含窒素五環性骨格を有する抗腫瘍活性物質マダンガミンAの全合成研究

含氮五环骨架抗肿瘤活性物质马达加明A的全合成研究

• 批准号: 11771396
• 负责人: 山崎 直毅
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Tokyo University of Pharmacy and Life Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11771396/
• 关键词: madangamine A; 海洋性アルカロイド; 2-azatricyclo[3.3.1]nonane; 抗腫瘍活性; anti-Bredt iminium ion; 橋頭位イミニウム; Xestosponigia ingens

本年度において標記課題研究について原料調製法の改良及び全合成を目指した研究を行い以下の成果を得た。初めに高価なパラジウム触媒を用いて行っていた原料供給法の改良について試みた.すなわちアニソールよりBirch還元,位置選択的エポキシ化,塩基による脱離反応を経る4-(benzyloxy)-2-cyclohexen-1-oneの別途合成法を確立した.さらにC_1あるいはC_2対称キラルリチウムアミドを用いる不斉脱プロトン化反応を適用することにより原料の光学活性体を調製する方法についても平行して確立した.一方前年度実施した課題研究において到達していた[6-(benzyloxy)-4-(hydroxymethyl)-2-azabicyclo[3.3.1]non-4-yl]methanolより出発し、四級炭素に結合した2つの一級水酸基をAlH_3を用いた位置選択的アセタール開裂反応により区別することに成功した.次に6位の二級水酸基を酸化,メチレン化を行い,凸面選択的ヒドロホウ素化反応を適用してC環構築に必要な炭素鎖延長を行い,一級水酸基をアミノ基へ変換したのちにt-BuOKを用いてメタンスルホネート-カルバメート間の分子内S_N2型求核置換反応を実施することにより,マダンガミンの3環性基本骨格2,6-diazatricyclo[6.2.2.0^<4.9>]dodecaneが構築された.また2つのアミノ基の区別を窒素の保護の過程で行うことにより,全合成に必要な官能基化が完了した.

This year に お い て marker research に つ い て の modulation method improved raw material and all synthetic を び refers し を line below い の た research を た. High early め に 価 な パ ラ ジ ウ ム catalyst を with い て line っ て い た の raw material supply method improved に つ い て try み た. す な わ ち ア ニ ソ ー ル よ り Birch also yuan, location sentaku エ ポ キ シ, salt base に よ る from reverse 応 を 経 る 4 - (benzyloxy) - 2 - cyclohexen - 1 - one don't の way synthesis を indeed Set し た. さ ら に C_1 あ る い は C_2 said seaborne キ ラ ル リ チ ウ ム ア ミ ド を with い る 斉 not to take off the プ ロ ト ン turn against 応 を applicable す る こ と に よ り raw material の optical active body を modulation す る method に つ い て も parallel し て establish し た. One year before be applied し た research に お い て reach し て い た [6 - (benzyloxy) - 4 - (hydroxymethyl) - 2 - azabicyclo [3.3.1] non - 4 - yl] methanol よ り out 発 し, as well as the combination of four carbon に し た 2 つ の level water acid radical を AlH_ 3を use the た position to select the 択 アセタ を and the reverse of the <s:1> crack to distinguish する とに とに and successfully た た. Six times に の acid base を secondary water acidification, メ チ レ ン を line い, convex of sentaku ヒ ド ロ ホ ウ element change against 応 を applicable し て C ring building に necessary な carbon lock line extended を い, water level of acid base を ア ミ ノ base へ variations in し た の ち に t - BuOK を with い て メ タ ン ス ル ホ ネ ー ト - カ ル バ メ ー ト between の intramolecular S_N2 type or for nuclear replacement 応 を Be applied す る こ と に よ り, マ ダ ン ガ ミ ン の basic bone 2, 6-3 ring sex diazatricyclo [6.2.2.0 ^ < > 4.9] dodecane が build さ れ た. ま た 2 つ の ア ミ ノ base の difference を smothering element の protection の process line で う こ と に よ り, total synthesis に な necessary functionality, the finished が し た.

项目成果

Suzuki,H.,Yamazaki,N.,Kibayashi,C.: "Enantioselective Synthesis of (R)-and (S)-4-Benzyloxy-2-cyclohexen-1-one"J.Org.Chem.. 66・4. 1494-1496 (2001)

铃木H.、山崎N.、木林C.：“(R)-和(S)-4-Benzyloxy-2-cyclohexen-1-one的对映选择性合成” J.Org.Chem.. 66・4 .1494-1496 (2001)