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キトサンとラクトフェリンを含有する抗菌性と保湿効果を有する新規義歯安定剤の開発

キトサンとラクトフェリンを含有する抗菌性と保湿効果を有する新規義歯安定剤の開発
具有抗菌保湿作用的新型含壳聚糖和乳铁蛋白的义齿稳定剂的研制
批准号:
22K17140
负责人:
岡崎 ひとみ
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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義歯安定剤が現状抱える問題点として、口腔乾燥症に対する適応が確立していない点と口腔内が不潔になる点が挙げられる。本研究では、義歯安定剤にキトサンとラクトフェリンを加え、抗真菌性・保湿性に優れた義歯安定剤の新規開発を目指す。その第一段階として、本年度は市販クリームタイプ義歯安定剤と口腔湿潤剤の物性評価を行った。市販品のクリームタイプ義歯安定剤5種類と口腔湿潤剤2種類を用い、レオロジー特性(粘度、動的粘弾性)、義歯床への接合力、pHを評価した。23℃においては「タフグリップクリームa」、37℃においては「ピタッと快適ジェル」が最も粘度が高い結果となった。また23℃よりも37℃で粘度が低くなる傾向があった。1Hzにおける貯蔵弾性率は、23℃・37℃ともに「新ポリグリップSa」が最も高く、「オーラルアクアジェル」が最も低い結果となった。損失弾性率は23℃、37℃ともに「新ポリグリップSa」が最も高く、「バイオティーン」が最も低い結果となった。損失正接は23℃、37℃ともに「コレクトクリームⅢ」が最も高く、「バイオティーン」が最も低い結果となった。「コレクトクリームⅢ」は他の材料に比べ、弾性要素よりも粘性要素が多い材料といえる。接合力とpHに関して、7製品全てにおいてISO規格の範囲内にあることが確認できた。材料間でレオロジー特性に差が認められたが、特に粘度で顕著であった。今回の結果を踏まえ、次年度以降は組成を変化させた新規義歯安定剤を製作し、物性の測定を行う予定である。
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