コレステロール合成酵素遺伝子欠損病と遺伝子調節機構に関する研究
コレステロール合成酵素遺伝子欠損病と遺伝子調節機構に関する研究
批准号:
09770071
负责人:
榊原 順
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
1. ルシフェラーゼアッセイ及びEMSAの結果から、ステロールによるSE遺伝子の制御にはステロール感受性エレメント結合タンパク質(SREBP)とNF-Yの少なくとも二つの転写因子が必要であることがわかった。2. HeLa細胞において、酸化ステロールをリガンドとする核内受容体LXRを大量発現させると、LXRE(LXR-response element)は強く誘導されるが、SEプロモーターは強く抑制された。また、様々な酸化ステロールのLXREに対する誘導能と、SEプロモーターに対する抑制能は相関していた。これらの結果はLXRによりSEがネガティブに制御されていることを示唆している。また、LXREのもっとも誘導能の高いリガンドはエポキシコレステロールであったことから生理的リガンドである可能性が高いと考えられる。エポキシコレステロールはSEとその後に位置するラノステロール合成酵素の活性比によって生成量が変化するため、これらの遺伝子mRNAの組織特異性を調べたところ全く異なっていることがわかった。特にステロイドホルモン産生臓器で蓄積していると考えられ、酸化ステロールをリガンドとするもう一つの核内受容体SF-1の生理的リガンドである可能性を示している。3. 酵母のMetabolic Interferenceを用いて、先天奇形の一つSmith-Lemli-Opitz(SLO)症候群の原因遺伝子と推定されているステロールΔ^7還元酵素cDNAの単離に成功し、現在解析を進めている。またSE遺伝子は8q24.1に位置することを見出し、その位置にマップされるLanger-Giedion症候群、trichorhinophalangeal症候群typeI、遺伝性multiple exostosesとの関係についても解析を進めている。現在二つの遺伝子ノックアウトマウスの作製に向け準備中である。
英文摘要
1. ルシフェラーゼアッセイ及びEMSAの結果から、ステロールによるSE遺伝子の制御にはステロール感受性エレメント結合タンパク質(SREBP)とNF-Yの少なくとも二つの転写因子が必要であることがわかった。2. HeLa細胞において、酸化ステロールをリガンドとする核内受容体LXRを大量発現させると、LXRE(LXR-response element)は強く誘導されるが、SEプロモーターは強く抑制された。また、様々な酸化ステロールのLXREに対する誘導能と、SEプロモーターに対する抑制能は相関していた。これらの結果はLXRによりSEがネガティブに制御されていることを示唆している。また、LXREのもっとも誘導能の高いリガンドはエポキシコレステロールであったことから生理的リガンドである可能性が高いと考えられる。エポキシコレステロールはSEとその後に位置するラノステロール合成酵素の活性比によって生成量が変化するため、これらの遺伝子mRNAの組織特異性を調べたところ全く異なっていることがわかった。特にステロイドホルモン産生臓器で蓄積していると考えられ、酸化ステロールをリガンドとするもう一つの核内受容体SF-1の生理的リガンドである可能性を示している。3. 酵母のMetabolic Interferenceを用いて、先天奇形の一つSmith-Lemli-Opitz(SLO)症候群の原因遺伝子と推定されているステロールΔ^7還元酵素cDNAの単離に成功し、現在解析を進めている。またSE遺伝子は8q24.1に位置することを見出し、その位置にマップされるLanger-Giedion症候群、trichorhinophalangeal症候群typeI、遺伝性multiple exostosesとの関係についても解析を進めている。現在二つの遺伝子ノックアウトマウスの作製に向け準備中である。
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Nakamura,Y.: "Transcriptional regulation of squalene epoxidase by sterols and inhibitors in Hela Cells." J.Biol.Chem.271. 8053-8056 (1996)
Nakamura,Y.:“Hela 细胞中甾醇和抑制剂对角鲨烯环氧酶的转录调节。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
McGee, T.P.: "Degradation of HMG-CoA reductase in endoplasmic reticulm membranes is accelerated as a result of increased susceptibility to proteolysis" J.Biol.Chem.271. 25630-25638 (1996)
McGee, T.P.:“由于蛋白水解敏感性增加,内质网膜中 HMG-CoA 还原酶的降解加速”J.Biol.Chem.271。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
P.Denner-Ancona: "Photoaffinity Labeling of Rat Liver Squalene Epoxidase" Archives of Biochemistry and Biophysics. (in printing).
P.Denner-Ancona:“大鼠肝脏角鲨烯环氧酶的光亲和标记”生物化学和生物物理学档案。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
L.A.Grieveson: "A Simplified Squalene Epoxidase Assay Based on an HPLC Separation and Time Dependent UV/Visible Determination of Squalene" Analytical Biochemistry. 252. 19-23 (1997)
L.A.Grieveson:“基于 HPLC 分离和时间依赖性紫外/可见光测定角鲨烯的简化角鲨烯环氧酶测定”分析生物化学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
M.Nagai: "Localization of the Squalene Epoxidase Gene to Human Chromosome 8q 24.1" Genomics. 44. 141-143 (1997)
M.Nagai:“角鲨烯环氧酶基因在人类染色体 8q 24.1 上的定位”基因组学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 10 条
スクアレン・エポキシダーゼ遺伝子の転写制御機構
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批准号:08770084
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:榊原 順
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依托单位:
コレステロール代謝調節の分子機構
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批准号:06770080
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:榊原 順
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依托单位:
海外基金