博物館での体験活動に生かすための長崎版画の合羽摺り技法の調査研究・再現
博物館での体験活動に生かすための長崎版画の合羽摺り技法の調査研究・再現
批准号:
19906071
负责人:
矢野 香織
金额:
$0.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
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英文摘要
1.研究目的江戸時代の長崎では異国趣味を伴う風俗画が制作され全国に流布された。長崎版画資料を調査し、当時制作された版画の再現を試み、長崎から発信された技術と情報文化について体験することを目的とする。2.研究方法(1)資料リストの作成版画と版木についての基礎データを収集し、文献や資料から制作者・版元と当時の技法について調査した。(2)制作技法の調査材料となる合羽紙を制作し、文献や映像資料、摺師からの聞き取りにより現在の合羽摺りの技法を調査した。合わせて浮世絵の木版摺り技法との比較をした。(3)教育プログラムの作成類似する体験講座の視察により、小学校1クラスの子どもを対象とする2校時の指導案を作成した。活動にあたっては学校の授業(図工、社会)と関連づけができるよう配慮した。3.研究成果(1)文政期には技法や題材の面においても江戸の浮世絵の影響を受けた作品が生まれてくるが、合羽摺り技法の作品は一貫して制作されている。絵師による表現の差異に乏しく、図案の形式化や識語のある作品の多さから、題材のもつ情報に価値が置かれていたと考えられる。(2)鑑賞を含む2時間の制作体験プログラムとしてワークショップを実施した。(3)試行プログラムをもとに、費用と制作時間の面から体験内容を検討し、次年度以降の小・中学校対象の博物館体験活動として計画を策定した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
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