课题基金 / 基金详情

H. pyloriタイプIV分泌システムのヒトでの発現様式と新しい機能

H. pyloriタイプIV分泌システムのヒトでの発現様式と新しい機能
幽门螺杆菌IV型分泌系统的人类表达模式及新功能
批准号:
16659115
负责人:
山本 達男
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
わが国のHelicobacter pyloriは、胃癌と強く関連した強毒型である。本研究では、強毒性マーカーであり、初期感染機構であるタイプIV分泌システム(cag PAI)の機能に焦点をあて、そのヒト胃粘膜での発現様式と発症との関係を解明する。まず、患者胃粘膜で観察されたH.pylori初期感染機構"2段階粘着"について解析した。H.pyloriはcag PAI以外の粘着メカニズムで胃粘膜に粘着し、次にcag PAIを使って上皮細胞の微絨毛を泡化して除き、強固な粘着(intimate adherence)を行う。この際、CagA分泌蛋白の役割は、培養細胞実験成績に基づいて考えられてきた"hummingbird"型細胞変性ではなく、上皮細胞の萎縮と剥脱であると考えられた。このような強固な粘着は宿主依存的で、同一クローンによる家族感染で、強固な粘着が高頻度で検出される感染例と、殆ど観察されない感染例が観察された。わが国で分離されるH.pyloriはcagPAI陽性(cagA、cagE陽性)の"強毒型"である。そこで、極東ロシアでの感染例について同様の解析を行った。予想通り遺伝子型はわが国とは異なり、cagA陰性例が約20%存在した。このcagA陰性例には、従来余り検討されてこなかった症例が含まれていた。例えば、胃癌例があり、膵炎や食道粘膜下腫瘍例が含まれていた。今回見いだされた胃癌例、膵炎例あるいは食道粘膜下腫瘍例とcagA陰性H.pylori感染の関連解明が急務であると考えられる。また、H.pylori細胞内ATPレベルの解析で重要な知見が得られた。幾つかの試薬でH.pylori細胞内ATPレベルを低下させると、H.pyloriの強い運動性が瞬時に停止した。H.pyloriの運動性とATPレベルに関連があることが分かった。
英文摘要
わが国のHelicobacter pyloriは、胃癌と強く関連した強毒型である。本研究では、強毒性マーカーであり、初期感染機構であるタイプIV分泌システム(cag PAI)の機能に焦点をあて、そのヒト胃粘膜での発現様式と発症との関係を解明する。まず、患者胃粘膜で観察されたH.pylori初期感染機構"2段階粘着"について解析した。H.pyloriはcag PAI以外の粘着メカニズムで胃粘膜に粘着し、次にcag PAIを使って上皮細胞の微絨毛を泡化して除き、強固な粘着(intimate adherence)を行う。この際、CagA分泌蛋白の役割は、培養細胞実験成績に基づいて考えられてきた"hummingbird"型細胞変性ではなく、上皮細胞の萎縮と剥脱であると考えられた。このような強固な粘着は宿主依存的で、同一クローンによる家族感染で、強固な粘着が高頻度で検出される感染例と、殆ど観察されない感染例が観察された。わが国で分離されるH.pyloriはcagPAI陽性(cagA、cagE陽性)の"強毒型"である。そこで、極東ロシアでの感染例について同様の解析を行った。予想通り遺伝子型はわが国とは異なり、cagA陰性例が約20%存在した。このcagA陰性例には、従来余り検討されてこなかった症例が含まれていた。例えば、胃癌例があり、膵炎や食道粘膜下腫瘍例が含まれていた。今回見いだされた胃癌例、膵炎例あるいは食道粘膜下腫瘍例とcagA陰性H.pylori感染の関連解明が急務であると考えられる。また、H.pylori細胞内ATPレベルの解析で重要な知見が得られた。幾つかの試薬でH.pylori細胞内ATPレベルを低下させると、H.pyloriの強い運動性が瞬時に停止した。H.pyloriの運動性とATPレベルに関連があることが分かった。
期刊论文(28)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Colonization Behavior of the Virulent Genotypes of Helicobacter pylori, a Bacterial Risk Factor for Gastric Cancer, in the Human Gastric Mucosa : a Case Study from an Intrafamilial Infection
幽门螺杆菌(胃癌的细菌危险因素)的毒力基因型在人类胃粘膜中的定植行为:家庭内感染的案例研究
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Far Eastern International Pacific Medical Journal(Russia) 2
影响因子: --
作者: [Iwaya A, Nakagawa S, Iwakura N, Taneike I, Kurihara M, Kuwano T, Gondaira F, Endo M, Hatakeyama K, Yamamoto T, S.Nakagawa, S.Nakagawa, K.Kushiya, I.Taneike]
通讯作者: I.Taneike
Panton-Valentine leukocidin positive community-acquired MRSA infection in Japan
日本社区获得性 MRSA 感染潘顿-瓦伦丁杀白细胞素阳性
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Eurosurveillance Weekly 8(7)
影响因子: --
作者: [Iwaya A, Nakagawa S, Iwakura N, Taneike I, Kurihara M, Kuwano T, Gondaira F, Endo M, Hatakeyama K, Yamamoto T, S.Nakagawa, S.Nakagawa, K.Kushiya, I.Taneike, I.Taneike, T.Yamamoto]
通讯作者: T.Yamamoto
DOI: 10.1016/j.femsle.2005.05.041
发表时间: 2005-07-15
期刊: FEMS MICROBIOLOGY LETTERS
影响因子: 2.1
作者: [Iwaya, A, Nakagawa, S, Yamamoto, T]
通讯作者: Yamamoto, T
日露学術交流Handbook 第2版
日俄学术交流手册第2版
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [山本達男, 下條文武, 伊藤雅章, 成澤林太郎, 塚田弘樹(編)]
通讯作者: 塚田弘樹(編)
共 12 条
    腸管出血性大腸菌の感染論
    • 批准号:
      14657066
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      山本 達男
    • 依托单位:
    ^<60>Co照射による腸管出血性大腸菌O157の殺菌・ワクチン開発と食材からの除去
    下痢症関連大腸菌に広く分布する新しい耐熱性腸管毒素
    持続性胃・腸管感染症と細胞骨格蛋白アクチンの重合