ゲル状速乾性手指消毒剤の適正な擦り込み量に関する検討

凝胶状速干洗手液适宜搓揉量的研究

• 批准号: 23928015
• 负责人: 中川 博雄
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-23928015/
• 关键词: ゲル製剤; 消毒効果; 粘度

速乾性手指消毒剤のゲル製剤およびリキッド製剤をそれぞれ3mL擦り込んだ場合、ゲル製剤の方が長い時間を要することから、ゲル製剤はリキッド製剤に比べ、少ない擦り込み量で十分な擦り込み時間と同等の消毒効果が得られる可能性が考えられる。そこで、本研究では0.2w/v%クロルヘキシジングルコン酸塩含有エタノールゲル製剤(以下、0.2%CHG-GE)の各擦り込み量で、消毒効果および擦り込み時間について検討を行った。また、16種類のゲル製剤およびリキッド製剤を用いて、エタノールの重量変化率を測定し、粘度との相関性について検討を行った。その結果、リキッド製剤3mLの擦り込みの場合、除菌率は97.3±1.5%であった。一方、0.2%CHG-GEの擦り込み量が0.5mL、1.0mL、2.0mL、3.0mLの場合、除菌率はそれぞれ、72.2±5.6%、93.0±3.0%、97.6±1.3%、97.9±0.7%であり、0.2%CHG-GE0.5mLとリキッド製剤3.0mLとの間にのみ有意差が認められ、ゲル製剤は1mLでリキッド製剤3mLと同等の効果を示すことが明らかになった。また、擦り込み量が3.0mLのリキッド製剤では33.3±1.7秒を示したのに対して、0.2%CHG-GEの0.5mL、1.0mL、2.0mL、3.0mLにおける擦り込み時間はそれぞれ17.0±1.3秒、25.8±1.2秒、44.1±1.7秒、57.7±2.1秒であった。次に、各種速乾性手指消毒剤の揮発に伴う重量変化率について検討した。いずれの経過時間においても、一部製剤を除き、リキッド製剤に比べてゲル製剤の方が重量変化率は低くなる傾向にあった。さらに、各種ゲル製剤の10分間放置による重量変化率と粘度の相関性について検討した。その結果、ゲル製剤の重量変化率と粘度の相関係数はr=0.75で、ゲル製剤はリキッド製剤に比べて重量変化率が低く、粘度との間に相関を示すことが明らかになった。今回の研究で、抗菌成分が同じで、エタノール濃度も同等の速乾性手指消毒剤を比較した場合、ゲル製剤はリキッド製剤によりも少量で同等の効果を示すことが明らかとなった。この結果より、ゲル製剤の1回あたりの擦り込み量を減らすことでコスト削減が可能と考える。

Speed dry finger disinfection tonic の ゲ ル system tonic お よ び リ キ ッ ド system tonic を そ れ ぞ れ 3 ml り 込 ん だ occasions, ゲ ル system tonic の が い long time を to す る こ と か ら, ゲ ル system tonic は リ キ ッ ド tonic に making less than べ, な い wipe り 込 み quantity で very な wipe り 込 み time と equally の disinfection services fruit が ら れ る possibility が exam え ら れ る. そ こ で, this study で は 0.2 w/v % ク ロ ル ヘ キ シ ジ ン グ ル コ ン acid salt containing エ タ ノ ー ル ゲ ル system tonic (hereinafter, 0.2% CHG - GE) の each brush り 込 み で, disinfection services fruit お よ び wipe り 込 み time に つ い て 検 line for を っ た. ま た, 16 species の ゲ ル system tonic お よ び リ キ ッ ド system tonic を い て, エ タ ノ ー ル の - weight change rate measuring を し, viscosity と の phase masato sex に つ い て 検 line for を っ た. Youdaoplaceholder0 <s:1> results, in the case where 3mL of リキッド preparation reagent was applied to <s:1> 込み reagent, the sterilization rate was そ 97.3±1.5%であった. Side, 0.2% CHG - GE の り 込 み が 0.5 mL and 1.0 mL, 2.0 mL and 3.0 mL の occasions, antibacterial rate は そ れ ぞ れ, 72.2 + / - 5.6% and 93.0 + / - 3.0%, 97.6 + / - 1.3% and 97.9 + / - 0.7% で あ り, 0.2% CHG - GE0.5 mL と リ キ ッ ド system Between tonic 3.0 mL と の に の み deliberately bad が recognize め ら れ, ゲ ル system tonic は 1 mL で リ キ ッ ド system is one of the 3 mL と equal の unseen fruit を shown す こ と が Ming ら か に な っ た. ま た, wipe り 込 み が 3.0 mL の リ キ ッ ド system tonic で は を 33.3 + / - 1.7 seconds in し た の に し seaborne て, 0.2% CHG - GE の 0.5 mL and 1.0 mL and 2.0 mL and 3.0 mL に お け る wipe り 込 み time は そ れ ぞ れ 17.0 + / - 1.3 seconds, 25.8 + / - 1.2 seconds, 44.1 + / - 1.7 seconds 57.7±2.1 seconds であった. The subsequent に, the release of various quick-drying finger disinfectants に accompanied by う, the weight change rate に, て検 て検, and the た た. い ず れ の 経 time に お い て も, a tonic を except き, リ キ ッ ド system tonic に than べ て ゲ ル system tonic の party が weight - rates are low は く な る tendency に あ っ た. Youdaoplaceholder0, various ゲ reagents <s:1> placed in 10 minutes による weight change rate と viscosity <e:1> phase relationship に た た て検 て検 discuss た. そ の results, ゲ ル system - tonic の weight percent は と masato の phase viscosity coefficient r = 0.75 で, ゲ ル system tonic は リ キ ッ ド system tonic に than べ て weight - rates are low が く, viscosity と の に phase between masato を shown す こ と が Ming ら か に な っ た. Today back で の study, antibacterial ingredients が with じ で, エ タ ノ ー ル concentration disinfection tonic を も equally の speed dry finger compared し た occasions, ゲ ル system tonic は リ キ ッ ド system tonic に よ り も small で equal の unseen fruit を shown す こ と が Ming ら か と な っ た. こ の results よ り, ゲ ル system tonic の 1 back あ た り の wipe り 込 を み quantity reduction ら す こ と で コ ス ト cut が possible と え る.

项目成果

ゲル状速乾性手指消毒剤の適正な擦り込み量に関する検討

凝胶状速干洗手液适宜搓揉量的研究

• 发表时间: 2011
• 期刊: 環境感染誌
• 作者: 藤山信弘;佐々木克也;佐藤淳也;佐藤淳也;杉本充弘;Nariyasu Mano;Nariyasu Mano;矢内一成;佐藤真由美;久道周彦;我妻恭行;佐藤祐司;小原拓;森大;佐藤真由美;我妻恭行;久道周彦;Nariyasu Mano;久道周彦;佐藤真由美;中川博雄
• 通讯作者: 中川博雄