抗原の扁桃投与によって唾液腺に誘導される特異的IgA産生細胞の移行経路の検討

通过向扁桃体施用抗原来检查诱导产生特定 IgA 的细胞进入唾液腺的迁移途径

• 批准号: 08771654
• 负责人: 福泉 隆喜
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kyushu Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08771654/
• 关键词: 口蓋扁桃; 唾液; IgA; リンパ球; 粘膜免疫

これまでの研究から,研究代表者は口蓋扁桃投与法が従来の経鼻投与や胃内投与法よりも,唾液中に特異的な分泌型IgAを効果的に誘導させる投与法であることを既に明らかにした.しかし,口蓋扁桃投与法によって唾液腺組織に誘導される特異的IgA産生細胞が,どのような経路によって唾液腺組織内に優先的に誘導されたのか明らかになっていない.このため,まず,抗原で感作された扁桃リンパ球の組織への接着能を調べることで,扁桃リンパ球がこの組織から唾液腺組織へ移行できるかどうか調べた.ウサギの扁桃リンパ球を,in vivoでヒツジ赤血球によって感作した.次いで,このリンパ球を別のウサギの様々な組織から作成した凍結切片と反応させた.各組織の凍結切片と接着した抗原特異的リンパ球の単位面積あたりの細胞数は,唾液腺組織の場合が最も多く,鼻粘膜,腸粘膜がこれに続いた.唾液腺組織での単位面積あたりの感作リンパ球の細胞数は,各大小唾液腺組織を通じてほぼ一定であった.このことから,扁桃リンパ球は唾液腺組織に選択的に移行する可能性が高いことが示された(投稿準備中).今後は,抗原を感作させた扁桃のリンパ球を別のウサギへ移入することによって,実際に唾液腺組織へ移行するか直接的に確かめたい.すなわち,感作が成立した扁桃リンパ球をいくつかの異なった経路で別のウサギに移入し,口蓋扁桃,大小唾液腺,脾臓などの免疫に関連する様々な組織に,特異的IgA産生細胞がどの程度分布しているか測定する予定である.また,各組織に分布する特異的IgA産生細胞が実際に特異的IgAをどの程度分泌しているか定量する予定である.

こ れ ま で の research か ら, the representatives は flap cast with the method of almond が 従 to の 経 nasal cast and cast with や the stomach よ り も, saliva に type specific な secretory IgA を unseen fruited に induced さ せ る cast and law で あ る こ と を both に Ming ら か に し た. し か し, flap cast with almond method に よ っ て salivary glands に induced さ れ る specific cell が IgA Road, ど の よ う な 経 に よ っ て salivary gland tissues に priority に induced さ れ た の か ら Ming か に な っ て い な い. こ の た め, ま ず, antigen で feeling as さ れ た almond リ ン パ ball の organization へ の could then を べ る こ と で, almond リ ン パ ball が こ の organization か ら salivary glands へ transitional で き る か ど う か adjustable べ た. ウ サ ギ の almond リ ン パ The blood cells を,in vivoでヒ ジ ジ red blood cells によって feel the blood cells た. Time い で, こ の リ ン パ ball を don't の ウ サ ギ の others 々 な organization か ら made し た frozen section と anti 応 さ せ た. Organizations の frozen section と then し た antigen specific リ ン パ ball の 単 an area あ た り の cell number は, salivary gland tissue の occasions が も く, most nasal mucosa, intestinal mucosa が こ れ に 続 い た. Salivary gland tissue で の 単 an area あ た り の feeling as リ ン パ は の cell population, the size of salivary glands を tong じ て ほ ぼ certain で あ っ た. こ の こ と か ら, almond リ ン パ ball は salivary glands に に migration of sentaku す likely が る い こ と が shown さ れ た (contribute to). Future は, antigen を feeling さ せ た almond の リ ン パ ball を don't の ウ サ ギ へ move す る こ と に よ っ て, be interstate に salivary glands へ transitional す る か direct に か indeed め た い. す な わ ち, are established for が し た almond リ ン パ ball を い く つ か の different な っ た 経 don't の way で ウ サ ギ に move し, flap almond, size of salivary glands, splenic な ど の immune に masato even す る others 々 に な organization, specific IgA cells が ど の degree distribution し て い る か determination す る designated で あ る. ま た, organizations に distribution す る specific IgA cells が be interstate に specific IgA を ど の degree secretion し て い る か quantitative す る designated で あ る.