L2ライティングにおけるL1使用学習ストラテジーについての日芬教員による共同研究
L2ライティングにおけるL1使用学習ストラテジーについての日芬教員による共同研究
批准号:
26908022
负责人:
塩川 史
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究は、中等教育におけるL2(英語)ライティングにおいてより流暢な英語を表出するための効果的な指導法を研究するため、L1(母語)利用のストラテジーに注目し、日本とフィンランドの英語学習者におけるL2ライティングの特徴をさぐり、それがどのような学び方に起因するのか両国の教員でおこなった研究である。研究方法(1)Tampereen yliopiston normaalikouluのupper secondaryの生徒と奈良女子大学附属中等教育学校の後期課程生で共通のプロンプトで行ったライティングプロダクト分析と、そのライティングの際にとったストラテジーについての質問紙調査を行った。(2)同校の英語授業観察をもとに指導法、背景となる教育事情について検討した。研究を通じて以下の知見が得られた。フィンランド人学習者と比較して日本人学習者には以下の特徴がみられた。(1)プロダクトについて、fluencyおよびaccuracy、内容面でフィンランド学習者より劣る。(2)アイディア創出や構成等の計画の段階だけでなく、L2ライティングの最中でもL1に依存するストラテジーをとるが良いプロダクトにはつながっていない。(3)書きやすい表現が使えるよう、書く内容を調整する学習者が多く、それはよいプロダクト産出に役だっているが、自らの考えを表現するというライティング本来の目的は果たしていないと言える。(4)回避ストラテジーをとる傾向が顕著である。(5)学年により、とるストラテジーに差が見られない。以上の結果は、フィンランドとの比較において、日本では学習者の基本的な英語運用能力が低いこと、ライティング指導において和文英訳が重視されていること、教育活動全体に置いて自己を表現することが大切にされていないことからもたらされているのではないかと推測されるが、今後両国の教育、L2ライティングの指導法について、さらに観察を重ねることで明らかにしていきたい。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
L2ライティング技能を伸ばす指導法の研究 ~日芬における比較研究~
提高二语写作能力的教学方法研究~Nichiben的比较研究~
DOI:
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发表时间:
2016
期刊:
奈良女子大学附属中等教育学校 2015研究紀要
影响因子:
--
作者:
[柳瀬陽介, 山本真理, 坂本南美, 坂本南美, 大村政茂, 大村政茂, 塩川史]
通讯作者:
塩川史
対話によるinter-thinkingが可能な英語授業でのscaffolding
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批准号:22H04103
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.3万
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财政年份:2022
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负责人:塩川 史
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依托单位:
豊かな書き手を育てる英語授業に必要なダイアログの研究
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批准号:17H00051
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.33万
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财政年份:2017
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负责人:塩川 史
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依托单位:
海外基金