ラット脳におけるCyclooxygenase-2の誘導と発熱の関連
ラット脳におけるCyclooxygenase-2の誘導と発熱の関連
批准号:
08770094
负责人:
曹 春渝
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
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英文摘要
本研究では、発熱についてアラキドン酸カスケードを活性化する機序を更に明らかにするために、新しいタイプのシクロオキシゲナーゼ(COX-2)の誘導と発熱の関連を調べた。ラット腹腔内にLPSあるいはインターロイキン-1を投与した後、発熱の潜伏期、上昇期、プラトー期及び下降期に灌流されたラット脳のCOX-2に対するin situ hybridizationの結果を解析し、発熱と平行して脳における二つパターンのCOX-2 mRNA発現が誘導されたことがを判明した。一つは神経細胞に、もう一つは血管細胞に誘導された。平成8年度には、COX-2 mRNAを発現している血管細胞の同定を行うために、血管内皮細胞マーカーとして、intercellular adhesion molecule-1(ICAM-1) mRNA,interleukin-1receptor (IL-1R1) mRNAを用いた。細胞マーカーとなるmRNAに対するin situ hybridizationをCOX-2 mRNAのin situ hybridizationと隣接切片で行った。その結果、COX-2 mRNAシグナルとICAM-1シグナル、COX-2 mRNAシグナルとIL-1R1 mRNAシグナルは同じ細胞に局在した。そして、COX-2 mRNA陽性細胞は血管内皮細胞であることが判った。同時にIL-1βによって誘導された血管内皮細胞にIL-1のレセプターがあり、LPSがIL-1を通してCOX-2 mRNAを誘導することを示唆した。更に、神経細胞と血管内皮細胞にCOX-2の発現量と発熱量の関連を、麻酔の方法とLPS耐性モデルラットを使って調べた結果、LPSにより誘導された発熱の度合いと血管内皮細胞のCOX-2 mRNAの発現量とが定量的に直線的関係にあり、血管内皮細胞におけるCOX-2の誘導が発熱に主な役割を果たしていることが判明した。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
曹春渝(Chunyu Cao): "Involvement of cyclooxgenase-2 in LPS-induced fever and regulation of its mRNA by LPS in the rat brain" Am.J.physiology. (in press). (1997)
Chunyu Cao:“环氧化酶 2 参与 LPS 诱导的发热及其在大鼠大脑中受 LPS 的调节”Am.J.生理学(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
曹春渝(Chunyu Cao): "Endothelial cells of the rat brain vasculature express cyclooxygenase-2 mRNA in response to systemic interleukin-I β : a possible site of prostaglandin synthesis responsible for fever" Brain Research. 733. 263-272 (1996)
Chunyu Cao:“大鼠脑脉管系统的内皮细胞响应全身白细胞介素-I β 表达环氧合酶 2 mRNA:导致发烧的前列腺素合成的可能位点”Brain Research 733. 263-272 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
免疫-神経シグナル切り替えのピボット:脳血管内皮細胞
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批准号:12670073
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2000
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负责人:曹 春渝
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依托单位:
海外基金