分子レベル蛋白質立体構造に基づくウイルスマシーナリー動的変化のレーザーマス解析

基于分子水平蛋白质3D结构的病毒机械动态变化的激光质量分析

• 批准号: 11771415
• 负责人: 三隅 将吾
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11771415/
• 关键词: MALDI TOF-MS; p2; HIV-1PR; dimer; monomer; Pr55; ZipTip

【平成12年度】本年度の研究計画は、HIV-1 PRの自殺阻害機構を解明するために、p2のHIV-1 PRに対する阻害様式の解析することであった。その結果、p2は、組換えHIV-1 PRのactive dimerをinactive monomerに解離させることで、組換えHIV-1 PRに対する阻害活性を有していた。そこで我々は、このHIV-1 PRの自殺阻害ペプチドであるp2を"antidimerin"と銘々することを提案している。現在までにp2が前駆体蛋白質(Pr55)からHIV-1 PRによってプロセシングを受けウイルス粒子内に確実に存在していることはMALDI TOF-MSを用いて確認している。さらに、今年度わかったこととして、p2はPr55からHIV-1PRによって最終的に切り出されたのち、HIV-1 PRの活性を阻害することを証明するために、p24-p2のハイブリッドペプチドを作成して検討したところ、p24とp2の部分で確実にHIV-1 PRが切断を行った後、最終的にp2が生じて阻害がかかっていることが確認された。また、PM3法を用いた解析からp2自身もHIV-1 PRに切断される前に、切断部位がα-へリックス構造を有していることが推察され、これらの構造がいかにしてアンフォールディングした後、HIV-1 PRによって切断されて、次にどのような構造をp2自身がとって阻害活性を有しているのか検討しなければならない。

This year's research plan is to analyze the mechanism of suicide prevention of HIV-1 PR and the mechanism of suicide prevention of HIV-1 PR. As a result, p2 is active and inactive for HIV-1 PR, and p2 is active and inactive for HIV-1 PR The HIV-1 PR suicide prevention strategy is proposed by the author. The presence of p2 precursor protein (Pr55) in HIV-1 PR was confirmed by MALDI TOF-MS. This year, the final cut of HIV-1PR by p2 was confirmed. The final cut of HIV-1 PR by p24-p2 was confirmed. The PM3 method was used to analyze p2 itself and HIV-1 PR before and after the cleavage of the α-cleavage site. The structure of the α-cleavage site was investigated. The structure of the α-cleavage site was analyzed after and after the cleavage of HIV-1 PR.

项目成果

三隅将吾,高宗暢暁,庄司省三: "HIV-1 protease suicide inhibitor, HIV-1 p2のmimickingのための生化学的基礎研究"第48回日本ウイルス学会学術集会・総会抄録集. 292 (2000)

Shogo Misumi、Nobuaki Takamune、Shozo Shoji：“HIV-1 蛋白酶自杀抑制剂的基础生化研究，模仿 HIV-1 p2”第 48 届日本病毒学会年会论文集（2000 年）。

三隅将吾,高宗暢暁,庄司省三: "HIV-1 protease sucidal inhibition"第1回熊本エイズセミナープログラム抄録集. 1. 11 (2000)

Shogo Misumi、Nobuaki Takamune、Shozo Shoji：“HIV-1 蛋白酶自杀抑制”第一届熊本艾滋病研讨会计划摘要。

森川雪美,三隅将吾,庄司省三: "HIV-1 proteaseの自殺阻害様式およびウイルス粒子中のHIV-1 proteaseについて"第17回日本薬学会九州支部大会講演要旨集. 31 (2000)

Yukimi Morikawa、Shogo Misumi、Shozo Shoji：“HIV-1蛋白酶的自杀抑制模式和病毒颗粒中的HIV-1蛋白酶”第17届日本药学会九州分会会议摘要31（2000）。

三隅将吾,朝長充則,庄司省三: "HIV-1 p2 petideによるHIV-1proteaseの自殺阻害機構に関する研究"生化学. 71. 978 (1999)

Shogo Misumi、Mitsunori Tomonaga、Shozo Shoji：“HIV-1 p2 肽对 HIV-1 蛋白酶的自杀抑制机制的研究”生物化学 71. 978 (1999)。

森川雪美,三隅将吾,庄司省三: "HIV-1 proteaseの自殺阻害様式"生化学. 72. 830 (2000)

Yukimi Morikawa、Shogo Misumi、Shozo Shoji：“HIV-1 蛋白酶的自杀抑制模式”《生物化学》72. 830 (2000)。