课题基金 / 基金详情

閉じ込め型液体電極プラズマの短時間分光診断とモデリング

閉じ込め型液体電極プラズマの短時間分光診断とモデリング
受限液体电极等离子体的短时光谱诊断和建模
批准号:
17656233
负责人:
高村 禅
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、発光元素分析用液体電極プラズマの特性を明らかにし、この新しいプラズマのいろいろな方面への応用の可能性を調べるものである。本年度に得られた成果を列挙する。(1)プラズマの短時間分光診断各部位でのプラズマからの発光を、時間分解で分光し、発光ピークの強度、強度比およびその時間変化より、プラズマの特製を明らかにすることを試みた。単一元素からのピーク強度をボルツマンプロットしたところ、やはり一本の直線にのらず、空間的に大きな温度分布ができていることが示唆された。電圧印加から、泡が発生し、発光のピークが観察される過程を高速ビデオカメラと時間分解分光器で測定したところ、発光ピークが得られる時間が元素により変化することがはっきりと確認され、これを利用した特定の元素の高感度測定の可能性が確認できた。熱輻射と原子ピークの各スペクトルが時間軸で出てくることが確認できた。熱輻射の強度、出現時間と、電圧などプラズマ発生条件の因果関係が調べられた。(2)プラズマ発生の数値シミュレーション前年度は、数値シミュレーションにより、泡の発生をほぼシミュレートできたが、流路外側の熱伝達は考慮していなかった。本年度は、これを考慮し、流路壁面の温度上昇、流路材料と最適プラズマ発生条件の関係などを調べた。その結果、本プラズマが扱う100μ秒程度の時間帯では、容器への熱の拡散距離はわずかであり、プラズマの中央部はほぼ断熱的に扱ってよいことがわかった。また、プラズマの発生中、発生後の熱移動などをシミュレートし、流路の大きさ依存性をもとめ、上記の実験結果と比較した。電圧依存性をしらべ、熱輻射の強度と比較したところ、フィッティングパラメータをひとつ残した状態で、ほぼ一致した。しかし流路の大きさの影響はうまくシミュレートできず、今後の課題となった。
英文摘要
本研究は、発光元素分析用液体電極プラズマの特性を明らかにし、この新しいプラズマのいろいろな方面への応用の可能性を調べるものである。本年度に得られた成果を列挙する。(1)プラズマの短時間分光診断各部位でのプラズマからの発光を、時間分解で分光し、発光ピークの強度、強度比およびその時間変化より、プラズマの特製を明らかにすることを試みた。単一元素からのピーク強度をボルツマンプロットしたところ、やはり一本の直線にのらず、空間的に大きな温度分布ができていることが示唆された。電圧印加から、泡が発生し、発光のピークが観察される過程を高速ビデオカメラと時間分解分光器で測定したところ、発光ピークが得られる時間が元素により変化することがはっきりと確認され、これを利用した特定の元素の高感度測定の可能性が確認できた。熱輻射と原子ピークの各スペクトルが時間軸で出てくることが確認できた。熱輻射の強度、出現時間と、電圧などプラズマ発生条件の因果関係が調べられた。(2)プラズマ発生の数値シミュレーション前年度は、数値シミュレーションにより、泡の発生をほぼシミュレートできたが、流路外側の熱伝達は考慮していなかった。本年度は、これを考慮し、流路壁面の温度上昇、流路材料と最適プラズマ発生条件の関係などを調べた。その結果、本プラズマが扱う100μ秒程度の時間帯では、容器への熱の拡散距離はわずかであり、プラズマの中央部はほぼ断熱的に扱ってよいことがわかった。また、プラズマの発生中、発生後の熱移動などをシミュレートし、流路の大きさ依存性をもとめ、上記の実験結果と比較した。電圧依存性をしらべ、熱輻射の強度と比較したところ、フィッティングパラメータをひとつ残した状態で、ほぼ一致した。しかし流路の大きさの影響はうまくシミュレートできず、今後の課題となった。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Proceedings of microTAS 2005 Conference, Boston. 1
影响因子: --
作者: [Hirokazu Matsumoto, Akiko Iiduka, Tamotsu Yamamoto, Eiichi Tamiya, Yuzuru Takamura]
通讯作者: Yuzuru Takamura
高機能・高集積化を目指したバイオチップ技術
生物芯片技术以高功能化、高集成化为目标
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 生物工学 83
影响因子: --
作者: [Tadahiro Shimomura, Eiichi Tamiya, Yuzuru Takamura, 高村禅]
通讯作者: 高村禅
DOI: 10.1021/ac060830g
发表时间: 2007-01-15
期刊: ANALYTICAL CHEMISTRY
影响因子: 7.4
作者: [Maehashi, Kenzo, Katsura, Taiji, Tamiya, Eiichi]
通讯作者: Tamiya, Eiichi
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