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がん化学療法に関する質疑応答データベースの解析に基づく調査回答マニュアルの作成

がん化学療法に関する質疑応答データベースの解析に基づく調査回答マニュアルの作成
根据癌症化疗问答数据库的分析创建调查回复手册
批准号:
19923002
负责人:
池末 裕明
金额:
$0.42万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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【目的】近年、多くの医療施設で多職種からなるがんチーム医療が実践されている。その中で、薬剤師による様々な医薬品情報の提供は、他の医療スタッフが薬剤師に求める重要な役割の一つである。ところがこれまで、がん化学療法において医療スタッフの求める医薬品情報を客観的に解析した研究はなく、また、適切な情報を収集し効果的に提供する方法論も確立されていないことから、提供する情報の内容は、個々の薬剤師の経験と能力に依存しているのが現状である。そこで、がん化学療法における薬剤師への質疑応答内容を解析することで、医薬品情報に関するニーズを明らかにし、さらに典型的な質問に対する調査回答マニュアルの作成を通して、薬剤師による医薬品情報提供の標準化を目指した。【方法と成果】2001年から2007年に医療スタッフから薬剤師に寄せられ、九州大学病院薬剤部のデータベースに蓄積されていた全ての質疑応答事例について、その内容の詳細を解析した。質問総数は9999件で、このうちがん化学療法に関する質問は1146件であった。全ての領域では、注射剤の製剤学的情報、治療上の薬の選択および用法・用量に関する質問が多く、がん化学療法では副作用に関する情報が強く求められる傾向にあった。さらに副作用に関する事例を細分類したところ、骨髄抑制に関する質問が最も多く、次いで口内炎、悪心・嘔吐、血管外漏出に関するものが多かった。これらの副作用への問い合わせについては、これまで、国内外の報告やガイドライン等を網羅的に調査し、回答していたが、本検討では、解析結果に基づいて典型事例を抽出し、調査回答マニュアルを作成した。マニュアルは、情報提供時に取り扱いが容易な様にラミネート加工したほか、新人薬剤師の教育資料として活用した。その結果、薬剤師の情報提供能力の向上や均一化につながり、がんチーム医療の質向上に大きく寄与したことが考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
悪心・嘔吐に対する制吐薬使用
使用止吐药治疗恶心和呕吐
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 月刊薬事 49・2
影响因子: --
作者: [Hiroyuki Umegaki, Akio Itoh, Yusuke Suzuki, Toshitaka Nabeshima, 板垣文雄, 森田昌孝・堀口健一・玉虫美保子, 池末裕明]
通讯作者: 池末裕明
免疫チェックポイント阻害薬の副作用早期発見のための指標と安全な診療体制の確立
がん骨転移治療におけるゾレドロン酸誘発腎障害回避に向けた薬学的介入の評価
  • 批准号:
    26929030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    池末 裕明
  • 依托单位:
抗悪性腫瘍薬パクリタキセルによる末梢神経障害に対するクーリングの予防効果の検討
  • 批准号:
    18923003
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.47万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    池末 裕明
  • 依托单位:
広汎ながん化学療法プロトコールに対応するワークシートのデータベース化
  • 批准号:
    16922043
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    池末 裕明
  • 依托单位:
海外基金