ヒトアポ蛋白(a)/LPLダブルトランスジェニックウサギを用いた動脈硬化研究
ヒトアポ蛋白(a)/LPLダブルトランスジェニックウサギを用いた動脈硬化研究
批准号:
13877029
负责人:
北嶋 修司
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
平成13年度に引続き,hapo(a)ウサギの雄とhLPLウサギの雌を交配し,hapo(a)/hLPLウサギの繁殖を行った。この間,hLPLウサギの繁殖成績については論文発表を行った。また,hapo(a)/hLPLウサギが得られ次第,血中の脂質(TG, HDL-C, TC),LPL活性,FFA, Lp(a)の測定を行った。血中のTGは,hLPL(+/-)ウサギでは,hLPL(-/-)ウサギにくらべ雄で約1/5に低下していた。これら血中のTGの低下にLp(a)の影響は認められなかった。また,血中のLp(a)の濃度はhapo(a)(+/-)ウサギで1.8-4.5mg/dlであった。これらLp(a)の濃度にLPLの影響は認められなかった。また,LPL活性にもLp(a)の影響は認められなかった。さらに,hapo(a)/hLPLウサギに0.3%コレステロール食を負荷して動脈硬化を惹起したが,hapo(a)(+/-)/hLPL(+/-)ウサギおよびhapo(a)(-/-)/hLPL(+/-)ウサギでは,LPL活性の増加により血中のコレステロール値の上昇が抑制され,その結果,動脈硬化病変の形成が抑制された。hapo(a)(+/-)/hLPL(-/-)ウサギおよびhapo(a)(-/-)/hLPL(-/-)ウサギでは,動脈硬化病変が惹起されたが,hapo(a)(+/-)/hLPL(-/-)ウサギがhapo(a)(-/-)/hLPL(-/-)ウサギに比べて病変面積,冠動脈狭窄率は重度であった。これらのことから,Lp(a)は動脈硬化病変の増悪に働くことが示唆されたが,hLPL(+/-)ウサギでは動脈硬化病変を誘導することができなかったため,動脈硬化病変の形成におけるLp(a)とLPLの関連については明らかではなかった。
英文摘要
平成13年度に引続き,hapo(a)ウサギの雄とhLPLウサギの雌を交配し,hapo(a)/hLPLウサギの繁殖を行った。この間,hLPLウサギの繁殖成績については論文発表を行った。また,hapo(a)/hLPLウサギが得られ次第,血中の脂質(TG, HDL-C, TC),LPL活性,FFA, Lp(a)の測定を行った。血中のTGは,hLPL(+/-)ウサギでは,hLPL(-/-)ウサギにくらべ雄で約1/5に低下していた。これら血中のTGの低下にLp(a)の影響は認められなかった。また,血中のLp(a)の濃度はhapo(a)(+/-)ウサギで1.8-4.5mg/dlであった。これらLp(a)の濃度にLPLの影響は認められなかった。また,LPL活性にもLp(a)の影響は認められなかった。さらに,hapo(a)/hLPLウサギに0.3%コレステロール食を負荷して動脈硬化を惹起したが,hapo(a)(+/-)/hLPL(+/-)ウサギおよびhapo(a)(-/-)/hLPL(+/-)ウサギでは,LPL活性の増加により血中のコレステロール値の上昇が抑制され,その結果,動脈硬化病変の形成が抑制された。hapo(a)(+/-)/hLPL(-/-)ウサギおよびhapo(a)(-/-)/hLPL(-/-)ウサギでは,動脈硬化病変が惹起されたが,hapo(a)(+/-)/hLPL(-/-)ウサギがhapo(a)(-/-)/hLPL(-/-)ウサギに比べて病変面積,冠動脈狭窄率は重度であった。これらのことから,Lp(a)は動脈硬化病変の増悪に働くことが示唆されたが,hLPL(+/-)ウサギでは動脈硬化病変を誘導することができなかったため,動脈硬化病変の形成におけるLp(a)とLPLの関連については明らかではなかった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
詫广茂信: "動物実験施設内におけるウサギ用大型ケージを使用したウサギの繁殖経験"実験動物技術. 37(1). 11-16 (2002)
Shigenobu Yoshinobu:“在动物实验设施中使用大型兔笼饲养兔子的经验”《实验动物技术》37(1)(2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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