野外体験学習を支援する自律的エージェント機能に関する研究

支持户外体验式学习的自主代理功能研究

• 批准号: 17658072
• 负责人: 酒井 徹朗
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17658072/
• 关键词: エージェント; 教育工学; 環境; 教育学; 森林; PDA; GPS; 野外学習; 体験学習; 植物園; 教材コンテンツ; 決定木; 興味抽出; 画像認知

野外活動支援として本年度も京都市立稲荷小学校5年生を対象に、海の家での活動、動物園での活動、水族館での活動に参加した。これらの活動をとおして携帯情報端末(PDA)を用いた環境学習支援システムの各種機能の完成度を再確認した。また、子供たちが自らコンテンツを作成し、他の児童と共に学習する機会を持った。この学習法は単に与えられたコンテンツだけによって学習するより、興味や意欲を増進させることがわかった。また、子供の見方や考え方が大人のものと異なり、コンテンツ作成における多層的な興味の引き出し方の重要性を再認識した。また、環境学習におけるエージェントによる情報提示方法について検討するため、画像によって構成された環境教育教材の認知過程における学習者の相違について実験をおこなった。その結果、環境教材が意図する題材についての背景知識の無い被験者は、画像情報から環境問題の関連付ける推論において、代表性や利用可能性の高い情報に基づきヒューリスティック的な処理をおこなうことがわかった。ヒューリスティックとしての推論は知識構造や信念体系と合致するため、もっともらしい解にすばやく到達できる利点がある。しかし一方では系統的なバイアスを生む危険性も考えられる。この実験結果から環境教育のためのエージェントは、教材の認知過程を把握することにより学習者の背景知識や認知資源の利用状況を判断し、呈示する適切な関連情報を選択する機能を具備する必要があることがわかった。さらに判断基準に基づき呈示した情報と学習結果をもとに、判断基準を更新する機能の検討も必要と考える。

Field activity support activities this year, Kyoto Municipal Inari Elementary School fifth-year students participated in activities such as Elephant Umi, Umi Home, Zoo, and Aquarium. The activity of "これらのactivities" is to carry out information terminal (PDA) and use the "いた" environment to learn and support various functions and "recheck the completion level".また, sub-gong たちが自らコンテンツを成し, he の児子と公にlearn する chance をhold った.この学法は単に与えられたコンテンツだけによって学Learn to do it, and enjoy it when you want to do it.また、子公の见方や考え方が大人のものとdifferentなり、コンテンツ成におけるmulti-layered な interesting flavor のinduced き出し方の Importance を Recognize した.また、Environmental learning におけるエージェントによるInformation reminder method について検question するため、Image によって constitutes されたcognitive process of environmental education textbooks におけるlearners のconflict について実験をおこなった.そのResults, environmental teaching materials が义図する Subject matter についてのBackground knowledge の无い訓者は, Portrait information からEnvironmental issues のrelated payment ける recommendation On the basis of the information on the possibility of using the information, the processing of the information on the basis of the information. Inference, knowledge structure, belief system and agreementするため、もっともらしい解にすばやくreach the できる利Pointがある. It's a one-way system and it's a dangerous one.この実験 Results からEnvironmental education のためのエージェントは、Textbook のcognitive process をGrasp することによりLearner のBackground knowledge やJudgment of utilization status of cognitive resources and presentation of appropriate relevant information and selection of relevant functions are necessary and necessary. The judgment criteria are based on the information and learning results, and the judgment criteria are updated and the functions are necessary and tested.