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次世代入力デバイスを利用した容易かつ効率的な文字入力手法の開発

次世代入力デバイスを利用した容易かつ効率的な文字入力手法の開発
使用下一代输入设备开发简单高效的字符输入方法
批准号:
24919019
负责人:
木下 敦史
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --

项目摘要

项目成果

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2次元及び3次元座標入力が可能な環境における文字入力を対象として,ユーザの直感性、効率性の向上を目的としたその改善手法に関する研究を行った.本研究では,次世代入力デバイスとして10点マルチタッチ環境及びMicrosoft Kinectを用いた3次元座標入力環境に向けた文字入力手法の研究に取り組んだ.まず10点マルチタッチ環境では,10指を使って各指を弾くことで子音,母音を個別に指定して効率的に文字入力できる手法を提案し,ユーザスタディによってその特性を検証した.その結果,10指全てを平面であるディスプレイ上に同時に接触させること自体に身体的な負担が生じることを確認した.複数点を利用できるマルチタッチ環境においても利用する指数は最小限に抑える必要性が強く感じられた.今後はより少ない手指を利用した文字入力手法の構築が重要になると考えられる.Kinectを用いた3次元座標入力環境では,手指ではなく四肢を用いた文字入力手法の基礎特性の検証を目的〓,ユーザスタディによってその利点,欠点を確認した.まず,四肢を用いる場合に直立状態では,腕や足を上下左右に動かすことに大きな身体的負担が見られた.また,画面上に写した文字を四肢でタッチするインタフェースでは,前述の身体的負担に加えて,画面を見ながら四肢を目的の座標に調整しながら移動させることは直感性は高いが,効率が著しく落ちることが確認できた.今後は画面上の確認を伴わない文字入力手法を構築することが大きな課題となる.これからは次世代入力デバイス,特に10点マルチタッチ環境,及びKinectを始めとした3次元座標入力環境の普及が加速度的に進んでいくと考えられる.文字入力はユーザの中心的タスクの1つであり,その改善がより重要になる.本研究で得られた知見を活かし,入力デバイスの特性を活用することで,ユーザの負担軽減,生産性の向上に寄与したい.
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