课题基金 / 基金详情

抗原応答性高分子ゲルの構造設計とそのインテリジェント機能に関する研究

抗原応答性高分子ゲルの構造設計とそのインテリジェント機能に関する研究
抗原响应聚合物凝胶的结构设计及其智能功能研究
批准号:
12750787
负责人:
宮田 隆志
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では生体内の特異的な結合として知られている抗原抗体結合をゲル内の可逆的架橋点として導入することにより,従来にない生体分子認識能を持った新規な抗原応答性ゲルの創製を試み,そのゲル構造と抗原応答性機能との関係について検討した。さらに,抗原応答性ゲルの抗原濃度に応答した溶質透過制御機能についても調べ,そのインテリジェント機能を議論した。1.ゲル構造と抗原応答性の関係の解明 相互侵入網目構造などを導入し,ゲル構造を精密に設計制御することによってゲルの抗原応答性を向上させることができた。また,相互侵入網目構造を導入したゲルは,外部抗原濃度の変化に応答して可逆的に膨潤収縮した。さらに,抗原抗体ゲルを合成する条件を種々変化させることによって,架橋構造が抗原応答性に及ぼす影響を明らかにすることができた。2.抗原応答性溶質透過制御 ダイヤフラム型膜透過装置を用いて,抗原応答性ゲル膜による溶質の透過実験を行った。抗原応答性ゲル膜は外部抗原濃度の変化に応答してヘモグロビンの透過を明確にON-OFF制御できた。また,その抗原応答性溶質透過制御機能は外部抗原濃度や溶質の分子サイズに強く依存した。3.溶質透過制御の機構 外部抗原濃度変化に伴うゲル膜の構造変化を位相差顕微鏡を用いて観察し,抗原応答性ゲル膜による溶質透過性の制御機構について検討した。その結果,外部溶液中に抗原が存在する場合に,ゲルの膨潤度が増加してネットワーク間を溶質が透過し,抗原濃度が低下すると再び収縮したネットワークが溶質の拡散を制御するため,抗原応答性透過制御が可能であることがわかった。以上の結果より,本研究で合成した抗原応答性ゲルはDDSやセンサーなどに利用できる新規なインテリジェントデバイスとしての応用が期待できることが明らかとなった。
英文摘要
本研究では生体内の特異的な結合として知られている抗原抗体結合をゲル内の可逆的架橋点として導入することにより,従来にない生体分子認識能を持った新規な抗原応答性ゲルの創製を試み,そのゲル構造と抗原応答性機能との関係について検討した。さらに,抗原応答性ゲルの抗原濃度に応答した溶質透過制御機能についても調べ,そのインテリジェント機能を議論した。1.ゲル構造と抗原応答性の関係の解明 相互侵入網目構造などを導入し,ゲル構造を精密に設計制御することによってゲルの抗原応答性を向上させることができた。また,相互侵入網目構造を導入したゲルは,外部抗原濃度の変化に応答して可逆的に膨潤収縮した。さらに,抗原抗体ゲルを合成する条件を種々変化させることによって,架橋構造が抗原応答性に及ぼす影響を明らかにすることができた。2.抗原応答性溶質透過制御 ダイヤフラム型膜透過装置を用いて,抗原応答性ゲル膜による溶質の透過実験を行った。抗原応答性ゲル膜は外部抗原濃度の変化に応答してヘモグロビンの透過を明確にON-OFF制御できた。また,その抗原応答性溶質透過制御機能は外部抗原濃度や溶質の分子サイズに強く依存した。3.溶質透過制御の機構 外部抗原濃度変化に伴うゲル膜の構造変化を位相差顕微鏡を用いて観察し,抗原応答性ゲル膜による溶質透過性の制御機構について検討した。その結果,外部溶液中に抗原が存在する場合に,ゲルの膨潤度が増加してネットワーク間を溶質が透過し,抗原濃度が低下すると再び収縮したネットワークが溶質の拡散を制御するため,抗原応答性透過制御が可能であることがわかった。以上の結果より,本研究で合成した抗原応答性ゲルはDDSやセンサーなどに利用できる新規なインテリジェントデバイスとしての応用が期待できることが明らかとなった。
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
浦上 忠, 宮田隆志: "抗原-抗体結合を利用する可逆性ヒドロゲル インテリジェント材料などの機能性高分子としての応用の可能性"化学と生物. 38・7. 427-429 (2000)
Tadashi Urakami、Takashi Miyata:“利用抗原抗体结合的可逆水凝胶。作为智能材料等功能性聚合物的应用可能性”化学与生物学 38・7(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Miyata,S.Obata,T.Uragami: "Relationship between fractal microphase separation and permselectivity of block copolymer membranes containing poly (dimethylsiloxane)"J.Polym.Sci : Part B : Polym.Phys.. 38. 584-589 (2000)
T.Miyata,S.Obata,T.Uragami:“含聚二甲基硅氧烷的嵌段共聚物膜的分形微相分离与渗透选择性之间的关系”J.Polym.Sci:B 部分:Polym.Phys.. 38. 584-589 (
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
宮田隆志, 浦上 忠: "多成分系高分子における相分離構造の新しい評価方法"日本接着学会誌. 36・7. 279-286 (2000)
Takashi Miyata,Tadashi Urakami:“多组分聚合物中相分离结构的新评估方法”日本粘合学会杂志36・7(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    高精度熱赤外線モニタ観測の実現とそれによる系外微惑星の研究
    • 批准号:
      23K20237
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $0.92万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      宮田 隆志
    • 依托单位:
    Highly Accurate monitoring observation in thermal infrared wavelength for studying exo-planetary system
    • 批准号:
      20H01943
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.57万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      宮田 隆志
    • 依托单位:
    分子情報の記憶と読み出し可能な高分子ゲルの創製
    • 批准号:
      20655025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      宮田 隆志
    • 依托单位:
    導電体メッシュを用いた熱赤外線天文観測用フィルターの開発
    • 批准号:
      18740098
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      宮田 隆志
    • 依托单位: