ヒト多能性幹細胞を用いた3次元的先天性側弯症・脊椎肋骨異形成症モデルの確立
ヒト多能性幹細胞を用いた3次元的先天性側弯症・脊椎肋骨異形成症モデルの確立
批准号:
22K15442
负责人:
山中 良裕
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
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英文摘要
脊椎動物の分節化されたボディープランは体節形成の過程で確立される。体節形成は、モデル生物においてよく研究されているが、ヒトでのこの過程の詳細は、倫理的および技術的な制約があるため、ほとんど分かっていない。最近、多能性幹細胞を用いた手法が進歩しているが、ヒトの体節形成を空間的、時間的な両方の特徴をロバストに再現するモデルは十分ではない。今回申請者は、多能性幹細胞由来の中胚葉を基盤とする、ヒトの分節形成および体節形成の3次元モデル(「アクシオロイド(axioloid)」と名付けた)を確立した。アクシオロイドは、in vitroにおいて分節時計の振動動態と、連続的な体節形成の形態学的および分子的な特徴を正確に捉えている。アクシオロイドは、形成中の分節において、生体内で認められる特徴と同様の、適切な頭尾軸パターン形成と、FGF-WNTシグナル伝達勾配やレチノイン酸シグナル伝達構成要素のロバストな前後パターンを示した。レチノイン酸シグナル伝達は形成中の分節の安定化において予想外に重要な役割を果たすことが明らかになり、レチノイン酸と細胞外マトリックスが体節の形成と上皮化において、それぞれの役割は異なるが相乗効果を及ぼすことも示された。ヒト胚との比較解析から、アクシオロイドとヒト胚に顕著な類似性があることが実証され、さらにアクシオロイドにはHoxコードが存在することが検証された。そのうえ、HES7およびMESP2に変異を持つ人工多能性幹細胞を用いることで、アクシオロイドはヒトの先天性脊椎疾患の病因を研究するのに有用であることが示された。我々の結果は、アクシオロイドがヒトの体軸の発生と疾患を研究するための有望なプラットフォームであることを示している。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Reconstituting human somitogenesis in vitro
体外重建人类体节发生
DOI:
10.1038/s41586-022-05649-2
发表时间:
2022
期刊:
Nature
影响因子:
64.8
作者:
[Yamanaka Yoshihiro, Hamidi Sofiane, Yoshioka-Kobayashi Kumiko, Munira Sirajam, Sunadome Kazunori, Zhang Yi, Kurokawa Yuzuru, Ericsson Rolf, Mieda Ai, Thompson Jamie L., Kerwin Janet, Lisgo Steven, Yamamoto Takuya, Moris Naomi, Martinez-Arias Alfonso, Tsujimura Taro, Alev]
通讯作者:
Alev
AXIOLOID: A STEM CELL-BASED MODEL OF HUMAN AXIAL DEVELOPMENT
Axioloid:基于干细胞的人体轴发育模型
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金