课题基金 / 基金详情

ラマン分光法による混合注射剤含有成分の非破壊濃度測定に関する研究

ラマン分光法による混合注射剤含有成分の非破壊濃度測定に関する研究
拉曼光谱无损测量混合注射剂成分浓度的研究
批准号:
19923041
负责人:
関根 祐子
金额:
$0.49万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
○研究目的近年、多くの試料を前処理なし、かつ非破壊的・非侵襲的に測定できるラマン分光法が注目されている。調製した注射剤のプラボトルやシリンジにレーザー光を照射し、得られるラマンスペクトルを用いた定性・定量分析が可能となれば、調製した注射剤の品質保証が可能となる。そこで我々は、ラマン分光法の注射剤調製業務への応用を目的として、より正確な調製を求められる薬剤(TDM対象薬剤:フェニトイン注(PHT)、アミカシン注(AMK)、テイコプラニン注(TEIC)、ジゴキシン注(DGX)、ハロペリドール注(HPD)、バンコマイシン注(VCM)、シクロスポリン注(CYA)において定性定量の可否を検討した。○研究方法測定には、セキテクノトロン社のレーザーラマン分光システムRPM-20を使用した。測定条件は以下の通りである。・励起レーザー光:785nmダイオードレーザ・試料部レーザーパワー:26mW・分光器グレーティング:600本/1μm・測定中心波数:1200cm^<-1>・測定時間:10秒×30回積算(5分)選定された各注射剤を臨床用量をもとに段階的に希釈・溶解し、シリンジまたはバッグに入れて外側から測定を行った。各濃度で得られたラマンスペクトルについて、薬物固有のピークのピーク面積を水のピーク面積で除した比を濃度に対してプロットし、各注射剤の線形性の有無を検討した。○研究成果線形性が得られた薬剤はPHT、 AMK、 DGXであり、ラマン測定による非破壊定量が可能であることが示唆された。一方、CYA、 TEICでは線形性が得られなかった。また、HPD、 VCMはスペクトルのピーク強度が弱く、判別が困難であったため検量線の作成は不可能であった。よって、濃度の違いだけでなく、薬物によりラマンスペクトルの強度はさまざまであることが認められた。今後はレーザー強度の変更などのハード面の改良とともに、ノイズ除去などを用いたソフト面の対応も強化することにより、測定精度の向上が望まれる。
英文摘要
○研究目的近年、多くの試料を前処理なし、かつ非破壊的・非侵襲的に測定できるラマン分光法が注目されている。調製した注射剤のプラボトルやシリンジにレーザー光を照射し、得られるラマンスペクトルを用いた定性・定量分析が可能となれば、調製した注射剤の品質保証が可能となる。そこで我々は、ラマン分光法の注射剤調製業務への応用を目的として、より正確な調製を求められる薬剤(TDM対象薬剤:フェニトイン注(PHT)、アミカシン注(AMK)、テイコプラニン注(TEIC)、ジゴキシン注(DGX)、ハロペリドール注(HPD)、バンコマイシン注(VCM)、シクロスポリン注(CYA)において定性定量の可否を検討した。○研究方法測定には、セキテクノトロン社のレーザーラマン分光システムRPM-20を使用した。測定条件は以下の通りである。・励起レーザー光:785nmダイオードレーザ・試料部レーザーパワー:26mW・分光器グレーティング:600本/1μm・測定中心波数:1200cm^<-1>・測定時間:10秒×30回積算(5分)選定された各注射剤を臨床用量をもとに段階的に希釈・溶解し、シリンジまたはバッグに入れて外側から測定を行った。各濃度で得られたラマンスペクトルについて、薬物固有のピークのピーク面積を水のピーク面積で除した比を濃度に対してプロットし、各注射剤の線形性の有無を検討した。○研究成果線形性が得られた薬剤はPHT、 AMK、 DGXであり、ラマン測定による非破壊定量が可能であることが示唆された。一方、CYA、 TEICでは線形性が得られなかった。また、HPD、 VCMはスペクトルのピーク強度が弱く、判別が困難であったため検量線の作成は不可能であった。よって、濃度の違いだけでなく、薬物によりラマンスペクトルの強度はさまざまであることが認められた。今後はレーザー強度の変更などのハード面の改良とともに、ノイズ除去などを用いたソフト面の対応も強化することにより、測定精度の向上が望まれる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
舌圧値を活用した口腔機能評価に基づく薬剤師による口腔教育・服薬支援システムの構築
  • 批准号:
    20K07172
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    関根 祐子
  • 依托单位:
薬物封入りポソーム含有型経皮吸収製剤の開発―院内製剤化をめざしたアプローチ―
  • 批准号:
    17923036
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.49万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    関根 祐子
  • 依托单位:
海外基金