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摂食行動の調節に関わる視床下部AMPキナーゼ標的分子の探索

摂食行動の調節に関わる視床下部AMPキナーゼ標的分子の探索
寻找参与调节摄食行为的下丘脑 AMP 激酶靶分子
批准号:
17659069
负责人:
箕越 靖彦
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
AMPキナーゼは、酵母、植物、動物におけるほとんどの細胞に発現するセリン/スレオニン・キナーゼである。私どもは最近、グルコースやホルモン(レプチンやインスリン)によって視床下部AMPキナーゼの活性が低下し、その結果、摂食促進ニューロンに調節作用を営んで摂食行動を抑制することを報告した(Minokoshi Y, et al., Nature428:569-574,2004)。本研究は、摂食行動を調節する視床下部AMPキナーゼの分子機構を明らかにする目的で、視床下部AMPキナーゼと相互作用し、AMPキナーゼの活性化に関わる分子、AMPキナーゼの標的分子を探索した。視床下部AMPキナーゼは、マウスにおいて、絶食すると活性が増加し逆に再摂食によって活性が低下することが明らかとなっている。そこで絶食(1日)と再摂食(3時間)させたマウスの視床下部抽出液を作製し、これに活性型AMPキナーゼを混ぜ、一定時間後incubateした後、特異的flag抗体を用いて活性型AMPキナーゼを免疫沈降した。そして、その沈降物を電気泳動によって分離することにより活性型AMPキナーゼに結合する蛋白質を調べた。その結果、分子量約90kDaの蛋白質が活性型AMPキナーゼと特異的に結合し、しかも再摂食によって活性型AMPキナーゼとの結合が減少することを見いだした。現在、質量分析によってこのタンパクの一次構造を調べている。一方、我々は、ある神経細胞株においてレプチンが、視床下部での作用と同様にAMPキナーゼ活性を低下させることを見出した。この細胞株でのレプチンの作用を解析した結果、新規脱リン酸化酵素がAMPキナーゼ活性の抑制に関与することを見出した。現在、レプチンが、どのような機構を介してこの脱リン酸化酵素を活性化し、その結果、AMPキナーゼ活性を抑制するかを調べている。
英文摘要
AMPキナーゼは、酵母、植物、動物におけるほとんどの細胞に発現するセリン/スレオニン・キナーゼである。私どもは最近、グルコースやホルモン(レプチンやインスリン)によって視床下部AMPキナーゼの活性が低下し、その結果、摂食促進ニューロンに調節作用を営んで摂食行動を抑制することを報告した(Minokoshi Y, et al., Nature428:569-574,2004)。本研究は、摂食行動を調節する視床下部AMPキナーゼの分子機構を明らかにする目的で、視床下部AMPキナーゼと相互作用し、AMPキナーゼの活性化に関わる分子、AMPキナーゼの標的分子を探索した。視床下部AMPキナーゼは、マウスにおいて、絶食すると活性が増加し逆に再摂食によって活性が低下することが明らかとなっている。そこで絶食(1日)と再摂食(3時間)させたマウスの視床下部抽出液を作製し、これに活性型AMPキナーゼを混ぜ、一定時間後incubateした後、特異的flag抗体を用いて活性型AMPキナーゼを免疫沈降した。そして、その沈降物を電気泳動によって分離することにより活性型AMPキナーゼに結合する蛋白質を調べた。その結果、分子量約90kDaの蛋白質が活性型AMPキナーゼと特異的に結合し、しかも再摂食によって活性型AMPキナーゼとの結合が減少することを見いだした。現在、質量分析によってこのタンパクの一次構造を調べている。一方、我々は、ある神経細胞株においてレプチンが、視床下部での作用と同様にAMPキナーゼ活性を低下させることを見出した。この細胞株でのレプチンの作用を解析した結果、新規脱リン酸化酵素がAMPキナーゼ活性の抑制に関与することを見出した。現在、レプチンが、どのような機構を介してこの脱リン酸化酵素を活性化し、その結果、AMPキナーゼ活性を抑制するかを調べている。
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
AMPキナーゼとエネルギー代謝調節作用
AMP激酶与能量代谢调节作用
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 別冊 医学のあゆみ 217
影响因子: --
作者: [箕越, 靖彦]
通讯作者: 靖彦
糖尿病学の進歩 第40集(社団法人日本糖尿病学会 編)AMPキナーゼによる代謝調節作用
Advances in Diabetology 第40卷(日本糖尿病学会编) AMP激酶的代谢调节作用
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: [箕越, 靖彦]
通讯作者: 靖彦
視床下部AMPキナーゼと摂食行動
下丘脑 AMP 激酶和摄食行为
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本肥満学会誌「肥満研究」 11
影响因子: --
作者: [Maeda, K, Nariyasu Mano, Tanaka T, Kiyotaka Usui, Kim YB, Shima Y, Genta Kakiyama, 箕越 靖彦, Nariyasu Mano, 箕越 靖彦]
通讯作者: 箕越 靖彦
最近の論文から学ぶ糖尿病関連事項
从最近的论文中了解到的糖尿病相关问题
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 小児科診療 68
影响因子: --
作者: [Maeda, K, Nariyasu Mano, Tanaka T, Kiyotaka Usui, Kim YB, Shima Y, Genta Kakiyama, 箕越 靖彦, Nariyasu Mano, 箕越 靖彦, Norihiro Kobayashi, 箕越 靖彦]
通讯作者: 箕越 靖彦
18
    高炭水化物食と高脂肪食の摂食行動を選択的に制御する新規神経機構の解明
    A novel neural pathway of preferential food selection for high carbohydrate and fat diets.
    AMPキナーゼの活性化と核移行に関わる調節サブユニットの分子連関
    • 批准号:
      19045029
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      箕越 靖彦
    • 依托单位:
    脂肪組織におけるAMPKファミリーの生理的並びに病態生理学的意義
    • 批准号:
      18052022
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $6.08万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      箕越 靖彦
    • 依托单位:
    海外基金