日本列島における炊飯式の地域性の研究-竃と炊飯具の分析を中心として-
日本列島における炊飯式の地域性の研究-竃と炊飯具の分析を中心として-
批准号:
09710281
负责人:
杉井 健
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
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英文摘要
本研究の2年目にあたる今年度は、与えられた科学研究費による一通りの成果として、別記したような論文を執筆した。成果の具体的な内容は以下の通りである。1. 西日本に比べて東日本における移動式竃の普及が遅れる事実を、東京都多摩ニュータウン遺跡群や千葉県永吉台遺跡群を例にとって具体的に後付け、その導入の原因を、かつて西日本に起こった社会構造の変化と同じ要因によるのではないかと推定した(論文「古代における竃の変質」)。2. 甑形土器における地域性の総括的研究を行った(論文「甑形土器の地域性」)。この論文で、5世紀以降の甑形土器にみられる日本列島を東西に分かつような地域性は、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての小型甑のあり方に起因したものであることを示した。3. 甑や竃が分布する境界域の研究は、その導入や普及の仕方が端的に現れる地域であることから非常に重要である。そのケーススタディーとして、熊本県における研究を開始した。(1) 熊本県における竃や甑形土器の動向を把握した(論文「熊本県における甑形土器と竃の普及」)。(2) 炊飯様式の地域性と墓制の地域性の共通性を指摘したく論文「墓制と生活様式の共通圏の形成」)。すなわち熊本県は、竃や甑および前方後円墳が分布する北部地域と、それらが分布しない南部地域に地域分けすることができる。その炊飯様式と墓制の関係か、東北地方においては熊本県地域と異なる可能性があることを指摘し、同じ境界域といってもその動向は別様に考察すべきであることを提示した。この視点は、古墳時代の墓制だけではなく、のちの律令体制時における蝦夷対策にも関連する問題であると思われ、今後さらに研究を発展させたいと考えている。なお、東京や東北地方への資料調査旅行で得た知見が、この問題の考察に生かされている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
杉井健: "炊飯様式からみた東西日本の地域性" 佐原真・田中琢編『古代史の論点』. 6巻. (1998)
Ken Sugii:“从煮饭方式看日本东部和西部的地区特征” Makoto Sahara 和 Taku Tanaka(编辑),《古代历史问题》第 6 卷(1998 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
在地墓制と首長墓の関係分析に基づくヤマト政権の地域支配の実態解明-肥後を中心に-
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批准号:23K20518
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.0万
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财政年份:2024
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负责人:杉井 健
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依托单位:
Study on regional control by the Yamato polity based on an analisis of the correlation of the chief's tombs and the general people's tombs of the Kofun Period in the Kumamoto prefecture area
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批准号:21H00596
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$8.24万
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财政年份:2021
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负责人:杉井 健
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依托单位:
古代炊飯様式の研究-特に移動式竃の使用形態と地域性について-
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批准号:07710271
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1995
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负责人:杉井 健
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依托单位:
国内基金
海外基金
污染地下水对桂林甑皮岩洞穴遗址的侵害
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批准号:41772269
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项目类别:面上项目
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资助金额:73.0万元
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批准年份:2017
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负责人:郭芳
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依托单位: