするか否か、そして、前提としないとすれば、責任非難はどのような内容の自由を前提とするのかが検討されなければならない。ここでは、Harry G. Frankfurtの議論を中心として検討し、さらには、そこで主張される責任の前提となる自由概念と決定論との両立可能性も検討した。最後の前提として、責任非難が「自由」を前提とするとして、そのような自由と非決定論は両立し得るのかを検討した。なぜなら、「世界が決定論的であれ、非決定論的であれ、人間は道徳的責任に必要な自由意志を持たない」という主張も可能であり、そうであれば、そのような自由なき世界で刑罰が正当化可能なのかが議論されなければならないからである。このことは、自由を前提としない責任概念を検討することにもつながる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 刑法雑誌
影响因子: --
作者: [沼田雅之, 大原利夫, 根岸忠, 横濱和弥, 宮村教平, 宮村教平, 宮村教平, 宮村教平, 南迫葉月, 甲斐克則=北尾仁宏, 北尾仁宏, 北尾仁宏, 天田 悠, Gunnar Duttge/Melanie Steuer/Makoto Tadaki (Hrsg.), 松原 芳博・杉本 一敏(編), 甲斐 克則・手嶋 豊(編), 樋笠尭士, 上田正基, 上田正基]
通讯作者: 上田正基
わいせつ規制をめぐる諸課題
与淫秽法规有关的问题
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 刑事法ジャーナル
影响因子: --
作者: [沼田雅之, 大原利夫, 根岸忠, 横濱和弥, 宮村教平, 宮村教平, 宮村教平, 宮村教平, 南迫葉月, 甲斐克則=北尾仁宏, 北尾仁宏, 北尾仁宏, 天田 悠, Gunnar Duttge/Melanie Steuer/Makoto Tadaki (Hrsg.), 松原 芳博・杉本 一敏(編), 甲斐 克則・手嶋 豊(編), 樋笠尭士, 上田正基]
通讯作者: 上田正基
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [沼田雅之, 大原利夫, 根岸忠, 横濱和弥, 宮村教平, 宮村教平, 宮村教平, 宮村教平, 南迫葉月, 甲斐克則=北尾仁宏, 北尾仁宏, 北尾仁宏, 天田 悠, Gunnar Duttge/Melanie Steuer/Makoto Tadaki (Hrsg.), 松原 芳博・杉本 一敏(編), 甲斐 克則・手嶋 豊(編), 樋笠尭士, 上田正基, 上田正基, 上田正基]
通讯作者: 上田正基
海外基金