リスク論とソーシャル・キャピタル論に関する法政策学的基礎研究

风险理论和社会资本理论的法律和政策基础研究

• 批准号: 17653015
• 负责人: 小田川 大典
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17653015/
• 关键词: リスク社会論; ソーシャル・キャピタル; 公権力; 政治参加; テロリズム; セキュリティ; 共和主義; 崇高美学

1.リスク論とソーシャル・キャピタル論の接合の可能性の検討とその法政策学的インプリケーションの解明リスク論とソーシャル・キャピタル論の関連・接合可能性については、2006年7月23日に山崎望氏(日本学術振興会特別研究員)を招き「リスク社会における政治の変容」という題で研究会を開催した。また、ソーシャル・キャピタル論と密接な関わりのある公共性をめぐる思想的、制度的な諸問題について研究を行い、成果として、小田川(研究代表者)は共著『共和主義の思想空間』(名古屋大学出版会、2007年7月)を、黒神(研究分担者)は単著『国際公務員法の研究』(信山社、2006年5月)を、大森(研究分担者)は単著『共和主義の法理論』(勁草書房、2006年6月)を刊行した。また、岡田(研究分担者)の論文「行政行為の瑕疵論「無効の行政行為」の意味」が『法治国家の展開と現代的構成』(法律文化社、2006年12月)に収録された。2.リスク論の法政策学的研究リスク論に関わる個別的な問題について研究を進め、具体的な成果として、河原(研究分担者)が植村和秀(京都産業大学)と共編で『外国人参政権問題の国際比較』(昭和堂、2006年11月)を刊行した。また成廣(研究分担者)は、2006年度比較政治学会研究会(10月7-8日、於立教大学)の共通論題「9-11事件と国内政治の変動」で、中山俊宏氏(津田塾大学)と共に「9-11事件と国内政治の変動アメリカ・イギリスについて」という報告を行っており、その成果は中山氏との共著論文「9-11事件と国内政治の変動:アメリカとイギリスの比較」として『日本比較政治学会年報』9巻(2007年近刊予定)に掲載されることになっている。

1. Discussion on the Possibility of Joining in Legal Policy and the Solution to the Problem of Joining in Legal Policy. On July 23, 2006, Nobuki Yamazaki (Special Fellow, Japan Society for the Promotion of Science) invited the seminar on "Social and Political Issues in Joining in Legal Policy." "Space of Republican Thought" by Odagawa (research representative)(Nagoya University Press, July 2007), Kuroshin (research collaborator) and Omori (research collaborator) published "The Theory of Republican Law"(Kankusa Library, June 2006). Paper by Mito and Okada (researcher),"On the Imperfection of Administrative Behavior: Implications of Administrative Behavior without Justice,""The Development of a Rule of Law State and the Constitution of Modern Times,"(Legal Culture Society, December 2006). 2. Research on the Legal Policy Theory of the Law of the Theory of theまた成广(研究分担者)は、2006年度比较政治学会研究会(October 7-8, Rikkyo University) Common topic "9-11 Incident and Changes in Domestic Politics,""9 - 11 Incident and Changes in Domestic Politics,""Report on 9-11 Incident and Changes in Domestic Politics,""Report on 9 - 11 Incident and Changes in Domestic Politics: A Comparison of 9-11 Incident and Changes in Domestic Politics,""Annual Report of Japan Comparative Politics Society," September 9, 2007 (forthcoming)

项目成果

共和主義アプローチとヴィクトリア期政治思想研究

共和主义方法与维多利亚政治思想研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: 岡山大学法学会雑誌 56巻2号
• 作者: 内田貴;大村敦志;角紀代恵;窪田充見;高田裕成;道垣内弘人;中田裕康(司会);水野紀子;山本敬三;吉田克己(ゲスト);吉田克己;吉田克己;吉田克己;吉田克己;吉田克己;小田川 大典;吉田克己;吉田克己;小田川 大典
• 通讯作者: 小田川 大典

共和主義の法理論-公私分離から審議的デモクラシーヘ

共和法理论：从公私分离到协商民主

• 发表时间: 2006
• 作者: 成廣孝;中山俊宏;谷 聖美;岡田 雅夫;黒神 直純;大森 秀臣
• 通讯作者: 大森 秀臣

環バルト海地域協力とEUの近隣諸国政策

波罗的海区域合作与欧盟睦邻政策

• 发表时间: 2007
• 期刊: 文化共生学研究(岡山大学大学院社会文化科学研究科) 5
• 作者: 玉田芳史;船津鶴代;河原祐馬
• 通讯作者: 河原祐馬

9-11事件と国内政治の変動:アメリカとイギリスの比較

9·11事件与国内政治变化：美国和英国的比较

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本比較政治学会年報 9巻(未定)
• 作者: 成廣孝;中山俊宏
• 通讯作者: 中山俊宏

国際公務員法の研究

国际公务员法研究

• 发表时间: 2006
• 作者: KUROGAMi;Naozumi;黒神 直純;河原 祐馬;河原 祐馬;黒神 直純
• 通讯作者: 黒神 直純