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嫌気窒素固定コンソーシアムの植物分布と機能発現-植物の窒素固定と塩ストレス耐性に寄与するエンドファイト共同体の解析-

嫌気窒素固定コンソーシアムの植物分布と機能発現-植物の窒素固定と塩ストレス耐性に寄与するエンドファイト共同体の解析-
厌氧固氮菌群的植物分布及功能表达 - 植物内生菌群对固氮和耐盐胁迫的贡献分析 -
批准号:
17658034
负责人:
南澤 究
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、申請者らが細菌エンドファイトの機能的なコミュニテイーとして発見した「嫌気窒素固定コンソーシアム」を対象として、その植物や作物への広がり、植物体内における機能、エンドファイト間の相互作用の解明などを目指した研究である。昨年度に実施した、多数の野生植物や作物由来のClostridium属細菌の系統解析をについてさらに情報学的な検討を加え論文発表を行った。特に、植物由来のcluster XIVaに属するClostridium属細菌と、その他の分離源由来のcluster XIVaに属するClostridium属細菌について、従来は分離株のみを対象としていた。本年度はさらに培養に依存しないデータベース中のDNA配列情報についても検索し、それらを加えて再解析を行った。その結果、植物由来のClostridium属分離株は、やはり系統学的に2ケ所(groupIおよびII)に集中し、高いbootstrap値で他の分離源(ルーメン、腸内、糞便、シロアリなど)のClostridium属分菌株と区別されることが証明された。また、圃場で栽培されているダイズの茎から微生物画分を濃縮し、細菌の16S rRNA遺伝子のユニバーサルプライマーを用いて、クローンライブラリー法で細菌群集構造の解析を行った。その結果、低頻度ではあるがダイズ茎にもClostridium属細菌の16S rRNA遺伝子が検出された。したがって、一見好気的環境であるダイズの茎にもClostridium属細菌が生息していることが明らかとなった。植物接種実験による窒素固定機能共同体としての実験も行ったが、植物個体への定着安定化が難しく、その解明は進まなかった。尚、2006年に本研究成果をまとめた「嫌気窒素固定コンソーシアム」の機能を明らかにした欧文誌の論文が日本微生物生態学会論文賞を平成19年度に受賞した。
英文摘要
本研究は、申請者らが細菌エンドファイトの機能的なコミュニテイーとして発見した「嫌気窒素固定コンソーシアム」を対象として、その植物や作物への広がり、植物体内における機能、エンドファイト間の相互作用の解明などを目指した研究である。昨年度に実施した、多数の野生植物や作物由来のClostridium属細菌の系統解析をについてさらに情報学的な検討を加え論文発表を行った。特に、植物由来のcluster XIVaに属するClostridium属細菌と、その他の分離源由来のcluster XIVaに属するClostridium属細菌について、従来は分離株のみを対象としていた。本年度はさらに培養に依存しないデータベース中のDNA配列情報についても検索し、それらを加えて再解析を行った。その結果、植物由来のClostridium属分離株は、やはり系統学的に2ケ所(groupIおよびII)に集中し、高いbootstrap値で他の分離源(ルーメン、腸内、糞便、シロアリなど)のClostridium属分菌株と区別されることが証明された。また、圃場で栽培されているダイズの茎から微生物画分を濃縮し、細菌の16S rRNA遺伝子のユニバーサルプライマーを用いて、クローンライブラリー法で細菌群集構造の解析を行った。その結果、低頻度ではあるがダイズ茎にもClostridium属細菌の16S rRNA遺伝子が検出された。したがって、一見好気的環境であるダイズの茎にもClostridium属細菌が生息していることが明らかとなった。植物接種実験による窒素固定機能共同体としての実験も行ったが、植物個体への定着安定化が難しく、その解明は進まなかった。尚、2006年に本研究成果をまとめた「嫌気窒素固定コンソーシアム」の機能を明らかにした欧文誌の論文が日本微生物生態学会論文賞を平成19年度に受賞した。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
微生物と植物の共生相互作用の科学
微生物与植物之间共生相互作用的科学
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 学術月報 58(10)
影响因子: --
作者: [You, M., Nishiguchi, T., Saito, A., Isawa, T., Mitsui, H., Minamisawa.K., 南澤 究]
通讯作者: 南澤 究
Broad Distribution and Phylogeny of Anaerobic Endophytes of Cluster XIVa Clostridia in Plant Species Including Crops
XIVa 梭状芽胞杆菌厌氧内生菌在包括农作物在内的植物物种中的广泛分布和系统发育
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Sami, Aito, Akoto, awahara, Eishi, Keda, Asato, Shimine, Hoichiro, Kao, Iwamu, Inamisawa]
通讯作者: Inamisawa
DOI: 10.1128/aem.72.4.2526-2532.2006
发表时间: 2006-04
期刊: Applied and Environmental Microbiology
影响因子: 4.4
作者: [Reiko Sameshima-Saito;K. Chiba;Junta Hirayama;Manabu Itakura;H. Mitsui;S. Eda;K. Minamisawa]
通讯作者: Reiko Sameshima-Saito;K. Chiba;Junta Hirayama;Manabu Itakura;H. Mitsui;S. Eda;K. Minamisawa
Analysis of microbial diversity in milled rice using culture independent methods.
使用独立于培养的方法分析精米中的微生物多样性。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Microbes Environ. 22
影响因子: --
作者: [Ikeda, S.]
通讯作者: S.
共 9 条
    Co-evolution between bradyrhizobia and plants: Experimental evolution of rhizobia and endophytes
    • 批准号:
      18H02112
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      南澤 究
    • 依托单位:
    温室効果ガス低減を目指したダイズ根粒菌N20還元過程遺伝子群の制御機構の解明
    • 批准号:
      12F02398
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2012
    • 负责人:
      南澤 究
    • 依托单位:
    全ゲノム塩基配列情報に基づく根粒菌の共生機構の解明
    • 批准号:
      15638002
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      南澤 究
    • 依托单位:
    野生イネおよび栽培イネ在来品種のエンドファイトの探索と機能解析
    • 批准号:
      98F00468
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      南澤 究
    • 依托单位:
    海外基金