病原体感染に伴うヒラメ免疫関連遺伝子の動態解明
病原体感染に伴うヒラメ免疫関連遺伝子の動態解明
批准号:
16658084
负责人:
中易 千早
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
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英文摘要
昨年度、ヒラメ白血球遺伝子768個を載せた新規DNAチップを使用し、Edwardsiella tarda感染ヒラメの白血球を解析した結果、E.tarda感染時に2倍以上発現変動する遺伝子98種類を特定した。今年度は、ヒラメで問題になっているウイルス性疾病であるVHSVの感染試験魚およびE.tardaの自然発症魚を用い、経時的に白血球RNA抽出を行い、DNAチップに反応させ、白血球の遺伝子発現量の変動を解析した。VHS人為感染後1、3および5日目にそれぞれサンプリングし、白血球を分離後、RNA抽出を行った。得られた各RNAはCy3で標識し、非感染のヒラメ白血球RNAをコントロールとしてCy5で標識し、DNAチップに競合的に反応させ、解析を行った。昨年度に得た魚病細菌E.tarda実験感染時の遺伝子発現様式と比較した結果、感染後共通で変動する遺伝子(感染症マーカー)および各々の疾病でのみ発現する遺伝子(特異マーカー)を多数同定した。さらに、これらの感染マーカー候補遺伝子を絞り込むため、養殖場で自然発症したE.tarda感染魚の白血球RNAを用いDNAチップで解析を行った。その結果、MMP13、CD11、CD45、CD146など28遺伝子がE.tarda感染マーカーとして、また、MX Protein、IL-11など24遺伝子が感染症マーカーとして利用できると考えられた。よって、これらマーカー遺伝子を載せた本チップは診断用に有用と考えられた。多くの感染症マーカーを同定することが出来たのは今後の研究を行う上で役立つと考えられる。DNAチップの特徴を考えると、今後さらに多くの遺伝子を載せ、かつサンプリング数を増やし、データーの蓄積を図ることで、精度を高めていくことが必要である。
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Gene expression of leucocytes in vaccinated Japanese flounder(Paralichthys olivaceus) during course of experimental infection with Edwardsiella tarda.
接种疫苗的牙鲆(Paralichthys olivaceus)在迟缓爱德华氏菌实验感染过程中白细胞的基因表达。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Fish and Shellfish Immunology 22
影响因子:
--
作者:
[Matsuyama T, Fujiwara A, Nakayasu C, Kamaishi T, Oseko N, Hirono I, Aoki T]
通讯作者:
Aoki T
DOI:
10.3354/dao075079
发表时间:
2007-03-29
期刊:
DISEASES OF AQUATIC ORGANISMS
影响因子:
1.4
作者:
[Matsuyama, Tomomasa, Fujiwara, Atushi, Aoki, Takashi]
通讯作者:
Aoki, Takashi
DNAチップを利用したヒラメ魚病診断の試み
尝试使用 DNA 芯片诊断比目鱼疾病
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
月刊養殖 534
影响因子:
--
作者:
[Matsuyama T, Fujiwara A, Nakayasu C, Kamaishi T, Oseko N, Tsutsumi N, Hirono I, Aoki T, 中易千早]
通讯作者:
中易千早
Role of cellular response in elimination of the monogenean Neoheterobotrium hirame in Japanese flounder Paralichthys olivaceus.
细胞反应在消除日本牙鲆牙鲆中单基因 Neoheterobotrium hirame 中的作用。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Disease of Aquatic Organisms 64
影响因子:
--
作者:
[Nakayasu C., Tsutsumi N., Oseko N., Hasegawa S.]
通讯作者:
Hasegawa S.
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