课题基金 / 基金详情

霊長類ES細胞からの無フィーダー、無血清培養における血液細胞分化システムの確立

霊長類ES細胞からの無フィーダー、無血清培養における血液細胞分化システムの確立
灵长类ES细胞无饲养层无血清培养血细胞分化体系的建立
批准号:
16659260
负责人:
湯尾 明
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

湯尾 明的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ES細胞からの血球分化誘導においては、分化誘導効率の悪さ、2次造血の困難、骨髄系の分化の困難、等の諸問題が存在する。これらの諸問題は、従来頻繁に用いられていたフィーダー細胞であるOP9細胞の限界を示すものと考えられる。以上のような諸問題を克服するために、骨髄球系への分化誘導に優れていると報告されたフィーダー細胞10T1/2を用いて研究を行った。まず、サイトカイン、増殖因子の存在下で、浮遊細胞を長期間培養し、球状の血球と思われる細胞の出現を観察し、少数のCD34陽性細胞が認められた。しかし、この方法では、その後、次第に死細胞が多くを占めるに至り、十分な分化細胞は得られなかった。次に、10T 1/2細胞との共培養ではあるが、浮遊細胞ではなく接着細胞を継代して分化誘導を行ったところ、培養開始2週間目においてシート状コロニー(敷石状細胞からなる平たい円形のコロニー)が多数認められ、その中には球状細胞の集塊が載っている部分も多く認められた。この様な時期の細胞を回収して生細胞のCD34抗原発現量をFACSで定量したところ25%程度の陽性細胞が認められた。さらに、胚様体を3日間形成させた後に10T 1/2細胞との共培養を行い、前期と同様に生細胞のFACS解析を行ったところ、30%とさらに高率のCD34陽性細胞が認められ、しかも、CD34発現の非常に高い分画が認められた。無フィーダー分化培養の新しい試みとして、conditioned dishを作成して用いた。具体的には、胚様体を3日間形成後、C3H 10T 1/2細胞を培養したdishをグルタールアルデヒドで固定して、そこでES細胞の分化誘導を行った。この方法においても、敷石状の細胞が観察され、CD34陽性細胞が出現した。
英文摘要
ES細胞からの血球分化誘導においては、分化誘導効率の悪さ、2次造血の困難、骨髄系の分化の困難、等の諸問題が存在する。これらの諸問題は、従来頻繁に用いられていたフィーダー細胞であるOP9細胞の限界を示すものと考えられる。以上のような諸問題を克服するために、骨髄球系への分化誘導に優れていると報告されたフィーダー細胞10T1/2を用いて研究を行った。まず、サイトカイン、増殖因子の存在下で、浮遊細胞を長期間培養し、球状の血球と思われる細胞の出現を観察し、少数のCD34陽性細胞が認められた。しかし、この方法では、その後、次第に死細胞が多くを占めるに至り、十分な分化細胞は得られなかった。次に、10T 1/2細胞との共培養ではあるが、浮遊細胞ではなく接着細胞を継代して分化誘導を行ったところ、培養開始2週間目においてシート状コロニー(敷石状細胞からなる平たい円形のコロニー)が多数認められ、その中には球状細胞の集塊が載っている部分も多く認められた。この様な時期の細胞を回収して生細胞のCD34抗原発現量をFACSで定量したところ25%程度の陽性細胞が認められた。さらに、胚様体を3日間形成させた後に10T 1/2細胞との共培養を行い、前期と同様に生細胞のFACS解析を行ったところ、30%とさらに高率のCD34陽性細胞が認められ、しかも、CD34発現の非常に高い分画が認められた。無フィーダー分化培養の新しい試みとして、conditioned dishを作成して用いた。具体的には、胚様体を3日間形成後、C3H 10T 1/2細胞を培養したdishをグルタールアルデヒドで固定して、そこでES細胞の分化誘導を行った。この方法においても、敷石状の細胞が観察され、CD34陽性細胞が出現した。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Structural requirement of dolichyl phosphate as an apoptosis inducer.
磷酸多萜酯作为细胞凋亡诱导剂的结构要求。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J Oleo Science 54
影响因子: --
作者: [Horiuchi A, Yasugi E, Yuo A]
通讯作者: Yuo A
ATRAとアポトーシス
ATRA 与细胞凋亡
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Medical Technology 33
影响因子: --
作者: [Nakatsu M, Doshi M, Saeki K, Yuo A, 湯尾 明]
通讯作者: 湯尾 明
Brap2 functions as a cytoplasmic retention protein for p21 during monocytic differentiation.
Brap2 在单核细胞分化过程中充当 p21 的细胞质保留蛋白。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Mol Cell Biol 24
影响因子: --
作者: [Asada M, Ohmi K, Delia D, Enosawa S, Suzuki S, Yuo A, Suzuki H, Mizutani S]
通讯作者: Mizutani S
Synergistic effects of dehydroepiandrosterone and retinoic acid on granulocytic differentiation of human promyelocytic NB4 cells
脱氢表雄酮和视黄酸对人早幼粒细胞NB4细胞粒细胞分化的协同作用
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Int J Hematol 81
影响因子: --
作者: [Nakatsu M, Doshi M, Saeki K, Yuo A]
通讯作者: Yuo A
共 12 条
    骨髄性白血病細胞の分化と細胞内刺激伝達機構
    インターロイキン6(IL-6)によるヒト多発性骨髄腫細胞の増殖機構の解明
    サイトカインによる骨髄性白血病細胞チロシンキナーゼの活性化:患者検体を用いた検討
    国内基金
    海外基金
    水生壶菌与其宿主雨生血球藻的相互作用研究
    • 批准号:
      31700359
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      24.0万元
    • 批准年份:
      2017
    • 负责人:
      林娟
    • 依托单位:
    基于人眼巩膜成像的非侵入性红血球数量及形态检测方法的研究
    以红血球替代为目标的两亲性多臂聚合物组装研究(二)
    基于子宫内压与子宫肌电信号的阴道分娩宫缩乏力性产后出血的系统研究
    • 批准号:
      81270718
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      70.0万元
    • 批准年份:
      2012
    • 负责人:
      郑剑兰
    • 依托单位: