がんサバイバーに対する「ストレングスを基盤とした支援」のあり方と課題
がんサバイバーに対する「ストレングスを基盤とした支援」のあり方と課題
批准号:
22K17479
负责人:
新幡 智子
金额:
$1.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
わが国では、がんと共に生きる「がんサバイバー」が増加し、「がんとの共生」が国のがん対策の1つに掲げられている。がんサバイバーのQuality of Lifeの向上が示唆される支援の1つに、その人の「ストレングス(強み)」に注目し、それを発揮できるような支援が挙げられるが、わが国のがんサバイバーに対するストレングスを活用した支援の現状や課題についてはまだ十分明らかになっていない。そこで、本研究は、がん看護の経験豊富な看護師を対象に、半構造化面接を行い、看護師はがんサバイバーのストレングスをどのように認識し、そのストレングスをどのように支援に活用しているかという支援の実際を明らかにすること、そして、ストレングスを活用した支援を実践するうえでの難しさ・課題を明らかにすることにより、ストレングスを活用した支援の普及に向けた示唆を得ることを目的としている。現在は、倫理審査の承認を受け、本研究の対象者となるがん看護の経験豊富な専門看護師・認定看護師をスノーボールサンプリングにより抽出し、インタビューガイドに基づき、半構造化面接によるデータ収集を進めている。また、データ分析は、Braun V & Clarke Vのテーマ分析の手法を参考に、以下の手順に基づいて実施している:【①インタビューデータから逐語録を作成し、コーディング単位を決定する、②逐語録を熟読する、③コーディング単位ごとに語りを要約する、④コーディングブックに記録する、⑤逐語録内のコードの類似性と相違性を探索し修正する、⑥テーマコードを作成する、⑦逐語録間の類似性と相違性を探索し修正する】。今後は、引き続き、対象者への半構造化面接および分析を進め、がんサバイバーに対するストレングスを基盤とした支援のあり方や課題について考察し、論文作成を進めていく計画である。
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