光学活性オリゴナフタレン類の精密合成と機能化

光学活性低聚萘的精确合成与功能化

• 批准号: 17659004
• 负责人: 椿 一典
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17659004/
• 关键词: オリゴナフタレン; ボトムアップ合成; らせん; 機能性材料

昨年度に引き続き1,4-位連結光学活性オリゴナフタレンのボトムアップ型精密合成を行った。二量化反応の際の軸性不斉発現のメカニズムを明らかにし、ナフタレン環上の側鎖の種類により三種類存在することを明らかにした。これら三種頬の異なるメカニズムにより、いったい何量体まで合成可能なのか?この点に注目し研究を行った。その結果、側鎖にメトキシ基を持つ基質では16量体まで合成可能であり、側鎖にアミド基を持つ基質では24量体まで合成可能であることを明らかにした。側鎖がブトキシ基の基質については現在合成中であり、16量体までは問題なく構築できた。さらに合成したオリゴナフタレン類の軸性不斉の決定がこれまで、困難な課題であったが、二量化反応の際に生じる軸性不斉が不明の軸の上下に存在する水酸基に着目し、その水酸基にテトラフェニルポルフィリン(TPP)を導入しそのCDから決定する方法を開発した。本法は今後合成予定の化合物にも広く適応可能であり極めて有用である。更にオリゴナフタレンの両端のナフタレンにTPPを導入した一連の化合物では、二枚のTPP間の空間的な位置関係(ねじれ)を反映したCDが得られた。このCDの強度は大まかに二枚のTPP間の距離の二乗に反比例していた。ナフタレン16量体においてもCDが測定可能であり、現在報告されているなかで最も遠距離の励起子相互作用を検出したものであった。これらの基質については現在エネルギー移動の研究を行っており、興味ある知見が得られている。

Last year, に introduced に 続 <e:1> 1, 4-position linked optically active <s:1> リゴナフタレ <e:1> <s:1> ボトムアップ type precision synthesis を row った. Two quantitative reverse 応 の interstate の axial not 斉 発 is の メ カ ニ ズ ム を Ming ら か に し, ナ フ タ レ ン ring の side chain の kinds に よ り three types exist す る こ と を Ming ら か に し た. How can the three 頬 れら different なるメカニズムによ なるメカニズムによ, った った and まで be synthesized in a certain volume まで and possibly な な まで まで? Youdaoplaceholder3 に point に focus on the を line った of the research on the subject. そ の results, side lock に メ ト キ シ base を hold つ matrix で は 16 quantity body ま で synthesis may で あ り, side lock に ア ミ ド base を hold つ matrix で は 24 quantity body ま で synthesis may で あ る こ と を Ming ら か に し た. The side-locked がブトキシ basis <s:1> matrix に で て て て is now in the synthesis であ, 16-volume まで なく problem なく construction で た た. さ ら に synthetic し た オ リ ゴ ナ フ タ レ ン class の axial not 斉 の decided が こ れ ま で, difficult な subject で あ っ た が, two quantitative reverse 応 の interstate に raw じ る axial not 斉 が の shaft の fluctuation に exist す る water acid base に し, そ の water acid radical に テ ト ラ フ ェ ニ ル ポ ル フ ィ リ ン (TPP) を import し そ の CD か ら decided す を open 発 る method Youdaoplaceholder0 た. This method <s:1> for the future synthesis of a given compound に に く wide く suitable 応 possibly であ く extremely めて useful である. More に オ リ ゴ ナ フ タ レ ン の struck the の ナ フ タ レ ン に TPP を import し た の compounds in a row で は, two pieces of の の な position of the space between TPP masato system (ね じ れ) を reflect し た CD が must ら れ た. The <s:1> <s:1> CD <s:1> intensity is <s:1> large ま に に the <s:1> distance between the two <s:1> TPP is <s:1> two 乗に inversely proportional <s:1> て た た た" ナ フ タ レ ン 16 quantity body に お い て も CD が determination may で あ り, now report さ れ て い る な か で も most distant の excitation screwdriver interaction を 検 out し た も の で あ っ た. こ れ ら の matrix に つ い て は now エ ネ ル ギ ー mobile の を line っ て お り, tumblers あ る knowledge が have ら れ て い る.

项目成果

Optical properties of oligo(2,3-dioxyfunctionalized)naphthalenes

低聚(2,3-二氧基官能化)萘的光学性质

• 发表时间: 2006
• 期刊: Tetrahedron Letters 47
• 作者: Tsubaki;K.;Miura;M.;Nakamura;A.;Kawabata;T.
• 通讯作者: T.

Synthesis and Optical Properties of the Helical Oligonaphthalenes.

螺旋低聚萘的合成和光学性质。

• 发表时间: 2006
• 期刊: YAKUGAKU ZASSHI 126
• 作者: K. Takaishi;K. Tsubaki;H. Tanaka;M. Miura;T. Kawabata
• 通讯作者: T. Kawabata

Bottom-Up Synthesis of Optically Active Oligonaphthalenes : Three Different Pathways for Controlling Axial Chirality.

光学活性低聚萘的自下而上合成：控制轴向手性的三种不同途径。

• 发表时间: 2006
• 期刊: The Journal of Organic Chemistry 71
• 作者: Tsubaki;K.;Tanaka;H.;Takaishi K.;Miura;M.;Morikawa;H.;Furuta;T.;Tanaka;K.;Fuji;K.;Samamori;T.;Tokitoh;N.;Kawabata;T.
• 通讯作者: T.

Optical properties of oligo(2,3-dioxyfunctionalized) naphthalenes

低聚（2,3-二氧基官能化）萘的光学性质

• 发表时间: 2006
• 期刊: Tetrahedron Lett. 47
• 作者: Kazunori Tsubaki;Masaya Miura;Asao Nakamura;Takeo Kawabata
• 通讯作者: Takeo Kawabata

Homochiral helices of oligonaphthalenes inducing opposite-handed cholesteric phases.

• DOI: 10.1002/chem.200500683
• 发表时间: 2006-01
• 期刊: Chemistry
• 作者: S. Pieraccini;A. Ferrarini;K. Fuji*;G. Gottarelli;S. Lena;K. Tsubaki;G. Spada