课题基金 / 基金详情

srcファミリーチロシンキナーゼによるシグナル伝達におけるスフィンゴ糖脂質の役割

srcファミリーチロシンキナーゼによるシグナル伝達におけるスフィンゴ糖脂質の役割
鞘糖脂在 src 家族酪氨酸激酶信号转导中的作用
批准号:
10780376
负责人:
笠原 浩二
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
シアル酸を含むスフィンゴ糖脂質であるガングリオシドは脳神経系に多く存在し、神経発生に何らかの役割を果たしていると考えられている。そこで、ガングリオシドが神経発生に関わる分子と会合していることを想定し、ラット脳から抗ガングリオシドGD3抗体で免疫沈降する際に共沈してくるタンパク質の同定を試みた。そして昨年度までに、ラット小脳においてガングリオシドGD3がGPIアンカー型神経細胞接着分子TAG-1、srcファミリーキナーゼLynと会合していることを報告してきた。ラット小脳初代培養細胞を抗TAG-1抗体でクロスリンク、またはTAG-1リガンドであるホスファカン(神経特異的プロテオグリカン)により刺激すると、Lynが活性化し80kDaタンパクのチロシンリン酸化がおこった。さらに抗ガングリオシドGD3抗体でクロスリンクしても、同じ反応がおこった。これらのことは、GPIアンカータンパク質のシグナル伝達にスフィンゴ糖脂質が関与していることを示唆している。TAG-1、Lynはショ糖密度勾配遠心でラフト画分に検出された。興味深いことに、細胞表面のスフィンゴ糖脂質の糖鎖をエンドグリコセラミダーゼ処理で特異的に除いてやると、TAG-1クロスリンクによるLynの活性化および80kDaタンパクのチロシンリン酸化がおこらなくなった。以上の結果は、TAG-1の接着シグナルがラフトを介して細胞内のLynへ伝達されること、さらにそのシグナル伝達にはスフィンゴ糖脂質糖鎖が重要な役割を果たしていることを示している。
英文摘要
シアル酸を含むスフィンゴ糖脂質であるガングリオシドは脳神経系に多く存在し、神経発生に何らかの役割を果たしていると考えられている。そこで、ガングリオシドが神経発生に関わる分子と会合していることを想定し、ラット脳から抗ガングリオシドGD3抗体で免疫沈降する際に共沈してくるタンパク質の同定を試みた。そして昨年度までに、ラット小脳においてガングリオシドGD3がGPIアンカー型神経細胞接着分子TAG-1、srcファミリーキナーゼLynと会合していることを報告してきた。ラット小脳初代培養細胞を抗TAG-1抗体でクロスリンク、またはTAG-1リガンドであるホスファカン(神経特異的プロテオグリカン)により刺激すると、Lynが活性化し80kDaタンパクのチロシンリン酸化がおこった。さらに抗ガングリオシドGD3抗体でクロスリンクしても、同じ反応がおこった。これらのことは、GPIアンカータンパク質のシグナル伝達にスフィンゴ糖脂質が関与していることを示唆している。TAG-1、Lynはショ糖密度勾配遠心でラフト画分に検出された。興味深いことに、細胞表面のスフィンゴ糖脂質の糖鎖をエンドグリコセラミダーゼ処理で特異的に除いてやると、TAG-1クロスリンクによるLynの活性化および80kDaタンパクのチロシンリン酸化がおこらなくなった。以上の結果は、TAG-1の接着シグナルがラフトを介して細胞内のLynへ伝達されること、さらにそのシグナル伝達にはスフィンゴ糖脂質糖鎖が重要な役割を果たしていることを示している。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
笠原浩二: "バイオマニュアルUPシリーズ分子生物学研究のための培養細胞実験法" 羊土社, (1999)
Koji Kasahara:“分子生物学研究的生物手册 UP 系列培养细胞实验方法”Yodosha,(1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kasahara, K. et al.: "Functional roles of glycosphingolipids in signal transdriction ria lipid rafts"Glycoconjugate J.. (印刷中).
Kasahara, K. 等人:“鞘糖脂在脂筏信号转导中的功能作用”Glycoconjugate J.(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kasahara, K. et al.: "Possible roles of glycosphingolipids in lipid rafts"Biophys. Chem.. 82(2/3). 121-127 (1999)
Kasahara, K. 等人:“鞘糖脂在脂筏中的可能作用”Biophys。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
笠原浩二: "バイオマニュアルUPシリーズ分子生物学研究のための培養細胞実験法"羊土社. 9 (1999)
Koji Kasahara:“分子生物学研究的生物手册 UP 系列培养细胞实验方法”Yodosha 9 (1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
脂質ラフトにおける新型コロナウイルスの侵入機構の解明
ラフトの形成およびシグナリングにおける複合糖質の役割
神経系におけるガングリオシドとsrcファミリーチロシンキナーゼLynの結合
神経系におけるガングリオシドとsrcファミリーチロシンキナーゼLynの結合
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