日本人の人間関係観と満足感の動向に関する計量的研究

日本人对人际关系的看法和满意度趋势的定量研究。

• 批准号: 09780221
• 负责人: 前田 忠彦
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: The Institute of Statistical Mathematics
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09780221/
• 关键词: 社会調査; 満足感; 人間関係観; 構造方程式モデル; 偏多重対応分析; 偏対応分析; 双方向因果モデル; 共分散構造分析; 階層帰属意識

平成10年度は、a)[応用的側面に関する研究]意識動向に関する調査データの解析、及びそれに関連し平成9年度中に行った全国調査の補足調査の実施とその分析、とb)[方法論的側面に関する研究]前記a)で得られた成果を解釈するためのシミュレーション研究等、の2側面にわたる研究を行った。a) [応用的側面に関する研究] 平成9年度末に行った「満足感と人間関係観に関する調査」(全国調査、計画標本2000、回収標本1343)に関して、構造方程式モデルを用いて「満足感の汎化仮説」を検証するための分析を行ったが、必ずしも同仮説と整合的な結果が得られなかった。この分析を11.研究発表の「論文3」で公表した。また、同全国調査の結果を補強するため、東京都目黒区の住民を対象とした郵送法による補足調査を行い、平成9年度中に同区で行った予備的調査の結果と併せて分析を行った(論文4で発表予定)。これらの全ての調査結果と、統計数理研究所の従来の調査における関連項目の比較考察が今後の検討課題である。b) [方法論的側面に関する研究] 上記で、「満足感の汎化仮説」が検証されなかった理由を考察するため、双方向因果を含む構造方程式モデルにおける道具的変数の選択の適切性の基準を考察するための数値実験を行った(a)の分析結果と併せて論文を準備中)。更に目的の一方の柱とした「層別化された質的データ」の分析法である偏対応分析に関し、3個以上の質的変数がある場合の分析方法へ拡張した「偏多重対応分析」の性質について考察し、実データへの適用を示した(論文1、2)。

[応 pp.47-53 10 annual は, a) by the side of the に masato す る research] consciousness moves に masato す る survey デ ー タ の parsing, and び そ れ に masato even し pp.47-53 に line in a 9 year っ た national survey の supplement investigation の be applied と そ の analysis, と b) [methodology side に masato す る research] before で have to remember a) ら れ た results を solution 釈 す る た め の シ ミ ュ レ ー シ ョ ン Study the two sides にわたる study the を line った. a) [Research on the side に Relationship used by 応] Pp.47-53 line 9 at the end of the year に っ た "to its full と masato is human 観 に masato す る survey" (national survey, project 2000, hui 収 specimens were 1343) に masato し て, structural equation モ デ ル を with い て "to its full の generalization 仮 said" を 検 card す る た め の line analysis を っ た が shall ず し も with 仮 said と integrated な results が ら れ な か っ た. Youdaoplaceholder2 を analysis を11. Research presentation in "Paper 3" で public statement た た. ま た, with national survey の を reinforcing す る た め, Tokyo mesh black area の inhabitants を like と seaborne し た mail send method に よ る supplement investigation を い, pp.47-53 9 year に line with area で っ た reserve and results of the survey の と せ を line っ て analysis た (article 4 で 発 table to decide). こ れ ら の full て と の survey, mathematical statistics research institute の 従 to の investigation に お け る masato even の comparison investigation が future の 検 for subject で あ る. b) [Research on the Side of Methodology に Relationship する] Written で, "against the foot feeling の generalization 仮 said" が 検 card さ れ な か っ た reason を investigation す る た め formula, the two sides to the causal を む tectonic モ デ ル に お け る props on the number of variations の sentaku aptness の の benchmark を investigation す る た め の the numerical be 験 を line っ た と の analysis results (a) and せ て thesis を in preparation). More に purpose の side column の と し た "layer don't さ れ た qualitative デ ー タ" で の analysis あ る partial 応 seaborne analysis に masato し number and variations of more than three の が あ る occasions へ の analysis method company, zhang し た の "partial multiple 応 seaborne analysis" nature に つ い て し, be デ ー タ へ の applicable を shown し た (paper 1, 2).

项目成果

前田忠彦: "1997年・1998年.目黒区住民意識調査報告書" ISM Research Memorandum. (発表予定). (1999)

前田忠彦：“1997/1998。目黑区居民意识调查报告”ISM 研究备忘录（待出版）。

前田忠彦: "社会調査における構造方程式モデルの応用" 中央調査報. No.493. 1-4 (1998)

前田忠彦：“结构方程模型在社会研究中的应用”中央研究报告第 493 号（1998 年）。

前田忠彦・柳井晴夫: "偏多重対応分析の社会調査データへの適用" 日本行動計量学会第26回大会発表論文抄録集. 415-416 (1998)

Tadahiko Maeda 和 Haruo Yanai：“部分多重对应分析在社会调查数据中的应用”日本行为计量学会第 26 届年会论文摘要 415-416（1998 年）。

前田 忠彦: "生活満足感と階層帰属意識の関連要因" 日本行動計量学会第25回大会発表論文抄録集. 254-255 (1997)

前田忠彦：“与生活满意度和阶级归属感相关的因素”日本行为计量学会第 25 届年会论文摘要汇编 254-255（1997 年）。

柳井晴夫・前田忠彦: "偏多重対応分析の理論とその対応" 第66回日本統計学会講演報告集. 378-379 (1998)

Haruo Yanai 和 Tadahiko Maeda：“部分多重对应分析及其对应理论”第 66 届日本统计学会会议记录 378-379（1998 年）。