新規の血管病原因因子としてのスフィンゴ脂質の役割
新規の血管病原因因子としてのスフィンゴ脂質の役割
批准号:
12770343
负责人:
池田 奈津子
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
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英文摘要
スフィンゴ脂質の一つであるスフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)が血管平滑筋収縮に与える効果を調べるために、細胞質Ca^<2+>濃度([Ca^<2+>]_i)と張力の同時測定及びスキンド法を用いた実験を行った。SPCは、ブタ冠動脈平滑筋において、濃度依存性(1-50μM)に収縮を引き起こすと共に[Ca^<2+>]_iをわずかに増加させ、張力/[Ca^<2+>]_i比を著しく増加させた。この結果から、SPCによって血管平滑筋収縮のCa^<2+>感受性が増加することが示された。α-トキシンを用いてスキンド処理した血管条片(1kDa以下の分子が細胞膜を通過する)において、SPCは、[Ca^<2+>]_i一定条件下(pCa6.3)およびGTP非存在下で収縮を引き起こした。この収縮は、Ca^<2+>感受性が増加したことを示す。これに対し、G-蛋白とカップルした受容体のアゴニストであるヒスタミンは、収縮を引き起こすためにGTPの存在が必要であった。したがって、SPCによるCa^<2+>感受性増加には、G蛋白に依存しない経路が関与していると思われた。Rho-kinaseのブロッカーであるY27632(10μM)は、Ca^<2+>にょって引き起こされる収縮に影響を与えずに、SPCによるCa^<2+>感受性増加を完全に抑制した。β-エスシンを用いてスキンド処理した血管条片(150kDa以下の分子が細胞膜を通過するので、l50kDa以上であるRho-kinaseは細胞内に保持される)においてもα-トキシン処理筋と同様の結果が得られた。トライトンX-100でスキンド処理した血管条片(Rho-kinaseが細胞外へ漏出する)においては、SPCによるCa^<2+>感受性増加はみられなかった。これらの結果から、SPCは、おそらくRho-kinaseを介して、血管平滑筋収縮のCa^<2+>感受性を増加させるものと考えられた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Natsuko Todoroki-Ikeda: "Sphingosylphosphorylcholine induces Ca^<2+>-sensitization of vascular smooth muscle contraction : possible involvement of Rho-kinase"FEBS Letters. 482・1,2. 85-90 (2000)
Natsuko Todoroki-Ikeda:“鞘氨醇磷酸胆碱诱导血管平滑肌收缩的Ca ^ 2+ -敏化:Rho激酶的可能参与”FEBS Letters 482・1,2(2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
轟・池田奈津子: "スキンド法よる血管の細胞内シグナル伝達の評価法"山口医学. 49. 449-451 (2000)
Todoroki 和 Natsuko Ikeda:“使用 Skind 方法评估血管中的细胞内信号转导”Yamaguchi Medical。 49. 449-451 (2000)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
血管内皮・平滑筋細胞においてレラキシンが関与する情報伝達経路の解明
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批准号:09771280
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:池田 奈津子
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依托单位:
海外基金