患者死後脳の空間的発現解析とマウスモデルの融合アプローチによる精神疾患病態解明
患者死後脳の空間的発現解析とマウスモデルの融合アプローチによる精神疾患病態解明
批准号:
22K15203
负责人:
吉永 怜史
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
福島県立医大ブレインバンクから供与された統合失調症患者脳と対照脳(新鮮凍結サンプル)において、単一細胞核解析(single nucleus RNA sequencingについては患者脳と対照群2例ずつ、ATAC-seq + single nucleus RNA sequencing 4例ずつ)と空間トランスクリプトミクス手法であるVisium (6例ずつ)の解析を行った。このうち、Visiumでは、single nucleus RNA sequencingとの統合的解析を行い、4例ずつで高い品質の結果が得られている。脳を構成する多様な細胞やその組織学を正確に検出できた。この解析から、統合失調症でとりわけ変化している細胞群を同定した。こうした細胞群で有意に発現変動している遺伝子や、その生物学的意義について、重層的な解析を進めている。こうした空間的トランスクリプトミクスの所見は、免疫組織化学とRNA蛍光in situ hybridizationを用いて組織学的にその妥当性の検証を開始しており、これまでに行った検証では実際に所見が支持されたほか、その形態学的解析から新しい視点が得られており、さらにサンプル数を増やして検証を進めたい。また、プレリミナリな取り組みとして、この中で興味深いと考えられた1遺伝子について、ゲノム編集技術を用いてノックアウトマウスを作製した。いっぽう、これまでにブレインバンクから供与されたホルマリン固定パラフィンサンプル3例ずつについて、空間トランスクリプトミクス手法であるGeoMx Human Whole Transcriptome Atlasによるニューロンの発現解析を行い、その結果の検討を進めている。
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专著(0)
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会议论文
空間トランスクリプトームと精神疾患研究
空间转录组和精神疾病研究
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
臨床精神医学
影响因子:
--
作者:
[吉永怜史, 久保健一郎]
通讯作者:
久保健一郎
空間トランスクリプトームで解明する統合失調症における分子変化(Unraveling the molecular signatures of schizophrenia with spatial transcriptomics)
通过空间转录组学揭示精神分裂症的分子特征
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoshi Yoshinaga, Julio Leon, Mizuki Hino, Yoshinari Ando, Moody Jonathan, Atsuko Nagaoka, Ayako Kitazawa, Kanehiro Hayashi, Kazunori Nakajima, Chung Chau Hon, Yasuto Kunii, Jay Shin, Ken-ichiro Kubo]
通讯作者:
Ken-ichiro Kubo
前頭前野を中心とする哺乳類大脳皮質の形成過程ならびにその進化の解明
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批准号:17J05365
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2017
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负责人:吉永 怜史
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依托单位:
海外基金