微小測定系による新規開発オリゴ糖からの酸産生能の測定
微小測定系による新規開発オリゴ糖からの酸産生能の測定
批准号:
10771165
负责人:
加納 能理子
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的:歯垢懸濁液の微小な測定系での電位差自動滴定により、歯垢の齲蝕誘発性を評価することであった。実験方法:歯口清掃を2日間中止して蓄積した歯垢を滅菌エキスカベーターにて採取し、直ちに150mM KCl-5mM MgSO_4で洗浄後、同液に懸濁した。この歯垢懸濁液、リン酸緩衝液(PPB、pH7.0)、糖で可能な限り微小な測定系を作り、糖添加後(終濃度約0.1%)の酸産生能を、37℃恒温槽中で電位差自動滴定により評価した。微小測定系の実際は菌液80μl、25mMPPB4μl、150mMKC15mM-MgSO_414μl、250mM糖(グルコース、ラクトース)2μlであった。(計100μl)。結果:1.本微小測定系における最適な菌液中の歯垢の湿重量は2.4mgであった。2.歯垢の付着部位によって酸産生能に違いが認められた。すなわち上顎臼歯部頬側、下顎臼歯部舌側、上顎前歯部頬側の順に高い酸産生能を示した。3.上顎臼歯部頬側においては、グルコースとラクトース間に酸産生能の違いは認められなかったが、下顎臼歯部舌側においてはグルコース>ラクトースであった。考察:従来の方法で歯垢懸濁液による酸産性能の測定は、多量の歯垢を必要とするため、数日にわたる歯口清掃の中止後に歯垢を採取したり、口腔全体から歯垢をかき集めて一測定系とするなど、本来の歯垢の状態とは大きく異なった系を用いていたと思われる。本研究法で必要とする歯垢は歯垢湿重量でわずか2-3mgなので、歯口清掃を中止する必要もなく、また一歯面に付着した歯垢の量で十分測定が可能である。ゆえに、本来の歯垢の性状に近い測定系であると言えよう。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ラクトスクロースの口腔細菌による代謝、歯垢細菌の適応に関する研究
-
批准号:08771933
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.64万
-
财政年份:1996
-
负责人:加納 能理子
-
依托单位:
最近開発されたガラクトオリゴ糖の口腔細菌による代謝の研究
-
批准号:07772010
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.64万
-
财政年份:1995
-
负责人:加納 能理子
-
依托单位:
最近開発されたオリゴ糖の齲蝕原性のスクリーニング
-
批准号:06771985
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1994
-
负责人:加納 能理子
-
依托单位:
骨形成不全症における象牙質形成不全の組織化学・生化学的研究
-
批准号:05771846
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1993
-
负责人:加納 能理子
-
依托单位:
海外基金