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過去の噴火時に放出した火山ガス化学組成の推定

過去の噴火時に放出した火山ガス化学組成の推定
估计过去火山喷发期间释放的火山气体的化学成分
批准号:
16654087
负责人:
野津 憲治
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は、年代の分かっている火山灰、スコリアなど固体噴出物の中から過去の噴火時の火山ガス成分の痕跡を探し、その化学組成や量を推定する方法論を確立することである。平成16年度は、熔結した火山灰やスコリア中の気泡、あるいは火山ガラス中の気泡中の化学種を特定を顕微ラマン分光分析で試みたが、どの試料も最大成分であるはずの二酸化炭素すら検出できなかった。気体包有物の主成分が水蒸気で冷却により殆ど真空状態になっているため、二酸化炭素はあっても気泡内の分圧が著しく低く、通常の顕微ラマン分光分析の検出下限以下であったと思われる。そこで本年は,気体包有物ではなく、スコリア中の斑晶カンラン石中のメルト包有物に溶け込んでいる火山ガス成分を構成するイオウ,塩素,二酸化炭素,水など揮発性物質の分析を試みた。分析手段としては,従来から行われている顕微赤外分光装置とX線マイクロアナライザーによる測定のほか,PIXE分析、ICP質量分析も試みた。微小領域の微量元素の測定手段としてPIXE分析は有望であるが,本研究で測りたい揮発性軽元素については,ビーム径を10μmまで絞ると不安定になり定量でいなくなるなど問題が多く,実用的ではない事が分かった。また今回分析伊豆大島火山のメルト包有物では、イオウ、水や塩素などの揮発性物質が多量に溶け込んでいたマグマの存在が確認できたが,最大成分であるはずの二酸化炭素は検出下限以下で、すでに二酸化炭素が脱ガスした浅いマグマの情報であると思われるので,過去の火山ガス成分を復元するためにはさらなる検討は必要である。
英文摘要
本研究の目的は、年代の分かっている火山灰、スコリアなど固体噴出物の中から過去の噴火時の火山ガス成分の痕跡を探し、その化学組成や量を推定する方法論を確立することである。平成16年度は、熔結した火山灰やスコリア中の気泡、あるいは火山ガラス中の気泡中の化学種を特定を顕微ラマン分光分析で試みたが、どの試料も最大成分であるはずの二酸化炭素すら検出できなかった。気体包有物の主成分が水蒸気で冷却により殆ど真空状態になっているため、二酸化炭素はあっても気泡内の分圧が著しく低く、通常の顕微ラマン分光分析の検出下限以下であったと思われる。そこで本年は,気体包有物ではなく、スコリア中の斑晶カンラン石中のメルト包有物に溶け込んでいる火山ガス成分を構成するイオウ,塩素,二酸化炭素,水など揮発性物質の分析を試みた。分析手段としては,従来から行われている顕微赤外分光装置とX線マイクロアナライザーによる測定のほか,PIXE分析、ICP質量分析も試みた。微小領域の微量元素の測定手段としてPIXE分析は有望であるが,本研究で測りたい揮発性軽元素については,ビーム径を10μmまで絞ると不安定になり定量でいなくなるなど問題が多く,実用的ではない事が分かった。また今回分析伊豆大島火山のメルト包有物では、イオウ、水や塩素などの揮発性物質が多量に溶け込んでいたマグマの存在が確認できたが,最大成分であるはずの二酸化炭素は検出下限以下で、すでに二酸化炭素が脱ガスした浅いマグマの情報であると思われるので,過去の火山ガス成分を復元するためにはさらなる検討は必要である。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
化学計測の事典(梅澤喜夫編)
化学测量百科全书(梅泽吉雄主编)
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [Kkehata, Yasuda, Notsu, 野津憲治(分担執筆)]
通讯作者: 野津憲治(分担執筆)
Diffuse CO2 flux from Iwojima volcano, Izu-Ogasawara arc, Japan
日本伊豆-小笠原弧硫磺岛火山的二氧化碳扩散通量
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Volcanology and Geothermal Research 139
影响因子: --
作者: [Notsu, others]
通讯作者: others
Diffuse C02 flux from Iwojima volcano, Izu-Ogasaewaraa arc, Japan
日本伊豆-小笠原岛弧硫磺岛火山的二氧化碳扩散通量
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Volcanology and Geothermal Research 139
影响因子: --
作者: [Notsu, others]
通讯作者: others
Variation in noble gasisotopic composition of gas samples from the Aegean
爱琴海气体样品稀有气体同位素组成的变化
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Volcanology and Geothermal Research 140
影响因子: --
作者: [Shimizu, Notsu, others]
通讯作者: others
7
    親銅元素の安定同位体比を用いる島弧下物質循環の研究
    • 批准号:
      18654097
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      野津 憲治
    • 依托单位:
    土壌中の重金属元素の挙動に関する数値計算とモデリング
    • 批准号:
      02F00750
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      野津 憲治
    • 依托单位:
    第13回ゴールドシュミット国際会議日本開催のための地球化学研究調査
    • 批准号:
      13894016
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      野津 憲治
    • 依托单位:
    火山体からの火山ガス放出特性の研究:火口・噴気孔放出と拡散放出との対比
    • 批准号:
      13874064
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $0.38万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      野津 憲治
    • 依托单位:
    海外基金