口承性と母性の関係…地中海とカリブ海をつなぐ視点
口承性と母性の関係…地中海とカリブ海をつなぐ視点
批准号:
16652022
负责人:
澤田 直之
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
最終年度にあたる本年度は、前二年に引き続き、マグレブの作家およびマグレブ系作家、そしてカリブ海と関係のある作家の作品をとりあげて、彼らの作品のうちに見られる語りと母性の問題を考察した。研究の対象としたのは主に、モロッコのアブデルケビール・ハティビ、マグレブ系2世作家ヤミナ・ベンギギ、カリブの作家マリーズ・コンデ、ラファエル・コンフィアン、フランス人だがカリブやマグレブと関係の深いル・クレジオなどである。彼らの小説作品を中心に分析作業をするとともに、関連の文献を渉猟した。全体の大まかな結論としては、マグレブおよびカリブの作家において、個々の作家の資質によって差異はあるにしても、口承性は顕在的な文学的な指標として、母性は潜在的だが主導的な文学的要素として機能しており、それがこれらの地域にひとつの統一的な相貌を与えていることが確認できた。本研究の成果は次ページに記した論考としてその一部を発表したほか、より包括的な形で著書として発表すべく、現在準備中である。その他に関連した活動として以下のものを行った。本橋哲也(東京経済大学)、星埜守之(東京大学)とともに主宰する「ポストコロニアル文学研究会」にて、コーディネータとして、マグレブ・カリブ海作家に関する研究発表会で発言(2006年4月29日/7月22日/10月22、2007年2月24日)。2007年3月21日〜23日に東京日仏会館にて行われたシンポジウム『21世紀の知識人』の学術委員として、モロッコ、ハイチ、カリブの作家たちを招聘、モロッコの作家アブデルケビール・ハティビの講演の司会。
英文摘要
最終年度にあたる本年度は、前二年に引き続き、マグレブの作家およびマグレブ系作家、そしてカリブ海と関係のある作家の作品をとりあげて、彼らの作品のうちに見られる語りと母性の問題を考察した。研究の対象としたのは主に、モロッコのアブデルケビール・ハティビ、マグレブ系2世作家ヤミナ・ベンギギ、カリブの作家マリーズ・コンデ、ラファエル・コンフィアン、フランス人だがカリブやマグレブと関係の深いル・クレジオなどである。彼らの小説作品を中心に分析作業をするとともに、関連の文献を渉猟した。全体の大まかな結論としては、マグレブおよびカリブの作家において、個々の作家の資質によって差異はあるにしても、口承性は顕在的な文学的な指標として、母性は潜在的だが主導的な文学的要素として機能しており、それがこれらの地域にひとつの統一的な相貌を与えていることが確認できた。本研究の成果は次ページに記した論考としてその一部を発表したほか、より包括的な形で著書として発表すべく、現在準備中である。その他に関連した活動として以下のものを行った。本橋哲也(東京経済大学)、星埜守之(東京大学)とともに主宰する「ポストコロニアル文学研究会」にて、コーディネータとして、マグレブ・カリブ海作家に関する研究発表会で発言(2006年4月29日/7月22日/10月22、2007年2月24日)。2007年3月21日〜23日に東京日仏会館にて行われたシンポジウム『21世紀の知識人』の学術委員として、モロッコ、ハイチ、カリブの作家たちを招聘、モロッコの作家アブデルケビール・ハティビの講演の司会。
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風の作家 ル・クレジオ
风作家勒克莱齐奥
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
現代詩手帖特集版、ル・クレジオ(思潮社)
影响因子:
--
作者:
[砂山稔, 山本昭彦, 秋田淳子ほか, 藤枝守, 中川一雄(伊藤徳一郎・編), 中川一夫(伊藤徳一郎・編), 泉武夫, 泉 武夫, 泉 武夫, 高谷 修, 高谷 修, 高谷 修, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 中央大学人文科学研究所編, 関口 裕昭, 小林酉子, Yuko Kobayashi, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 高野美千代, 高野 美千代, 福原 信義, Nobuyoshi Fukuhara, 根岸 泰子, 根岸 泰子, 片茂永, 片茂永, 澤田直, 澤田直]
通讯作者:
澤田直
父の記憶を辿る-フランスのマグレブ系2世作家を中心に
追寻父亲的记忆——聚焦法国第二代马格里布作家
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
『亡命とテクスト-生産・消費・増殖』日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェクト」研究報告書 No.1
影响因子:
--
作者:
[砂山稔, 山本昭彦, 秋田淳子ほか, 藤枝守, 中川一雄(伊藤徳一郎・編), 中川一夫(伊藤徳一郎・編), 泉武夫, 泉 武夫, 泉 武夫, 高谷 修, 高谷 修, 高谷 修, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 中央大学人文科学研究所編, 関口 裕昭, 小林酉子, Yuko Kobayashi, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 高野美千代, 高野 美千代, 福原 信義, Nobuyoshi Fukuhara, 根岸 泰子, 根岸 泰子, 片茂永, 片茂永, 澤田直]
通讯作者:
澤田直
翻訳の地平-フランス編
翻译视野 - 法语版
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[澤田 直, 星埜 守之]
通讯作者:
星埜 守之
モロッコのフランス語表現文学-対幻想の罠
摩洛哥法国表现文学——幻象的陷阱
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
『交差するアジア・北アフリカ文化・科学技術研究』報告論文集(筑波大学北アフリカ研究センター)
影响因子:
--
作者:
[砂山稔, 山本昭彦, 秋田淳子ほか, 藤枝守, 中川一雄(伊藤徳一郎・編), 中川一夫(伊藤徳一郎・編), 泉武夫, 泉 武夫, 泉 武夫, 高谷 修, 高谷 修, 高谷 修, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 中央大学人文科学研究所編, 関口 裕昭, 小林酉子, Yuko Kobayashi, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 高野美千代, 高野 美千代, 福原 信義, Nobuyoshi Fukuhara, 根岸 泰子, 根岸 泰子, 片茂永, 片茂永, 澤田直, 澤田直, 澤田直]
通讯作者:
澤田直
モロッコから/へ--抵抗と交流の場
往返摩洛哥——抵抗与交流之地
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
国境なき文学(澤田直編)(芸林書房)
影响因子:
--
作者:
[砂山稔, 山本昭彦, 秋田淳子ほか, 藤枝守, 中川一雄(伊藤徳一郎・編), 中川一夫(伊藤徳一郎・編), 泉武夫, 泉 武夫, 泉 武夫, 高谷 修, 高谷 修, 高谷 修, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 関口 裕昭, 中央大学人文科学研究所編, 関口 裕昭, 小林酉子, Yuko Kobayashi, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 小林 酉子, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 中沢 弥, 高野美千代, 高野 美千代, 福原 信義, Nobuyoshi Fukuhara, 根岸 泰子, 根岸 泰子, 片茂永, 片茂永, 澤田直, 澤田直, 澤田直, 澤田直]
通讯作者:
澤田直
共 6 条
フランス実存主義とその他者:ジャン=ポール・サルトルとユダヤ的なもの
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批准号:22K00456
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2022
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负责人:澤田 直之
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依托单位:
海外基金