合奏における人間の協調演奏の収録・分析および伴奏システムのためのモデル化

合奏中人类合作表现的记录和分析以及伴奏系统的建模

• 批准号: 11780250
• 负责人: 堀内 靖雄
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11780250/
• 关键词: 伴奏システム; 協調動作; インタラクション; MIDI; 合奏; 重回帰分析; テンポ; 演奏のずれ

人間らしい応答を行なえる自動伴奏システムを実現するため、人間の合奏における協調演奏動作を収録・分析し、演奏制御のモデル化を行なった。モデル化の精度は、人間の演奏テンポのゆらぎ以下となり、このモデルの有効性が示された。あらかじめ設定されたテンポ変化にしたがい、正確に演奏を行なうことが可能なコンピュータと人間の演奏者が合奏を行ない、両者の演奏のMIDIデータを収録、分析した。このデータから、人間の演奏制御のモデルを推定するため、両者の演奏における時間のずれとテンポのずれをパラメータとし、未来の人間の演奏を予測するモデル式を重回帰分析により推定した。この予測式を用いて、人間の演奏の予測を行なったところ、予測誤差は10ミリ秒程度となり、人間の持つ演奏の時間的ゆらぎの範囲内での予測が可能となった。また、このモデル式は、相互作用のない合奏から求めたものであるが、これが人間同士のような、相互作用のある協調動作でも適用可能かどうかを調べるため、人間同士の演奏から、このモデル式におけるパラメータを重回帰分析により推定した結果、パラメータの値をともに小さくすることにより、ほぼ同様のモデルを得るに至った。そのとき、時間のずれに対するパラメータは、どちらの演奏者がより相手をリードするのか、という演奏の自主性を表わしているということが示唆された。

Human ら し い 応 line answer を な え る automatic accompaniment シ ス テ ム を be presently す る た め, human の ensemble に お け る coordinate play action を 収 し record, analysis, playing suppression の モ デ ル change line を な っ た. The accuracy of モデ テ <s:1>, the performance of human モデ テ ポ ポ ゆらぎ ゆらぎ, the following とな, the effectiveness of <s:1> モデ モデ された が が された された された が された された された が された された された が された された された が された された された が is shown as された. あ ら か じ め set さ れ た テ ン ポ variations change に し た が い line, correct に playing を な う こ と が may な コ ン ピ ュ ー タ と の human performers が ensemble を line な い, struck の play の MIDI デ ー タ を 収 recording, analyzing し た. こ の デ ー タ か ら, human の playing suppression の モ デ ル を presumption す る た め, struck の play に お け る time の ず れ と テ ン ポ の ず れ を パ ラ メ ー タ と し, future の world の play を be す る モ デ ル type を back 帰 analysis に よ り presumption し た. こ type を の to test with い て, human の playing の line to measure を な っ た と こ ろ は to measurement error. 10 ミ リ second degree と な り, human の つ play の time ゆ ら ぎ の van 囲 within で の may be が と な っ た. ま た, こ の モ デ ル は, interaction の な い ensemble か ら o め た も の で あ る が, こ れ が with human and の よ う な, interaction の あ る coordinated action で も may apply か ど う か を adjustable べ る た め, human with の play か ら, こ の モ デ ル type に お け る パ ラ メ ー タ を back 帰 analysis に よ り presumption し た results, パ ラ メ ー タ の nt Small を と も に さ く す る こ と に よ り, ほ ぼ with others の モ デ ル を must る に to っ た. そ の と き, time の ず れ に す seaborne る パ ラ メ ー タ は, ど ち ら の performer が よ り hand を リ ー ド す る の か, と い う play の autonomy を table わ し て い る と い う こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

堀内 靖雄: "人間の演奏制御モデルの推定(2)"情報処理学会研究報告. 99・68. 73-78 (1999)

堀内康夫：“人类绩效控制模型的估计（2）”日本信息处理学会研究报告99・68（1999）。

堀内靖雄: "人間の演奏制御モデルの推定(2)〜テンポ変化時における人間のふるまい〜"情報処理学会研究報告. 99・68. 73-78 (1999)

堀内康夫：“人类表现控制模型的估计（2）〜节奏变化时的人类行为〜”日本信息处理学会研究报告99・68（1999）。

坂本圭司,堀内靖雄,市川熹: "計算機との合奏データによる人間の演奏モデルの推定"情報処理学会研究報告. 2000・94. 57-62 (2000)

Keiji Sakamoto、Yasuo Horiuchi、Hiroshi Ichikawa：“使用计算机集成数据估计人类表现模型”日本信息处理学会研究报告 57-62 (2000)。

堀内靖雄,財津茜,市川熹: "人間の演奏制御モデルの推定(1)〜テンポ安定時における人間のふるまい〜"情報処理学会研究報告. 99・51. 59-64 (1999)

Yasuo Horiuchi、Akane Zaitsu、Hiroshi Ichikawa：“人类表现控制模型的估计(1) - 节奏稳定时的人类行为 -” 日本信息处理协会研究报告 99, 51. 59-64 (1999)。

石毛大悟,堀内靖雄,市川熹: "相互作用を考慮した人間の協調演奏モデルの推定"情報処理学会研究報告. 2000・94. 63-68 (2000)

Daigo Ishige、Yasuo Horiuchi 和 Hiroshi Ichikawa：“考虑交互的人类合作绩效模型的估计”日本信息处理学会研究报告 63-68 (2000)。