生涯発達心理学と時間生物学の融合に占る定年退職後の適応支援システムの開発
生涯発達心理学と時間生物学の融合に占る定年退職後の適応支援システムの開発
批准号:
17650218
负责人:
氏家 達夫
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
本研究の目的は、定年退職に伴って起こる心身の不調を、定年に伴って起こる生活時間の変化という時間生物学的視点と生涯発達心理学視点との関連で捉えようとするものである。平成19年度は、定年退職前後の精神健康の性差の違いを検討するとともに、定年退職に伴う精神健康の問題の要因として、おもに生涯発達心理学的視点からの分析を試みた。分析した要因は、ジェネラティビティ(生殖性)、働き方、状態不安、仕事ストレス、対処方略であった。精神健康の指標として用いられた抑うつ尺度で、抑うつ傾向を持っと判断されたものの割合に男女差は認められなかった。精神健康の問題に関連する要因については、男女差が認められた。ジェネラティビティは,男性の方が女性よりも高く、対処方略の中の補償的2次統制、逆に女性の方が男性よりも高かった。その他の要因については、男女差は見られなかった。日本心理学会第71回大会で報告された。3年間の研究のまとめとして、名古屋大学において、シンポジウムを開催し、研究成果を報告するとともに、外部の研究者から、この研究で得られた結果の評価と今後の研究の方向性、課題などの検討を行った。そこで、(1)定年退職に伴う心身の不調を研究対象にするとき、サンプリングバイアスが大きく作用してしまう危険性があることが指摘された。研究に協力してくれる人々は、心身の不調をあまり持たず、社会的に活動的な人たちである可能性が高いと考えられる。したがって、実際に心身の不調を持つ人々のサンプリングの方法が、一層工夫される必要がある。(2)定年退職に伴う心身の不調に対して、時間生物学的にアプローチすることの有効性が確認された。
英文摘要
本研究の目的は、定年退職に伴って起こる心身の不調を、定年に伴って起こる生活時間の変化という時間生物学的視点と生涯発達心理学視点との関連で捉えようとするものである。平成19年度は、定年退職前後の精神健康の性差の違いを検討するとともに、定年退職に伴う精神健康の問題の要因として、おもに生涯発達心理学的視点からの分析を試みた。分析した要因は、ジェネラティビティ(生殖性)、働き方、状態不安、仕事ストレス、対処方略であった。精神健康の指標として用いられた抑うつ尺度で、抑うつ傾向を持っと判断されたものの割合に男女差は認められなかった。精神健康の問題に関連する要因については、男女差が認められた。ジェネラティビティは,男性の方が女性よりも高く、対処方略の中の補償的2次統制、逆に女性の方が男性よりも高かった。その他の要因については、男女差は見られなかった。日本心理学会第71回大会で報告された。3年間の研究のまとめとして、名古屋大学において、シンポジウムを開催し、研究成果を報告するとともに、外部の研究者から、この研究で得られた結果の評価と今後の研究の方向性、課題などの検討を行った。そこで、(1)定年退職に伴う心身の不調を研究対象にするとき、サンプリングバイアスが大きく作用してしまう危険性があることが指摘された。研究に協力してくれる人々は、心身の不調をあまり持たず、社会的に活動的な人たちである可能性が高いと考えられる。したがって、実際に心身の不調を持つ人々のサンプリングの方法が、一層工夫される必要がある。(2)定年退職に伴う心身の不調に対して、時間生物学的にアプローチすることの有効性が確認された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
定年退職と精神健康-性差による違いを中心に-
退休和心理健康 - 关注性别差异 -
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[足立 正, 服部伸一, 奥田援史, 高橋裕子, 森山雅子・福田一彦・丸山真名美・氏家達夫]
通讯作者:
森山雅子・福田一彦・丸山真名美・氏家達夫
乳児期の母子関係と母子愛着関係が行動の自己制御機能の発達に及ぼす影響
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批准号:04610036
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1992
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负责人:氏家 達夫
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依托单位:
1〜2歳幼児のセルフコントロールと母子関係についての発達的研究
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批准号:63710035
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:氏家 達夫
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依托单位:
海外基金