CGH法によるヒト培養細胞株のゲノム解析(新しい細胞株プロファイリング法の開発)
CGH法によるヒト培養細胞株のゲノム解析(新しい細胞株プロファイリング法の開発)
批准号:
08772191
负责人:
田辺 秀之
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
CGH(Comparative Genomic Hybridization)法により、国立衛生試験所・細胞バンクの各種ヒト培養細胞株(計15種類:JCRB9021 U937,JCRB0112.1 THP-1,JCRB0006 HL60RG,JCRB0085 HL60,JCRB0710 EJ-1,JCRB9004 HeLa,JCRB9083 LoVo,JCRB0044 LU99A,JCRB0816 SBC-1,JCRB0817 SBC-2,JCRB0818 SBC-3,JCRB0628 MRK-nu-1,JCRB0622 HSC-2,JCRB0612 GOTO,JCRB0621 NB-1)について、各染色体ごとにゲノムの増幅および欠失領域の特定を行なった。その結果、CGH法は、以下の点で細胞株のゲノムの性状を捉える上で有用であることが判明した。(1)全染色体にわたってゲノムDNAのコピー数の増加および欠失の生じている領域とその度合を検出でき、核型分析では判定不明であった構造異常を特定できる。(2)グラフの波形パターンを指標として+/-0.25コピー以上の変化が1-10Mb以上の領域で生じている場合に細胞株の識別に利用できる。(3)特定な染色体領域に高コピー増幅あるいは欠失部位が見られ、それが既存のがん遺伝子やがん抑制遺伝子の領域以外である場合、その細胞を材料とした未知遺伝子のポジショナルクローニングへと発展できる可能性がある。また、CGH法の問題点として、ゲノムコピー数の変化以外の染色体異常(逆位、転座など)は検出できない点、セントロメア近傍付近ではcompetitor DNAの影響で検出感度が低い点が挙げられるが、これらを補足するために、対象とする細胞株の核型分析を併用することが、細胞株のゲノムの性状を捉える上で確実な手法であると考えられた。
英文摘要
CGH(Comparative Genomic Hybridization)法により、国立衛生試験所・細胞バンクの各種ヒト培養細胞株(計15種類:JCRB9021 U937,JCRB0112.1 THP-1,JCRB0006 HL60RG,JCRB0085 HL60,JCRB0710 EJ-1,JCRB9004 HeLa,JCRB9083 LoVo,JCRB0044 LU99A,JCRB0816 SBC-1,JCRB0817 SBC-2,JCRB0818 SBC-3,JCRB0628 MRK-nu-1,JCRB0622 HSC-2,JCRB0612 GOTO,JCRB0621 NB-1)について、各染色体ごとにゲノムの増幅および欠失領域の特定を行なった。その結果、CGH法は、以下の点で細胞株のゲノムの性状を捉える上で有用であることが判明した。(1)全染色体にわたってゲノムDNAのコピー数の増加および欠失の生じている領域とその度合を検出でき、核型分析では判定不明であった構造異常を特定できる。(2)グラフの波形パターンを指標として+/-0.25コピー以上の変化が1-10Mb以上の領域で生じている場合に細胞株の識別に利用できる。(3)特定な染色体領域に高コピー増幅あるいは欠失部位が見られ、それが既存のがん遺伝子やがん抑制遺伝子の領域以外である場合、その細胞を材料とした未知遺伝子のポジショナルクローニングへと発展できる可能性がある。また、CGH法の問題点として、ゲノムコピー数の変化以外の染色体異常(逆位、転座など)は検出できない点、セントロメア近傍付近ではcompetitor DNAの影響で検出感度が低い点が挙げられるが、これらを補足するために、対象とする細胞株の核型分析を併用することが、細胞株のゲノムの性状を捉える上で確実な手法であると考えられた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田辺秀之・祖父尼俊雄・水沢博: "Comparative Genomic Hybridization(CGH)法による細胞ゲノム分析" 月刊組織培養(ニューサイエンス社). 22巻・5号. 194-198 (1996)
Hideyuki Tanabe、Toshio Sobuani 和 Hiroshi Mizusawa:“使用比较基因组杂交 (CGH) 方法进行细胞基因组分析”月刊组织培养 (New Science),第 22 卷,第 5 期。194-198 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
核内染色体テリトリーおよび核内小分子群の同一細胞内での可視化系の開発
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批准号:19038008
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.63万
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财政年份:2007
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负责人:田辺 秀之
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依托单位:
霊長類ゲノムにおける染色体テリトリーの核内配置解析による転座染色体生成機構の解明
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批准号:17018014
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.07万
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财政年份:2005
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负责人:田辺 秀之
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依托单位:
染色体テリトリーと核タンパク質の同時可視化の開発に関する研究
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批准号:17050008
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.71万
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财政年份:2005
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负责人:田辺 秀之
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依托单位:
CGH法および染色体ペインティング法による培養細胞株の染色体再配列の解析
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批准号:09772075
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1997
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负责人:田辺 秀之
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依托单位:
国内基金
海外基金
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TRIP13-KNTC1轴通过调控染色体稳定性及HR通路介导卵巢癌奥拉帕利耐药的机制研究
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批准号:2026JJ81744
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:郭杏子
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依托单位:
光学基因组图谱技术(OGM)应用于鄂东区域人群染色体结构变异和断裂点异常基因功能分析
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批准号:JCZRLH202601429
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
MCM5通过CCNE1增加染色体不稳定性介导5'-ALK融合NSCLC阿来替尼耐药的机制研究
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批准号:2026JJ81784
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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依托单位:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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依托单位:
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:钟润波
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依托单位:
基于人工智能的异常染色体判别模型构建及临床应用研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:陈思宇
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依托单位:
胆囊胆汁全基因组染色体异常检测用于胆囊恶性肿瘤辅助诊断的应用研究
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:卢央芳
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常见染色体非整倍体检测试剂盒(荧光PCR-毛细管电泳法)应用示范项目
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批准号:25SF1906100
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:王剑
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依托单位:
基于染色体倍性的无肌间刺武昌鱼不育技术研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
基于光学基因组图谱技术的染色体结构高精度分析在自然流产复发风险评估和生育指导中的应用研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:范丽红
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依托单位: