SPSS等による日本古代史料の統計学的研究

利用SPSS等对日本古代史料进行统计研究

• 批准号: 14651069
• 负责人: 栄原 永遠男
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: Osaka City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14651069/
• 关键词: SPSS; 正倉院文書; 延喜式; 統計パッケージ; MDS; 月借銭; 物価変動; 数値データ

1 本年度は、本研究の最終年度であるので、これまでに蓄積してきた日本古代史に関する数値データ(主として正倉院文書、『延喜式』)の統計学的分析を行うことを主たる目的とした。そのための基礎的な統計ソフトであるSPSSを13.0にバージョンアップした。2 平成16年8月に、統計学、特にMDS (Multidimensional Scaling)の専門家である岡太彬訓氏(立教大学)をお招きして、同手法の解説をうけ、その上で、数値データを提示して、MDSによる分析に適合的なデータを検討した。その結果、月借銭関係のデータに特に注目する方向性が見えた。3 平成17年3月に研究会兼打合会を開き、研究成果報告書の構成、内容、執筆者について検討した。前回の研究会でクローズアップされた月借銭関係のデータの性格、分析手法についてさらに検討を加えた。4 研究成果報告書に収録する内容を作成中である。

1 this year は, this study の final year で あ る の で, こ れ ま で に accumulation し て き た Japanese ancient history に masato す る the numerical デ ー タ (main と し て shoso-in documents, "xi") line の statistical analysis を う こ と を main た る purpose と し た. そ の た め の basic な statistics ソ フ ト で あ る SPSS 13.0 に を バ ー ジ ョ ン ア ッ プ し た. 2 pp.47-53 August 16 years に, statistics, に MDS (Multidimensional Scaling) の 専 door home で あ る okada too bin xun's (at) を お recruit き し て, with technique の commentary を う け, そ の で, the numerical デ ー タ を prompt し て, MDS に よ る analysis に suitable な デ ー タ を beg し 検 た. The そ results and the month are related to 銭, デ, タに, に, する, directionality, が. See えた. In March of the 17th year of the Heisei era, the に research association and the joint association を held a meeting to discuss the composition, content, and authors of the report on the research results, which was に and に て検. Back before の seminar で ク ロ ー ズ ア ッ プ さ れ た month borrow 銭 masato is の デ ー タ の character, analysis technique に つ い て さ ら に を 検 please add え た. The research results report に records the content of する を is being prepared in である.

项目成果

栄原永遠男: "延喜式に見える銭貨"出土銭貨. 20(発表予定). (2004)

Eihara Etsuo：“看起来像Egishiki的硬币”出土了20枚（待公布）。

栄原永遠男: "貨幣の発生"流通経済史(新体系日本史). 12. 5-41 (2002)

荣原荣原：《货币的起源》分配经济史（日本史新体系）12. 5-41（2002）。

栄原永遠男: "正倉院文書研究の動向と個別写経事業研究の意義"奈良時代写経史研究. 3-16 (2003)

荣原悦雄：《正仓院文献的研究动向及个体抄经项目研究的意义》《奈良时代抄经史研究》3-16（2003年）。