课题基金 / 基金详情

ECISによる培養血管内皮細胞の動態挙動の解析と評価

ECISによる培養血管内皮細胞の動態挙動の解析と評価
ECIS对培养血管内皮细胞动态行为的分析与评价
批准号:
12780660
负责人:
立花 博之
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
研究実施最終年度である本年度は、培養内皮細胞層の電気インピーダンス計測(ECIS)用の流れ負荷システムの改良を行い、流れ負荷時の培養内皮細胞の巨視的な挙動(マクロメーターオーダー)と微視的な挙動(ナノメーターオーダー)の関連性が検討出来るシステムの構築を行った。ECIS計測用電極アレイは、厚さ約0.5mmで、金電極の厚みは数mmである。倒立位相差顕微鏡観察において、倍率20倍の対物レンズでは焦点距離は2mm程度なので、電極アレイが顕微鏡ステージ上に直接接触するようフローチャンバーを製作した。製作したチャンバーを用いて、培養内皮細胞のヒスタミンならびにVEGF(Vascular Endothelial Growth Factor)に対する内皮細胞間隙変化を調べた。ヒスタミンは炎症部位などで内皮間隙を拡げ、各種血中成分の漏出を促すことがしられているが、ヒスタミンを内皮細胞に投与すると細胞-基質間抵抗成分はほとんど変化が見られなかったが、細胞-細胞間抵抗成分は一過性に低下した。VEGF投与時には、逆に細胞基質間抵抗成分が一過性に減少したが、細胞-細胞間抵抗成分には大きな変化が見られなかった。現在、薬剤に対する内皮細胞の反応が多く研究されているが、インキュベーターの扉の開閉によってインキュベーター内CO2濃度が変化し、その結果内皮細胞間隙が変化することを我々は見いだしている。ECIS用フローチャンバーを用いると、内皮細胞に対して薬剤を投与するとき、CO_2濃度変化ならびにそれにともなうpH変化の影響を除去することが出来、薬剤に対する内皮細胞の反応機構の研究に大変有効であることがわかった。現在使用できる対物レンズは20倍であるが、今後、正立顕微鏡との複合化を図り、より高倍率での観察が可能になるようシステムの改良を行う予定である。
英文摘要
研究実施最終年度である本年度は、培養内皮細胞層の電気インピーダンス計測(ECIS)用の流れ負荷システムの改良を行い、流れ負荷時の培養内皮細胞の巨視的な挙動(マクロメーターオーダー)と微視的な挙動(ナノメーターオーダー)の関連性が検討出来るシステムの構築を行った。ECIS計測用電極アレイは、厚さ約0.5mmで、金電極の厚みは数mmである。倒立位相差顕微鏡観察において、倍率20倍の対物レンズでは焦点距離は2mm程度なので、電極アレイが顕微鏡ステージ上に直接接触するようフローチャンバーを製作した。製作したチャンバーを用いて、培養内皮細胞のヒスタミンならびにVEGF(Vascular Endothelial Growth Factor)に対する内皮細胞間隙変化を調べた。ヒスタミンは炎症部位などで内皮間隙を拡げ、各種血中成分の漏出を促すことがしられているが、ヒスタミンを内皮細胞に投与すると細胞-基質間抵抗成分はほとんど変化が見られなかったが、細胞-細胞間抵抗成分は一過性に低下した。VEGF投与時には、逆に細胞基質間抵抗成分が一過性に減少したが、細胞-細胞間抵抗成分には大きな変化が見られなかった。現在、薬剤に対する内皮細胞の反応が多く研究されているが、インキュベーターの扉の開閉によってインキュベーター内CO2濃度が変化し、その結果内皮細胞間隙が変化することを我々は見いだしている。ECIS用フローチャンバーを用いると、内皮細胞に対して薬剤を投与するとき、CO_2濃度変化ならびにそれにともなうpH変化の影響を除去することが出来、薬剤に対する内皮細胞の反応機構の研究に大変有効であることがわかった。現在使用できる対物レンズは20倍であるが、今後、正立顕微鏡との複合化を図り、より高倍率での観察が可能になるようシステムの改良を行う予定である。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
片岡則之, 望月精一, 立花博之, 小笠原康夫, 辻岡克彦, 梶谷文彦: "Electric Cell-substrate Impedance Sensingを用いた細胞間隙変化の実時間解析"第24回日本バイオレオロジー学会年会抄録集. 45 (2001)
Noriyuki Kataoka、Seiichi Mochizuki、Hiroyuki Tachibana、Yasuo Ogasawara、Katsuhiko Tsujioka、Fumihiko Kajitani:“使用细胞-基质阻抗传感实时分析细胞间隙变化”第 24 届日本生物流变学会年会论文集 45(。 2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片岡則之,望月精一,立花博之,小笠原康夫,辻岡克彦,梶谷文彦: "細胞電気インピーダンス計測システムによる培養血管内皮細胞の微細挙動の解析"第14回日本エム・イー学会秋季大会講演論文集. 64 (2000)
Noriyuki Kataoka、Seiichi Mochizuki、Hiroyuki Tachibana、Yasuo Ogasawara、Katsuhiko Tsujioka、Fumihiko Kajitani:“使用细胞电阻抗测量系统分析培养血管内皮细胞的精细行为”第14届日本MEE学会秋季会议记录.64(2000年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片岡則之,望月精一,立花博之,小笠原康夫,辻岡克彦,梶谷文彦: "単球付加時の培養内皮細胞間隙変化とタンパク構造変化"第52回日本生理学会中国四国地方会講演論文集. 30 (2000)
Noriyuki Kataoka、Seiichi Mochizuki、Hiroyuki Tachibana、Yasuo Ogasawara、Katsuhiko Tsujioka、Fumihiko Kajitani:“添加单核细胞后培养的内皮细胞的间隙空间和蛋白质结构的变化”,生理学会第 52 届中国四国地区会议论文集日本 30 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片岡則之, 橋本謙, 立花博之, 小笠原康夫, 辻岡克彦, 梶谷文彦: "レーザーピンセットを用いた刺激負荷に対する培養血管内皮細胞のカルシウム応答解析"第53回日本生理学会中国四国地方会予稿集. 17 (2001)
Noriyuki Kataoka、Ken Hashimoto、Hiroyuki Tachibana、Yasuo Ogasawara、Katsuhiko Tsujioka、Fumihiko Kajitani:“使用激光镊子分析培养的血管内皮细胞对刺激负荷的钙反应”第 53 届日本中四国地区生理学会会议论文集17(2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    小型バイオポンプを用いた拍動心筋におけるカプセル型人工赤血球の微小循環の解析
    リアルタイムグラメトリシステムの開発と8GeV放射光心筋微小血管造影への応用
    微細粒子を用いた局所心筋マイクロストレインの解析・評価
    • 批准号:
      10780545
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      立花 博之
    • 依托单位:
    共焦点型レーザ走査顕微鏡による単球及びLDLの血管壁内動態の3次元的解析
    • 批准号:
      06780740
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      立花 博之
    • 依托单位:
    海外基金