课题基金 / 基金详情

腸管出血性大腸菌の病原性に関する研究

腸管出血性大腸菌の病原性に関する研究
肠出血性大肠杆菌发病机制的研究
批准号:
12770147
负责人:
泉谷 秀昌
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

泉谷 秀昌的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
腸管出血性大腸菌(EHEC/STEC)および腸管病原性大腸菌(EPEC)は、Locus of Enterocyte Effacement(LEE)と呼ばれる病原性遺伝子領域を有す。本領域には、菌体が宿主の腸管上皮細胞に接着するために必須のIntiminおよびその受容体であるTir、さらにTir等の宿主細胞に移送されるEsp蛋白質およびそれらエフェクター蛋白質を宿主細胞に移送するための分泌装置(type III secretion apparatus)がコードされている。Intiminは菌体の外膜に存在する蛋白質であり、そのC端においてTirと結合する。一方、Tirは上記分泌装置により宿主細胞に注入され、その細胞膜に局在しIntiminの受容体として機能する。この両者の結合によっで、細菌と宿主細胞との間に緊密な接着が成立する。それとともに、宿主細胞内のアクチンを中心とした細胞骨格の再編を惹起し、接着部分において台座構造(pedestal)が形成される。本研究では、こうしたIntiminとTirによって生じる接着機構の成立およびそれと同時に起こる宿主細胞内の分子情報伝達系の解明を目指している。具体的にはyeast two hybrid法を使用してこれら病原因子と相互作用する宿主細胞側の因子を探索する。これまでに、Tirに着目し、これをEHECおよびEPECよりクローン化し、two hybrid用のベクターに組み込んだプラスミドを構築した。これを用いて、HeLa細胞由来のcDNAライブラリーをスクリーニングした。幾つかの候補となるクローンが分離されてきており、その中にはユビキチン様の構造を有するものも含まれていた。Tir側をサブクローン化し、これら候補がTirのN端側に結合することが示唆された。また、これらはEHECのTirのみならず、EPECのTirとも結合することが示唆された。各蛋白質を大腸菌で生産させ、精製し、in vitroでの結合実験を行ったところ、実際に結合が見られた。本クローンはアポトーシスなどに関与することがショウジョウバエで示唆されており、以上の結果はTirが接着以外にも種々の反応を宿主細胞内で引き起こしている可能性を示唆している。
英文摘要
腸管出血性大腸菌(EHEC/STEC)および腸管病原性大腸菌(EPEC)は、Locus of Enterocyte Effacement(LEE)と呼ばれる病原性遺伝子領域を有す。本領域には、菌体が宿主の腸管上皮細胞に接着するために必須のIntiminおよびその受容体であるTir、さらにTir等の宿主細胞に移送されるEsp蛋白質およびそれらエフェクター蛋白質を宿主細胞に移送するための分泌装置(type III secretion apparatus)がコードされている。Intiminは菌体の外膜に存在する蛋白質であり、そのC端においてTirと結合する。一方、Tirは上記分泌装置により宿主細胞に注入され、その細胞膜に局在しIntiminの受容体として機能する。この両者の結合によっで、細菌と宿主細胞との間に緊密な接着が成立する。それとともに、宿主細胞内のアクチンを中心とした細胞骨格の再編を惹起し、接着部分において台座構造(pedestal)が形成される。本研究では、こうしたIntiminとTirによって生じる接着機構の成立およびそれと同時に起こる宿主細胞内の分子情報伝達系の解明を目指している。具体的にはyeast two hybrid法を使用してこれら病原因子と相互作用する宿主細胞側の因子を探索する。これまでに、Tirに着目し、これをEHECおよびEPECよりクローン化し、two hybrid用のベクターに組み込んだプラスミドを構築した。これを用いて、HeLa細胞由来のcDNAライブラリーをスクリーニングした。幾つかの候補となるクローンが分離されてきており、その中にはユビキチン様の構造を有するものも含まれていた。Tir側をサブクローン化し、これら候補がTirのN端側に結合することが示唆された。また、これらはEHECのTirのみならず、EPECのTirとも結合することが示唆された。各蛋白質を大腸菌で生産させ、精製し、in vitroでの結合実験を行ったところ、実際に結合が見られた。本クローンはアポトーシスなどに関与することがショウジョウバエで示唆されており、以上の結果はTirが接着以外にも種々の反応を宿主細胞内で引き起こしている可能性を示唆している。
期刊论文(38)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Izumiya,H., et al.: "Molecular typing of enterohemorrhagic Escherichia coli O157 : H7 isolates in Japan by using pulsed-field gel electrophoresis"J.Clin.Microbiol.. 35. 1675-1680 (1997)
Izumiya,H., et al.:“使用脉冲场凝胶电泳对日本的肠出血性大肠杆菌 O157 进行分子分型:H7 分离株”J.Clin.Microbiol.. 35. 1675-1680 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Izumiya,H., et al.: "Combined use of bacteriophage typing and pulsed-field gel electrophoresis in the epidemiological analysis of Japanese isolates ofenterohemorrhagic E.coli O157 : H7"Microbiol.Immunol.. 42. 515-519 (1998)
Izumiya, H., et al.:“噬菌体分型和脉冲场凝胶电泳在日本肠出血性大肠杆菌 O157 : H7 分离株的流行病学分析中的组合使用”Microbiol.Immunol.. 42. 515-519 (1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Terajima, J., et al.: "Molecular epidemiological investigation of enterohaemorrhagic Escherichia coli isolates in Japan"J.Appl.Microbiol.. 88. 99S-105S (2000)
Terajima, J., et al.:“日本肠出血性大肠杆菌分离株的分子流行病学调查”J.Appl.Microbiol.. 88. 99S-105S (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
泉谷秀昌 ら: "腸管感染症の遺伝子診断"Mebio. 16. 29-35 (1999)
Hidemasa Izumiya 等:“肠道感染的基因诊断”Mebio 16. 29-35 (1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 19 条
    サルモネラ エンテリティディスの新規薬剤耐性プラスミドに関する研究
    • 批准号:
      15790233
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      泉谷 秀昌
    • 依托单位:
    海外基金