集団式潜在連想テストの活用による中学生の数学嫌いを改善する指導法の検討
集団式潜在連想テストの活用による中学生の数学嫌いを改善する指導法の検討
批准号:
24907003
负责人:
内田 昭利
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
关键词:
中文摘要
1 研究目的本研究では,(1)数学に対する意識を測定し,成績,自己効力感,不安との関係から,数学嫌いが起こる要因について考察(2)アンケートによる調査では「数学が好きではない」と回答したが,集団式潜在連想テスト(FUMIE Test)による潜在意識では数学に肯定的な生徒に対して,どのような働き掛けを行えば,その後の数学に対する意識や学業成績は変化するのか以上の2点から,数学嫌いを改善するための指導方法について検討することを目的とする。2 研究方法(1)研究参加者 中学1年生224名及び中学2年生32名(2)調査内容(1)自己報告型アンケートによる数学に対する好感度,自己効力感,学習・評価不安を測定(2)FUMIE Testによる潜在意識の測定(3)定期テストによる学業成績の変化〓指導法の検討 アンケートで「数学は好きではない」と回答したが潜在意識では数学を肯定的に捉えている生徒に対する以下の2点の指導法の有効性を検討する。(1)「本当は数学がきらいではない」という声掛け(2)単元を通して,自己評価による見返し3 研究成果(1)アンケート調査で「数学が好きではない」と回答した生徒は,潜在意識でも否定的な生徒(一致群)と潜在意識では肯定的な生徒(不一致群)に分かれた。参加生徒の中で,一致群は16.1%,不一致群は26.8%であった。これは,数学に対して肯定的であるのに,「数学が好きではない」と回答する生徒が,学級の中で4分の1以上もいること示している。(2)不一致群の生徒は,一致群の生徒より,「勉強すれば数学は得意になる。」「努力すればテストでは良い点がとれる。」と強く意識しているが,成績の差はなかった。(3)単元を通して,自己評価による見返しをさせることは,数学に対する好感度を大きく改善することにつながった。(4)「数学が好きではない」と回答した生徒は,学力を低下させる傾向あるが,不一致群の生徒に対して「本当は数学が嫌いではない」との声掛けを行うことで,学力の低下を防ぐ可能性が見出された。
英文摘要
1 研究目的本研究では,(1)数学に対する意識を測定し,成績,自己効力感,不安との関係から,数学嫌いが起こる要因について考察(2)アンケートによる調査では「数学が好きではない」と回答したが,集団式潜在連想テスト(FUMIE Test)による潜在意識では数学に肯定的な生徒に対して,どのような働き掛けを行えば,その後の数学に対する意識や学業成績は変化するのか以上の2点から,数学嫌いを改善するための指導方法について検討することを目的とする。2 研究方法(1)研究参加者 中学1年生224名及び中学2年生32名(2)調査内容(1)自己報告型アンケートによる数学に対する好感度,自己効力感,学習・評価不安を測定(2)FUMIE Testによる潜在意識の測定(3)定期テストによる学業成績の変化〓指導法の検討 アンケートで「数学は好きではない」と回答したが潜在意識では数学を肯定的に捉えている生徒に対する以下の2点の指導法の有効性を検討する。(1)「本当は数学がきらいではない」という声掛け(2)単元を通して,自己評価による見返し3 研究成果(1)アンケート調査で「数学が好きではない」と回答した生徒は,潜在意識でも否定的な生徒(一致群)と潜在意識では肯定的な生徒(不一致群)に分かれた。参加生徒の中で,一致群は16.1%,不一致群は26.8%であった。これは,数学に対して肯定的であるのに,「数学が好きではない」と回答する生徒が,学級の中で4分の1以上もいること示している。(2)不一致群の生徒は,一致群の生徒より,「勉強すれば数学は得意になる。」「努力すればテストでは良い点がとれる。」と強く意識しているが,成績の差はなかった。(3)単元を通して,自己評価による見返しをさせることは,数学に対する好感度を大きく改善することにつながった。(4)「数学が好きではない」と回答した生徒は,学力を低下させる傾向あるが,不一致群の生徒に対して「本当は数学が嫌いではない」との声掛けを行うことで,学力の低下を防ぐ可能性が見出された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The effect of contrived success in calculation tasks on the self-efficacy of junior high school students
计算任务中人为成功对初中生自我效能感的影响
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Uchida, A. & Mori, K.]
通讯作者:
K.
中学生の「数学が嫌い」「理科が嫌い」の回答行動を活用した学習支援アプリの開発
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批准号:22K02235
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2022
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负责人:内田 昭利
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依托单位:
集団式潜在連想テストを用いた中学生の「偽自分嫌い」の検出と教育実践への活用
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批准号:15H00061
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.32万
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财政年份:2015
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负责人:内田 昭利
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依托单位:
成績中下位の中学生に対する自己効力感向上のための諸処方の実験的比較
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批准号:19905005
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.48万
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财政年份:2007
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负责人:内田 昭利
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依托单位:
海外基金