新規骨形成促進薬・高分子化合物複合体の開発と前臨床的動物モデルによる効果の実証
新規骨形成促進薬・高分子化合物複合体の開発と前臨床的動物モデルによる効果の実証
批准号:
22K16735
负责人:
江川 聡
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
まず化合物Xとコラーゲンの複合体を作成した。既存のハイドロキシアパタイト/コラーゲンの製法に則り、水溶性コラーゲンに化合物Aとハイドロキシアパタイトを懸濁させ、コラーゲンを析出させることでコラーゲンとの複合体を得た。化合物Aはハイドロキシアパタイト比で25%, 50%と割合を振った。できあがった複合体はスポンジ状で弾力があり、臨床使用においても取り回しの良さを感じさせる物であった。まずマウス、ラット大腿骨を対象とした。皮膚を切開し大腿四頭筋などを剥離して大腿骨を露出し、大腿骨の横に接するように本複合体を留置し、コントロールとして化合物Aを含まないハイドロキシアパタイト/コラーゲン複合体とした。6週まで観察し屠殺した。移植部位に皮質骨からの骨増生を認めたが、コントロール群でもある程度の骨増生を認めていることから、より配合比の高いものが理想と考えられた。興味深いことに化合物Aを配合した方が吸収が早くなっており、これは化合物Aがマクロファージに貪食されやすく、さらに引き続く破骨細胞の分化増殖によると考えられ、骨形成に有利に働くと考えられた。マウス脊椎後方固定モデルにて骨誘導能を評価した。マウス椎弓後方の傍脊柱筋を剥離し、露出された椎弓後面に作成した複合体を移植した。術後6週で屠殺し、micro CTにて骨形成を確認した。複合体はいずれのマウスでも消失していた。化合物A含有率25%よりも50%の複合体を移植した個体で骨形成が高い傾向を認めたが、椎弓間の骨癒合までは得られていなかった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1097/brs.0000000000004359
发表时间:
2022-08-01
期刊:
SPINE
影响因子:
3
作者:
[Nagoshi,Narihito, Yoshii,Toshitaka, Okawa,Atsushi]
通讯作者:
Okawa,Atsushi
海外基金