课题基金 / 基金详情

サル胚性幹細胞の肝細胞への分化と胎児薬物動態予測モデルの構築

サル胚性幹細胞の肝細胞への分化と胎児薬物動態予測モデルの構築
猴胚胎干细胞向肝细胞的分化及胎儿药动学预测模型的构建
批准号:
17659044
负责人:
大森 栄
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
サル胚性幹細胞(ES細胞)より作製した胚様体(EB)をコラーゲンI(CI)処理した培養皿にて接着培養した。培養後10日目に肝細胞マーカーであるα-フェトプロテイン(AFP)、15日目にアルブミン(ALB)およびCYP7A1遺伝子の発現が認められたことにより肝細胞へ分化していることが示唆された。さらに、薬物代謝型シトクロムP450(CYP)分子種であるCYP1A1の発現は、EB培養5日目から、CYA3A66は10日目から、CYP2C20、CYP2D17やCYP3A8の遺伝子も15日目からすでに発現していることが明らかとなった。また、この系に核内転写因子であるHNF-3βを導入することにより、肝細胞マーカーならびに薬物代謝型CYP分子種のmRNAの発現が増加した。以上の結果より、サルES細胞の肝細胞への分化系を確立すると共に、HNF-3βの導入はサルES細胞の肝細胞への分化を促進することが示唆された。次に、マトリックスの分化に及ぼす影響について検討した。EBの培養マトリックスとしてマトリゲル(MG)を用いた場合、肝マーカー遺伝子の発現はCI及びマトリゲルレデュースド(MR)と比較して顕著に高かった。また、CYP1A1とCYP2C43の発現レベルもMGを用いた場合、他のマトリックスと比較して顕著に高い発現が認められた。しかし、CYP2D17及びCYP3A8はマトリックス問で殆ど差が認められず、mRNA発現に対するマトリックスの影響が分子種間で異なることが明らかとなった。また、CYP1A1のmRNA発現は3-メチルコラントレイン処理により、CYP3A8はリファンピシン及びフェノバルビタール処理により顕著に誘導されたが、CYP2C43とCYP2D17はいずれの誘導剤処理においても殆ど変動しなかった。以上の結果より、MGでの培養はES細胞の肝細胞への分化を促進することが明らかとなった。また、誘導剤のCYP分子種に対する影響が対応するヒトの分子種と同様であったことから、サルES細胞由来肝細胞がヒトの薬物動態研究の有用なモデルとなることが示唆された。
英文摘要
サル胚性幹細胞(ES細胞)より作製した胚様体(EB)をコラーゲンI(CI)処理した培養皿にて接着培養した。培養後10日目に肝細胞マーカーであるα-フェトプロテイン(AFP)、15日目にアルブミン(ALB)およびCYP7A1遺伝子の発現が認められたことにより肝細胞へ分化していることが示唆された。さらに、薬物代謝型シトクロムP450(CYP)分子種であるCYP1A1の発現は、EB培養5日目から、CYA3A66は10日目から、CYP2C20、CYP2D17やCYP3A8の遺伝子も15日目からすでに発現していることが明らかとなった。また、この系に核内転写因子であるHNF-3βを導入することにより、肝細胞マーカーならびに薬物代謝型CYP分子種のmRNAの発現が増加した。以上の結果より、サルES細胞の肝細胞への分化系を確立すると共に、HNF-3βの導入はサルES細胞の肝細胞への分化を促進することが示唆された。次に、マトリックスの分化に及ぼす影響について検討した。EBの培養マトリックスとしてマトリゲル(MG)を用いた場合、肝マーカー遺伝子の発現はCI及びマトリゲルレデュースド(MR)と比較して顕著に高かった。また、CYP1A1とCYP2C43の発現レベルもMGを用いた場合、他のマトリックスと比較して顕著に高い発現が認められた。しかし、CYP2D17及びCYP3A8はマトリックス問で殆ど差が認められず、mRNA発現に対するマトリックスの影響が分子種間で異なることが明らかとなった。また、CYP1A1のmRNA発現は3-メチルコラントレイン処理により、CYP3A8はリファンピシン及びフェノバルビタール処理により顕著に誘導されたが、CYP2C43とCYP2D17はいずれの誘導剤処理においても殆ど変動しなかった。以上の結果より、MGでの培養はES細胞の肝細胞への分化を促進することが明らかとなった。また、誘導剤のCYP分子種に対する影響が対応するヒトの分子種と同様であったことから、サルES細胞由来肝細胞がヒトの薬物動態研究の有用なモデルとなることが示唆された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1248/bpb.29.560
发表时间: 2006-03
期刊: Biological & pharmaceutical bulletin
影响因子: 2
作者: [T. Matsunaga;E. Kose;S. Yasuda;H. Ise;Uichi Ikeda;S. Ohmori]
通讯作者: T. Matsunaga;E. Kose;S. Yasuda;H. Ise;Uichi Ikeda;S. Ohmori
Expressions of cytochrome P450 in differentiating mouse embryonic stem cells.
细胞色素P450在分化小鼠胚胎干细胞中的表达。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Drug Metab Rev 37
影响因子: --
作者: [Matsunaga T, Kose E, Yasuda S, Ise H, Ikeda U, Ohmori S, 松永民秀, Matsunaga T et al., Maruyama M et al., Ohmori S et al., Matsunaga T et al.]
通讯作者: Matsunaga T et al.
Simple and highly sensitive method for determination of P-glycoprotein ATPase activity using Luciferase.
使用荧光素酶测定 P-糖蛋白 ATP 酶活性的简单且高度灵敏的方法。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Drug Metab Rev 37
影响因子: --
作者: [Matsunaga T, Kose E, Yasuda S, Ise H, Ikeda U, Ohmori S, 松永民秀, Matsunaga T et al., Maruyama M et al., Ohmori S et al.]
通讯作者: Ohmori S et al.
ヒト胎児肝細胞におけるCYP3A分子種の発現と誘導.
CYP3A 物种在人胎儿肝细胞中的表达和诱导。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 松医会報 83号
影响因子: --
作者: [Matsunaga T, Kose E, Yasuda S, Ise H, Ikeda U, Ohmori S, 松永民秀]
通讯作者: 松永民秀
薬物間相互作用の予測に関する研究:漢方薬との相互作用を中心として
  • 批准号:
    08672603
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    大森 栄
  • 依托单位:
最適な薬物投与設計を目指した薬物相互作用の予測に関する研究
  • 批准号:
    07672456
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    大森 栄
  • 依托单位:
高ビリルビン尿症ラットの肝シトクロムP-450分子種変動機構の解明
  • 批准号:
    04671406
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    大森 栄
  • 依托单位:
シトクロムP-450の霊長類での種差・個体差に関する酵素学的比較研究
  • 批准号:
    01772037
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    大森 栄
  • 依托单位:
海外基金