C型慢性肝炎のインターフェロン治療抵抗性とHCV遺伝子変異との関連
C型慢性肝炎のインターフェロン治療抵抗性とHCV遺伝子変異との関連
批准号:
12770286
负责人:
村島 史朗
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
現在治療抵抗性とそうでない慢性C型肝炎のCORE蛋白とNS5A蛋白をHuh7,HepG2,Hep3Bといった肝細胞癌由来のセルラインにトランスフェクトしており、細胞に遺伝子を移入するベクターが恒常的に細胞に発現していることを確認している。現在CORE蛋白とNS5A蛋白がどの程度実際に発現しているかウェスタンブロッティング法にて定量中である。今後インターフェロントランスダクションに関連した蛋白の発現を、mRNA段階ではCATアッセイもしくはルシフェラーゼアッセイで確認する。この際インターフェロンの影響を確認するため段階濃度でそれぞれの抗ウイルス蛋白の発現を測定する。また同時にNS5A蛋白がどの様な機序で細胞内で作用しているかを明らかにする。またこれらのHCV蛋白がインターフェロン投与の際ウイルス排除に重要な役割を果たしていると考えられている2′,5′-OAS, PKR, Mx蛋白等の抗ウイルス物質が産生されるが、現在NS5A蛋白がPKRを直接阻害することがin vitroの実験で示されておりこれがインターフェロン治療抵抗性の重要な機序の一つであると考えられている。既に我々は2′,5′-OAS,がウイルスのNS5蛋白の影響を強く受けていることをヨーロッパの雑誌やアメリカでの学会で発表してきたが現在肝癌細胞株にNS5A蛋白を発現させ、どの様な機序で抗ウイルス蛋白である2′,5′-OASやPKRが抑制されるか検討中である。
英文摘要
現在治療抵抗性とそうでない慢性C型肝炎のCORE蛋白とNS5A蛋白をHuh7,HepG2,Hep3Bといった肝細胞癌由来のセルラインにトランスフェクトしており、細胞に遺伝子を移入するベクターが恒常的に細胞に発現していることを確認している。現在CORE蛋白とNS5A蛋白がどの程度実際に発現しているかウェスタンブロッティング法にて定量中である。今後インターフェロントランスダクションに関連した蛋白の発現を、mRNA段階ではCATアッセイもしくはルシフェラーゼアッセイで確認する。この際インターフェロンの影響を確認するため段階濃度でそれぞれの抗ウイルス蛋白の発現を測定する。また同時にNS5A蛋白がどの様な機序で細胞内で作用しているかを明らかにする。またこれらのHCV蛋白がインターフェロン投与の際ウイルス排除に重要な役割を果たしていると考えられている2′,5′-OAS, PKR, Mx蛋白等の抗ウイルス物質が産生されるが、現在NS5A蛋白がPKRを直接阻害することがin vitroの実験で示されておりこれがインターフェロン治療抵抗性の重要な機序の一つであると考えられている。既に我々は2′,5′-OAS,がウイルスのNS5蛋白の影響を強く受けていることをヨーロッパの雑誌やアメリカでの学会で発表してきたが現在肝癌細胞株にNS5A蛋白を発現させ、どの様な機序で抗ウイルス蛋白である2′,5′-OASやPKRが抑制されるか検討中である。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
村島史朗, 佐田通夫: "消化器ナビゲーター"慢性肝炎""メディカルレビュー社(in press).
Shiro Murashima、Michio Sada:“胃肠导航仪‘慢性肝炎’”医学评论公司(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Shiro Murashima et al.: "Effect of interferon treatment on serum 2,5,-OAS levels in HCV infected patients"Journal of Medical Virology. 62. 185-190 (2000)
Shiro Murashima 等人:“干扰素治疗对 HCV 感染患者血清 2,5,-OAS 水平的影响”医学病毒学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shiro Murashima: "Effect of interferon treatment on serum 2',5'-oligoadenylate synthetase levels in hepatitis C-infected patients."Journal of Medical Virology. 62・2. 185-190 (2000)
Shiro Murashima:“干扰素治疗对丙型肝炎感染患者血清 2,5-寡腺苷酸合成酶水平的影响。”医学病毒学杂志 62・2 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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